やはり俺の幼なじみが帰ってくるのは間違って…いる? 作:あきこま
プロローグは苦手なあきこまです。
私のメジャー作、家庭教師は大学生?も休止状態から復活したのでそろそろ更新する予定です。
やっぱりオリ主か比企谷八幡が主人公じゃないと書けないどうしようもない私の作品をどうぞ見ていただける方は見てください。
プロローグはすごい短いですけど。
仲のいい3人の男女、いや、年齢的に男の子と女の子がいた。
3人の子供は仲良さそうに楽しく遊んでいた。
その3日後、その男女3人の子供達は3日前とは違い重い空気に包まれていた。
理由は男の子が言った一言にあった。
「俺の家族、引っ越すんだって」
1人の女の子は男の子の後ろで男の子の袖を掴み大泣きしており、
もう1人の女の子は、とても小学生の女の子がしてはまずい、酷く悲しい表情になっていた。
やがて引越しの日が来て絶望に満ちていた少女、紅坂和葉は必死の思いで書いた手紙を2人の仲のいい兄妹、比企谷八幡と比企谷小町に手渡した。
「私の事! 忘れちゃダメだからね!? いい?
特に八幡、あんた次にあった時には結婚するのよ!」
小学生の言い草としては些か言葉が悪いような、すげぇ爆弾発言してるが、てか子供の口調じゃない気がするが、それでも小学6年の女の子が強がりながら言った言葉にしては立派な言葉だったと思う。
対して手紙を受け取った2人はどうだろう、すごく微妙な顔をしている。
次の瞬間、妹の方が凄い勢いで頭を下げた。
「ごめんなさい和葉ちゃん! こないだのお兄ちゃんの言葉で誤解してると思うんだけど!
"私とお兄ちゃんは"引っ越さないんだ……」
刹那、和葉は理解不能といった感じに頭の上にハテナが積もっていき、終いには積もったハテナが
?こんな具合にでっかくなってしまった。
「いや待て小町、俺は間違ったことは言ってないぞ。
俺確かに俺の"家族が"引っ越すって言ったしな」
「屁理屈を言わないの! このバカ兄!」
「屁理屈なんて言葉どこで習ったんだお前小学4年だよな?」
そんな2人のバカ話を目の前で聞かされ、ようやく冷静になった和葉がすごい勢いで走ってくる。
これに気づいた八幡はさすがに殴られるのか……と覚悟を決めたが、違ったようだ。
気づいたら自分の胸元に和葉がいた、顔をぐちゃぐちゃにした和葉が。
「ばぁが! はちまんのばぁが! いなくなっぢゃうと思ったじゃんか!
わだしが……どんな気持ちで手紙がいだどおもってんのよぉ!」
八幡はさすがに分が悪くなったと感じたのか、和葉の頭を撫でた。
「悪い、そこまで不安にさせてると思ってなかったよ」
「こまぢもだよ! わがってだならおじえてぐれてもいいじゃん!」
「盛大に反論してるところ悪い、お前泣きながらだから途中何話してるか怪しいぞ」と心の中で思った八幡。
「いやぁ、小町も言おうとはしてたんですけど、先に和葉ちゃんのお母さんに言ったらそんな感じに頑張ってる事を聞いてたから……言いずらくなっちゃって……」
「てなわけで、お前からの手紙は大切に読ませてもらうよ、和葉」
そこまで聞いた和葉は、手を顔から八幡の腰に移して抱きついた。
「責任とれバカ」
「え? いや責任ってお前さぁ……」
「私にこんなに寂しい思いさせた責任取れバカ」
「お、おう、了解」
2人は小学6年にして男女交際に発展したという。
だがこの2日後、悲劇は起きた。
この2日後、紅坂和葉は親の転勤で引っ越してしまった
プロローグでは小学6年八幡、和葉。
小町は小学4年として出してました
高校に入ります。