<●>:ステータス2・フランス編
◆◆◆◆◆
人間性を火によって英霊のソウルに適応させ、灰が与えたそのヒューマニティによって大幅に変質したサーヴァントのステータス紹介。
ここではヒューマニティにより霊基変質がより強く作用したサーヴァント設定となります。
◇ヒューマニティの説明
スキルの一つ。亡者の穴から溢れる深淵を最初の火で炙った闇。その特殊な人間性をサーヴァントが灰によって付与された事で発生した。サーヴァントは生身ではなく世界に召喚された霊体なので幾度も死ねる不死化はしないが、より効率的に魔力を補充する魂喰いを本能とされ、それによって食欲、性欲、強欲が満たされる。更にこのヒューマニティは命への渇望、魂への使命感、人への自己犠牲を持つ対象者に対して非常に強く作用し、その霊基をヒューマニティが進化させて別人に変質させる。しかし、聖人や超越者の精神性を持つ者は変質せず、あるいは自我を認識する自己を維持させたまま変異する。それはヒューマニティがその者の人間性が完成された一つの精神性だと認め、その自分のまま強くなることを生命賛美として昇華させたい働きがあるため。
◆◆◆◆◆
落旗聖女竜獄「オルレアン」
ヒューマニティによって霊基変質したサーヴァント一覧。
◇ルーラー:ジャンヌ・オルタ
◇セイバー:シュヴァリエ・デオン
◇アーチャー:アタランテ
◇バーサーカー:ランスロット
◇アサシン:佐々木小次郎
◆◆◆◆◆
真名:ジャンヌ・オルタ
クラス:ルーラー
マスター:ジャンヌ・オルタ
性別:女性
身長/体重:159cm/44kg
属性:混沌・悪
パラメータ
筋力A 魔力A+
耐久C 幸運E
敏捷A 宝具A+
クラススキル
対魔力:EX
――魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
真名看破:A+
――ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。相手の魂を見破る為、宝具や技能で隠蔽された真名だろうと視認してしまう。
神明裁決:B
――ルーラーとしての最高特権。聖杯戦争に参加した全サーヴァントに対し、二回令呪を行使できる。
スキル
竜の魔女:EX
――ジルの願いで生み出された彼女は、生まれついて竜を従える力を持つ。聖女マルタ、あるいは聖人ゲオルギウスなど竜種を退散させたという逸話を持つ聖人からの反転現象と思われる。
火種の夢:EX
――炉から分け与えられた火種。憎悪を薪とする黒い炎の揺らぎから生まれたが故に強い力を保有するが、同時に一つの生命体としては永遠に認められない。そして彼女の魂は、黒竜の残滓が黒炎の種火として融け合わさっている。竜種では無い身だが、呪いの火として竜の息吹きを身に抱く。
啓示(偽):B+
――魂の囁き。彼女に人として生きる為に植え付けられた人間性は、それを与えた人物が持つ戦闘経験も宿している。それらは彼女に対して危機的状況を見破る第六感を与え、戦局を打破する為に必要な選択を正解させる能力を持つ。神からは程遠い亡者の王が与えた偽りの啓示となる。
カリスマ:E
――軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
ヒューマニティ
――魂の蠢き。宿した人間性が変化したスキル。個人の願望、幻想から生み出された生命体だが、その核に存在を許されない赤子の魂が使われている。生まれなかった人間が正体であるため、彼女は自分の人間性を生まれながらに獲得していた。そして、その赤子こそジャンヌ・オルタであり、その存在を確かに現界させるマスターでもある。よって追放者の錬成炉により、赤子、聖杯、黒竜が人間性に融け込むことで生まれた闇の奇跡がこの技能となる。
宝具
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100
――竜の魔女として降臨したジャンヌ・オルタが持つ呪いの旗。聖人ジャンヌの宝具同様に敵の攻撃を受け止めるが、この宝具はその攻撃を一律に物理的攻撃力へと変換し、何倍にも膨れ上がらせた上で反射する他、味方が死ぬなどするとより威力は増す。
ランク:C 種別:対自己宝具 レンジ:―― 最大捕捉:――
――火の加護。装備者が放つ呪いの火力を上昇させ、炎の破壊能力を強くする。薪の王が自分から漏れ出した火と、百匹を超える飛竜のソウルと、焼き殺された万を超える人間のソウルを贄とすることで錬成炉から作り出した宝具。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:10
