ガチ勢の日常 作:私はイカです。雑魚です。
ダイナモの怖さとはなんだろうか?
ダイナモローラー
それは、理不尽な殺戮兵器であり、短距離は勿論のこと、遠距離武器すらも勝てないという恐怖の武器である。
環境武器であり、中距離攻撃武器であるプライムシューターベッチューですら、向こうの射程にはいったが最後、射程圏ギリギリの距離以外では打ち勝てない。
なにより、あの大きさの物体が空から降ってくるのが分かったときの無力感が、あまりにも大きい。
1の頃から凶悪だと言われ続け、2になっても凶悪さは変わらなかった。
良くて相討ち。
ダイナモローラー
チャージャー使いであっても、それは例外ではない。
あの武器との戦場におけるタイマンでは勝てないのである。(※自分が猛者、もしくは圧倒的な力の差がある場合を除く)
という事で、どれだけダイナモローラーが恐ろしいか分かってもらえただろうか?
まず、スコープの眼前に巨大化して写るダイナモは恐怖以外の何者でもない!
お陰で、スコープがあまり持ちたくない。
まあ、スプスココラボ愛してるから持つけど。
◆
今週だけで幾数万回目のダイナモの振りを行う。
最近、ランクカンストが二回目になって、もう星2。
目に見える結果というのはなかなかどうして嬉しい。
最近はスコープコラボ(スプラスコープコラボ)を持つ時間よりもダイナモを持つ時間の方が長い気がする。
塗りは9,999,999を超過しているスプスココラボには絶対に勝てないが、セカンド武器である黑ザップはギリギリで越えている。
という事でサブにダイナモーーとはならない。
何故か?
俺がダイナモを嫌いだからだ!(※理不尽)
まず第一に俺がダイナモを持っているのは"あーちゃん"というあだ名を持っているあのダイナモ使いを倒すことだ!
ユーチュー●やオープン●ックなどで彼女の写っている動画をあさり、隠れそうなポジションや使われる位置取りを完璧に網羅。
更に、立ち回りもかなりの率でトレース出来るレベルまで覚えた。
嫌なこともレギュマで学んだので、多分再戦したら勝てる!
マニューバー等の動きの早い武器は、あまり効果がないこともわかっているし、エイムをつけるタイミングが遅いため、狙いがつけやすい武器であることも知っている!
しかーし!
次に勝つのは俺だ!
だが、再戦の機会がないまま、もうすぐクリスマスフェスが始まろうとしていた。
◆
ドットという男の家の中で、電話のコール音が鳴り響いた。
受話器を取るイカ。
そして、耳に当てたと同時に速攻で耳から離した。
すると受話器から明るい女の子の大きな声が飛び出てきた。
「ねえ兄ちゃん!」
それに返答するイカ。
「なんだ妹よ。クリスマスプレゼントはないぞー」
「えー!それは困るよ~!稼ぎいいんでしょ?こっちは勉強三昧なんだよ!いいじゃんちょっとくらい。あー、あれほしい!マンタマリア号!」
「買えるかっ!バカがっ。で?なに?」
「え?マンタくれるの?」
「だからやらねえよ!まず俺のものじゃない。公共物だ。」
「あーはいはい。ところで兄ちゃん。彼女できた?」
「妹よ。出来ると思ってるならそんな聞き方するな。どうやってもお前いないだろ!という悪意しか感じとれんわ。」
「てへっ?」
「可愛くない。やり直し。」
「テヘペロッ!」
「どんどんキモくなってるぞ」
「は?恥ずっってふざけんな!死ねっ!」
ガチャ
ツー、ツー、ツー、ツー
「本題を言ってから受話器を置けっ!」
彼の家の中では、微笑ましい兄妹の会話、、、が電話越しにおこなわれていた。
彼は受話器をそっと元の位置に戻して窓から空を仰ぐ。
「彼女なんて、出来ないよ。俺はボッチだからな。」
彼の声は、真っ暗で冷たい夜空に溶けて消えた。
とまあ、いい感じで終わるつもりで彼はベットに向かえーーー
ーーなかった。
ジリリリ!ジリリリ!ジリリリ!
「はあ。」
"お兄ちゃん"は、電話を取り、再度電話に出たのだった。
◆
「たでーまー!」
「ここは俺の家だ。ただいまは可笑しいぞ妹よ。」
「そうかな?まあいいや!クリスマスプレゼントちょうだい?」キュルリン?
そう言いながらベットにダイブする妹を尻目に、何度目かのため息をつく。理由は簡単。
妹が来たからだ。電話越しに『来る』と言った次の日に来るなんて、誰が考えるだろうか。しかも俺は寝起き。お陰で昨日の夜まで触っていたスプスココラボの整備品がテーブルから落ちてフローリングに乾いた音を鳴らす。
「やらん。帰れ。」
部品を一つ一つ拾いながら、俺は妹を睨む。
確実に高校から直行で家に来ている。制服がシワになりそう。
え?今の時間が気になるって?
午後4時半さ。睡眠を14時間も取れたぜ!
まあ、妹の制服なんかについていちいち注意なんてしない。お母さんに叱られろバカめ!(居ないけど。)
そう思いながら、全部品を拾い、スプスココラボを組み直すキットを箱に入れていく。
「は?だったら勝手に貰っていくよ?」
「お前の中学ではどんな教育受けてんだよ?」
「………あ、そうそう!お兄ちゃんに紹介したい子がいるの!可愛いよ?」
呆れながら返事を返すと、露骨に話題を変えに来た。
え、マジでどういう教育受けてんの?お兄ちゃんちょっと心配だよ?
言い方もなんかムカつくのだが、これは妹のデフォルトなのだ。しょうがない。
妹曰く、その"可愛い子"はアウ東部ガン中学校の子供で、可愛い上に勉強もできてもうアルバイト代わりに縄張り(レギュラーマッチ)で戦っているとか。
可愛いが多いな。まあ、どうでもいいから置いておくとして。
スプラスコープコラボを使うらしい!
しかもまあまあ強いらしい!
妹が言うくらいだ。強いだろう。
妹と俺がタイマンしてギリギリで勝てるレベルなのだ。妹というエイムお化けを掻い潜れる実力。さらに妹のお墨付き。即ち強い!
闘うしかないな?うん。タイマンしたい!
そう告げてみた。
「お兄ちゃんがスプスココラボと強いイカにしか興味ない変態で助かったよ」ボソッ
「え?何だって?」
「なんでもなーい!」
あっそう。聞こえてたからね?妹よ。
クリスマスプレゼントは絶対にやらん。うん。
おれは、そう記憶にとどめながら、強者とのタイマンを楽しみにするのだった。
ストーカー?になってない?うちのイカ。
どこが悪いのか教えて下さい(これからの小説ライフの参考にさせていただきます。お願いします。)
-
文章の形(読みづらい等)
-
単語の使い方(間違ってる使い方等)
-
空白のマスの数(空白の空間が多い等)
-
言い回し(文がうざい等)もしくはその他
-
完璧すぎ作者様天才!))))