ガチ勢の日常 作:私はイカです。雑魚です。
クリスマスまで1ヶ月も前だと言うのに、町が色づき、ロブの店すらもクリスマス仕様へと変化する。
ステージ内もクリスマス仕様へと変化して、イルミネーションが綺麗だ。
特に、デボン海洋博物館は最高だ。
普段からモダンな雰囲気を醸し出しているのだが、クリスマス仕様は、更にロマンチックさが増している。
最高だ!
俺は黄昏のロマンチストさ。
そのお陰で今月のガチマの計測は20戦20勝の新記録、Xパワー2661を記録した。王冠が輝かしい!順位は今のところ11位だ。うん。控えめに言って最高だ!
勿論スプスココラボ(※スプラスコープコラボの略)でだ。
ダイナモ?知らないな?なにそれ?
俺は妹の言う猛者とのタイマンに備えて、勘を取り戻すのだ。
サブ垢?捨てました。
所詮変えられるのはランクと塗りの量だけ。
絶対に外観は変化しないし、服装とランクだけなら、見る人が見れば速攻でバレるのである。
ボッチには関係ないけど。
とりあえず、タイマン楽しみ!
俺がこの不純な考えを持っていた間、周りのリア充どものオーラと変色ないオーラを放っていたと妹は言ってくれた。
グフフ。グフフ。グフフフフ。
「あ、ごめん。全然陽キャっぽくないわ。キモい。」
妹よ。死ね!
「無理」
◆
何はともあれタイマンだ!
という事で日は経ち、妹の言うとおりの時間にプラベに入る。
どんな子かな?強いスプスココラボ使い!!!!!
俺の期待に反して、時間になっても相手は来ない。
更に5分待つ。
更に5分。
計10分がたった頃、プラベの主である妹が言った。
「一回解散で。」
「なに?約束で相手を待たすとか、俺は佐々木小次郎なの?」
くそっ!負けたのか?この心理戦で!?
「だれ?その笹キングって」
妹よ。佐々木の所しか当たってないぞ?
「佐々木小次郎な。この星に存在した人間という種族の名前だよ。巌流島の戦いを知らない?」
「‥‥‥私が知ってると思う?」
思いません。
「私心配だから見てくる!お兄ちゃんは待機!」
そう言い残して妹はロビーから出ていった。
「はーい」
さて、練習場でエイム暖めようっと。
プラベの部屋を出て、練習場に繋がる通路を歩く。曲がり角でふと、足が止まった。右の通路が練習場。そして、左は武器庫。
なんとなく武器庫へ行きたかったので、武器庫へと足を運んだ。
そこで見たのはスコープが傷ついているチャージャーを抱えていた女の子だった。
とりあえず赦せないので持ってたスココラで撃ち抜いておく。
周りを囲んでいた幾つかのイカどもを。
「スココラを壊そうとするんじゃねえよ!」
◆
「大丈夫?」
そういってハンカチを傷口に当てる。
傷をみるとインクによる攻撃ではない。これは、"ナイフ"と呼ばれる超古代兵器による傷だ。
俺の大学の専攻は古代学科。これは専門だ。
ちなみにナイフというものは大きく分けても十種類以上になる。
長さが大きいと剣、刀などへと派生していき、細かい破片のようなナイフは古代の飛び道具、弓の矢じりにも使われることが多い。
まあどうでもいい。こういう傷の対処法は、傷を包むように優しく。きちんと押さえることである。
彼女の傷はスプスココラボの傷だ。
この子の持ってるスココラ後で借り受けて直そう。
あいつらめ!スプスココラボはカッコいいだろうが!
先端のホッコリーがいい味出してるんだぞ!
それを傷つけるとか、万死に値する。
死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。
呪詛を放っていたら、彼女は声をかけてきた。
「ありがとうございます。」
返事を返さないと!えーと‥‥
「無事で良かったよ。大丈夫?」
「え、あ、大丈夫です。本当にありがとうございます。」
本音で会話を続けていく。
「いや、いいさ。大事だからね!」
「え?大事、ですか?」
「ああ、勿論。今後は気を付けなよ。綺麗なんだから傷がつくのは忍びないよ?」
「な、なんで、何ですか?あなたは、初対面じゃ?」
そういって涙目で覗き込んでくる子の目を見て、俺はふと思い出した。
あ。
ナンパ冤罪の女の子だ。
これすら俺の創ったシナリオとか言われたくないなー
あー面倒だなぁ。
「いや、初対面さ。多分。。。」
ヤバい。汗が出てきた。自分でもキョドっているのが分かる。
このままだと共犯にされる!
キョトンとしている彼女を見つつ、逃げる算段を立てる。ここは一本道。そして彼女の方は袋小路。さらには彼女の後ろには俺が撃ち抜いたイカ達。反対側は練習場。
つまり、引き返すしかない!
「じゃ、じゃあね?」
しどろもどろになりながら、警戒させないように俺はゆっくりと後ろを向いてーーーー
ーーーー
「なにしてるの?変質者さん?」
妹に捕まった。
あの会話の本音↓
「(スプスココラボが)無事で良かったよ。(スコープのガラス部分とか)大丈夫?」
「え、あ、(私は)大丈夫です。本当にありがとうございます。」
「いや、いいさ。(スプスココラボは)大事だからね!」
「え?(私が)大事、ですか?」
「ああ、勿論。今後は気を付けなよ。(スプスココラボが)綺麗なんだから傷がつくのは忍びないよ?」
違和感とは。。。
評価いただけると、作者がやる気出します。
どこが悪いのか教えて下さい(これからの小説ライフの参考にさせていただきます。お願いします。)
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文章の形(読みづらい等)
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単語の使い方(間違ってる使い方等)
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空白のマスの数(空白の空間が多い等)
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言い回し(文がうざい等)もしくはその他
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完璧すぎ作者様天才!))))