――呪術によって形を為した魔剣。黒竜の一つ目が組み込まれ、黒い炎によって呪いの火種で鍛えられている。黒炎を纏わせた刀身を地面に突き刺すことで、自分を含めた周囲全てを焼き尽くす能力を持つ。だが本来の力は別にあり、一つ目の竜眼によって相手を束縛し、そのまま宙に浮かばせることで念力で圧壊させる。旗の宝具と違って敵の攻撃を受け止めてから攻撃するカウンターではなく、憎悪の火を以って竜の息吹きを宝具化させたもの。しかし与えられた因子から具現した複製品であり、単眼の災厄を呪術化させた神秘に過ぎない。よって元々は量産品のロングソードに過ぎず、だが呪われた竜の魔女が人々と国土を焼き殺すことで魔剣へ成り果てた。
【Weapon】
◇聖杯
霊体して内蔵している魔力機関であり、願望器。
◆◆◆◆◆
真名:シュヴァリエ・デオン
クラス:セイバー
マスター:ジャンヌ・オルタ
性別:不明
身長/体重:155cm/44kg
属性:中立・悪
パラメータ
筋力B 魔力C
耐久B 幸運A+
敏捷A 宝具C
クラススキル
対魔力:C
――詠唱が二節以下の魔術を無効化する。大魔術・儀礼呪法のような大掛かりなものは防げない。
騎乗:B
――大抵の乗り物を乗りこなすことが可能。幻想種については乗りこなすことができない
スキル
心眼(真):A
――修行や鍛錬で培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘理論。他国でスパイとして活動した経験と竜騎兵の隊長として戦争に参加した経験を持ち、老いた後は剣客として腕を磨いた過去を持つ。
自己暗示:A+
――自らを対象とした強力な暗示。更に剣士として至った老境の精神性がこのスキルを歪め、虚ろな無我を獲得している。これによって精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に対して高い防御効果を持つ。デオンはこのスキルを駆使することで、時には男に、時には女として完全に振る舞ってみせる。
麗しの風貌:E
――服装と相まって、性別を特定し難い美しさを(姿形ではなく)雰囲気で有している。男性にも女性にも交渉時の判定にプラス補正が働く。また、特定の性別を対象としたあらゆる効果を無視する。しかし剣士としての最盛期である老人の姿であるため、更に性別をあやふやとする怪しい存在感となり、それが逆作用されてしまう。
百合の枯花:C
――老いた最後の騎士道。剣士として完成された騎士でありながら、手段を選ばない合理性を持つ。騎士道に背く作戦を立案し、それに対する成功確率を上昇させるスキルとなる。これは英雄としての誇りは枯れ、王家に対する忠誠も擦り切れ、されどシュヴァリエを捨て切れなかった意志が呪いとなったもの。
ヒューマニティ
――魂の歪み。枯れ百合の老騎士。本来ならば若い姿で召喚された騎士であったが、剣士として至った全盛期である老人の姿に変えた呪い。スパイとして全盛期だったシュヴァリエ・デオンとは在り方が全くの別人であり、シュヴァリエとしての誇りは残滓でしかない。
宝具
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1
――見る者の心を奪う美しい剣舞。老境の精神が
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1
――騎士狩りの短銃。敵を殺す為に揃えた武器の一つ。魔力を弾薬として装填し、魂食いで得た魔力をそのまま銃弾として発射する。これはフランス革命で使われた騎兵用小銃の一種であり、老後のデオンが持っていた護身道具に過ぎない。しかしフランス特異点に召喚された後、薪の王に鍛えられたことで火を宿され、宝具として所有することになった。
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
――妖刀と化したサーベル。サーヴァントとワイバーンと人間達のソウルを使い、更に殺したその英霊の宝具を楔石の原盤として代用することで鍛え上げたシュヴァリエ・デオンの愛剣。Aランク相当の宝具に匹敵する魔剣だが、普段は魔力を絞ることでCランクに下げ、半透明な刀身にして見え難くしている。だが魔力を充填することで本来の刃を取り戻し、実体を持つサーベルとなって+補正される。これは決して英霊の宝具とはならない筈の概念武装。しかしもはや彼女の霊体の一部となり、人斬りの武器と成り果てた。この妖刀で振われる剣技である上記の宝具は技巧の冴えに加えて、更なる異端の刃が技に力を付与する事が可能。
◆◆◆◆◆
真名:アタランテ
クラス:アーチャー
マスター:ジャンヌ・オルタ
性別:女性
身長/体重:166cm/57kg
属性:中立・悪
パラメータ
筋力C 魔力B
耐久C 幸運D
敏捷A+ 宝具B
クラススキル
対魔力:D
――魔術に対する抵抗力。Dランクだと一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
