最近、スクライドのカズマくんとか
ハガレンのイズミさんもいいなとか思っちゃう今日この頃
あと、もうテスト終わるまで更新はありません。
アキレウス視点
『で?どうするこのは?さっきの必殺パンチのせいで俺の魔力ほとんどないけど』
このは嬢の魔力量はお世辞にも多いとはいえない。アド系、飛行魔法ぐらいならこのは嬢の魔力でも十分に使えるのだが、ほかの魔法はどうしても俺の魔力か、周りから収束して使うしかない。
だから、先ほどのアクセルジェットを多用した二連戦で俺の魔力は枯渇してしまっていた。
「私の残りの魔力量は…飛行魔法をカットすればアド三回分ぐらいかな。でも、魔力を作る方法はいくらでもあるよね?あと気にも余裕あるから戦えないわけじゃないよ」
『でも気は…』
「わかってる。非殺傷に出来ない、でしょ?大丈夫。とどめは魔力にするから」
『なら何も言うことはない。俺はなにをすればいい?』
「左手に魔力を収束させてSBF(ストーンブレイクフェノメナルフィスト)が打てるようにしといて」
『認識した』
というと同時に魔力の収束を開始する。
リーゼ姉妹の戦い方はアリアの方が格闘で前衛、ロッテは後衛で砲撃や魔力弾、バインドなどを展開するという感じだ。
このは嬢の格闘は我流、というか原作のシグナムやミウラのように「近づいていって殴る」といった戦闘スタイルなので、今のように魔法を温存している状態だと、格闘戦に一日の長があるリーゼアリアの方が強い。だが、このは嬢には勝算があった。
『収束完了。いつでも撃てるぞ』
「仕掛ける…アキ!!」
『purge』
このは嬢の装甲が消え、修行のときのインナーと篭手、サポーターのみの姿となり、このは嬢に魔力が補給される。
『hyper view&accel add』
「見てから回避余裕です!!」
強化された視力と高速移動でリーゼアリアの爪撃を回避し、拳を振るう。
『power add』
「衝撃の…ファーストブリッドォ!!」
『Round Shield』
某最速の兄貴の実弟の技名…どうやらこのは嬢は三撃で仕留めるらしい。
しかし、リーゼアリアの円形状のシールドに阻まれる。
『power add』
「撃滅の…セカンドブリッドォ!!」
さっきと同じ攻撃を左手でも行う。魔力が収束されて溜まってる状態だが、純粋な拳撃として繰り出した。
リーゼアリアの張ったシールドにひびが入るのが見え、このは嬢は最後の一手を打つ
「抹殺の…ラストブリッドォ!!」
『stone break phenomenal fist』
このは嬢の左手から巨大な魔力弾が気によって射出され、リーゼアリアのシールドを砕き、なお勢いの衰えない魔力弾はリーゼアリアとその後ろにいるリーゼロッテまで巻き込んだ。
「初めて実戦で使ったけど…さすが師匠の技、威力がすごい」
『あえて言おう。やったか!?』
「ちょ、それフラグ」
『とりあえず油断しなければ、さっきの攻撃がクリーンヒットして相手は手負いの状態だから簡単にしとめられるはず』
もうもうとたちこめる煙が晴れると、そこにはポケモンの戦闘不能のときのように目を回して気絶しているリーゼ姉妹がいた。
魔力もないので、このは嬢はろくにバインドもせずに家に帰り、紙に何か書いたと思ったら、絶賛気絶中のリーゼ姉妹の額(猫状態)に「肉」と書いた後、顔にさっきの紙を貼り付けた。
『このは、紙にはなんて書いたんだ?』
「うーん、要約すると、はやてを封印させるのをだまって見過ごす気はないけど、見殺しにする気もない。第三の方法を模索するお。だから来るべき時までお互い不干渉推奨。って感じ」
『何か考えがあるのか?』
「まあね、ちょっとリライティングの応用で何とかできないかと」
『可能性としては低いが、どう改良するかにかかってるな。リライティング自体そこまで万能な魔法じゃないし』
「ま、がんばってみますよ」
とこのは嬢は言った。口調はいつものそれであったが、その瞳は友人を救う、という決意に満ちているように見えた。
このときの課題は四ヵ月後、意外な方法で決着するのであった。
フラグ?なにそれおいしいの?を地で行くこのは嬢
ハイパービューは魔力消費かなり多目です
あと、SBFの基準は、Asなのはの本気抜き打ちディバインバスターにギリギリ撃ち負ける程度です。
次回:モンスターハンター
お楽しみに