単独行動:A+
――マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
スキル
獣化:C
――魔猪の毛皮によって、魔獣に変化したことを意味する。狂化スキルの代用となる能力。
殺戮技巧(弓矢):A+
――使用する道具の「対人」ダメージ値のプラス補正をかける。弓矢で攻撃する場合、込めた魔力によって殺傷能力が大幅に上昇する。また射殺す為の弓術もより冴え渡り、命中率と貫通力も共に上がるスキルとなる。
アルカディア越え:A
――敵を含む、フィールド上のあらゆる障害を飛び越えて移動できる。
追い込みの美学:B
――敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。
ヒューマニティ
――魂の軋み。自己進化による心身の変質。本来ならばバーサーカーの霊基になる程の狂気が思考回路を汚染しているが、深淵によって理性を強引に保たれている。狂いたくとも狂えず、しかし人を獣と錯覚する狂った認識能力によって理性的に標的が幼い子供だろうと冷徹に狩り殺す。視界に入る全ての者を狩人として狩猟する為、獣の狩人としてアーチャーは人間性を完成させてしまった。
宝具
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
――深淵に黒く濡れた毛皮。生前贈られた魔獣・カリュドーンの皮を身に纏うことで対象を魔性の存在へと変貌させ、理性を奪う代わりに強大な力を与える。身に纏ったアタランテは黒い靄に包まれて幸運以外の全ステータスが上昇、さらにAランクの「変化」が付与され、状況・環境に応じた形態変化が可能となる。しかし今は完全に同化してしまい、四肢の霊体が毛皮と成り果て、理性をそのまま残して狩猟を喜ぶ獣の狩人に進化した。意志を持つ猪の頭部も深淵に取り込まれており、彼女のソウルに喰い殺されしまった。普段は完全に宝具を霊基の深淵へ抑え込んでおり、通常の狩人として振る舞えているが、その力を解放すれば魂喰らいで貯めた子供の意志を憎悪に変えた魔物に転じる事となる。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1
――黒瞳の狩り弓。狩猟の女神、守護神アルテミスから授かった弓を深淵で鍛え直された宝具。引き絞れば引き絞るほどにその威力を増す。アーチャー自身の筋力はCランクだが、渾身の力を込め、限界を超えて引き絞ればAランクを凌駕するほどの物理攻撃力を発揮することも可能。上記の宝具で取り込むことで別宝具の真名解放が可能な筈だが、薪の王が深淵で濡らしたことで不可能になってしまった。
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100
――雲より高い天へと一本の太矢を撃ち放ち、与えていた深淵の加護を炸裂させることで、矢の豪雨を降らせ攻撃する。 降り注ぐ矢は暗い意志を持ち、温かい魂を持つ標的を狙って自動追尾する。もはや神の祝福など要らず、己が憎悪で以って地表を人間性の汚泥に沈める宝具と化した。
◆◆◆◆◆
真名:ランスロット
クラス:バーサーカー
マスター:ジャンヌ・オルタ
性別:男性
身長/体重:191cm/81kg
属性:中立・悪
パラメータ
筋力A 魔力B
耐久A 幸運B
敏捷A+ 宝具A
クラススキル
狂化:EX
――全てのステータスを上昇させる。代償として深淵に溺れてしまい、英霊の人間性を維持出来ない。魂喰いを本能とする魔物と成り果て、殺戮欲求に精神を支配される。
スキル
対魔力:B
――魔除けの指輪による守り。闇に濡れた指輪は力を増し、高い対魔力を持つ。
闇霊の加護:A
――精霊からの祝福により、殺戮を行う戦場で相手を殺害可能な機会を優先的に呼び寄せる。これはバーサーカーが深淵に染まったため、身に宿る精霊の加護も闇に堕ちた。
無窮の武練:A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。
深淵纏い:A
――魔力を纏うことで戦闘を補助する。だが魔力が深淵に汚染されており、バーサーカーは常に黒い瘴気を纏い続けている。魔力放出や魔力防御のような働きをするが、こちらはより物理干渉能力が高く、言うなれば重い魔力となる。
ヒューマニティ
――魂の狂い。深淵により狂化した精神を更に狂わせる暗い闇。既に意志を失っており、狂戦士でさえない虚ろな呪縛に囚われた。もはや正気を取り戻す術は永遠になく、死ぬまで魂が深淵に狂い続ける運命にある。
宝具
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:30
――罠にかかり丸腰で戦う羽目になった時、拾った楡の木の枝だけで勝利したというエピソードが具現化した能力。彼が手にしたものに「自分の宝具」として属性を与え扱う能力。どんな武器、どのような兵器でもあろうとも(例えば鉄柱でも、戦闘機でも、銃でも手にし魔力を巡らせることでDランク相当の擬似宝具となる。また深淵纏いのスキルにより、宝具化した武器は例外無く深淵化する。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
――他人に扮して数々の武勇を成した、ランスロットの故事を体現した能力。黒い靄を纏わせる事で己の正体を隠蔽しており、鎧の細部が十重二十重にブレてしまい、その正確な姿を捉える事が出来なくなる。また、効果はマスターの透視能力にも及んでおり、誰も彼のステータスを見る事が出来ない。しかしヒューマニティによって宝具は狂い、より効率的に相手を殺すために様々な“物体”に変貌する。人間の姿は勿論のこと、その状況に似合った無機物や生物にさえ姿を変えられる。
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
――上記の二つの宝具を封印することによって使用可能になる真の宝具。人ならざる者によって鍛えられた、決して刃こぼれしない無窮の剣。だがもはや深淵によって本来の力を塗り替えられ、湖光は暗い魂の闇と成り果てた。これに斬られた者は深淵を傷痕として身に残し、同じく魂も闇に穢されてしまう。
【Weapon】
◇バスタードソード
平凡なフランス陸軍が使う量産品。それをソウルを使い、殺した英霊の宝具を楔石代わりにして鍛えたもの。魔力を込めると燃え上がる能力を保有。
◇機関銃
灰がフランスに持ち込んだ重火器一式の一つ。これもフランスで焼け死んだ人々のソウルと、殺した英霊の霊基を楔石代わりに強化している。
◆◆◆◆◆
真名:佐々木小次郎
クラス:アサシン
マスター:ジャンヌ・オルタ
性別:男性
身長/体重:176cm/73kg
属性:中立・悪
パラメータ
筋力A 魔力C
耐久B 幸運A
敏捷A+ 宝具B
クラススキル
気配遮断:A
――武芸者の無想の域「明鏡止水」として有している。だがランク自体はやはり正規のアサシンに劣っており、剣を振う直前まで気付かれない程度。
スキル
心眼(偽):A+
――視覚妨害による補正への完全耐性。 第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。この領域となれば、五感全てが戦闘に不必要な程の鋭さを持つ。
透化:EX
――明鏡止水。精神干渉を無効化する。無念無想を超えた空の心得であり、ヒューマニティによる浄化を耐えた魂が辿り着いた境地となる。空白となった心で何も無い世界を見出し、武芸者の究極を理解してしまった。
宗和の心得:B++
――同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。攻撃が完全に見切られなくなる。
燕返し
――対人魔剣。最大補足・1人。相手を三つの円で同時に断ち切る絶技。多重次元屈折現象と呼ばれる物の一つらしい。透化による精神は秘剣を零へ完結させ、世界を屈折させる斬撃に切れぬ法則も概念もないだろう。
ヒューマニティ
――魂の凪ぎ。無念無想を超えた究極の零。生前に辿り着いた無限の剣を超える為、人間性は闇に耐えた超越者をその上で火による浄化を施した。零に到達した先の、無の領域を潜る深淵に導いた。冠位に相応しい霊基となったが、それを使い潰したことで男は一刀を極め果てるのだろう。
宝具
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
――竜狩りの物干し竿。それをワイバーンのソウルで薪の王が鍛えたことで生まれた宝具。改造の元になったのは火吹き槍と呼ばれる武器であるが、見た目の変化は刀身が日緋色金のようになっているだけとなる。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1
――燃える闇色の刃。竜の魔女を斬り捨てたことで魂が宿り、刀身から噴出する黒炎を刃状に形成する。竜の息吹である黒炎は火吹き竿を振う担い手の意志のまま伸縮し、触れた物を溶断することが可能。憎悪を刃となった剣は持ち主の精神を破壊するため、高い精神防御がなければ狂戦士になり死ぬまで暴走することだろう。
ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1~30
――対人魔剣。許容魔力を限界まで込めた瞬間の一振りを、全く同時に三つの円で斬り裂く宝具。巨体を誇る竜種を容易く三度も両断し、英霊となる達人だろうと見切れない技量で振われる。
【Weapon】
◇聖杯
死に逝くジャンヌ・オルタから受け取った魔力機関であり、願望器。
◆◆◆◆◆