フィジカルな魔法少女   作:なむさんばがらす

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テスト真っ只中に投稿するという暴挙にでる攻撃!!!!!!!!!!!


協力関係・・・なの

アキレウス視点

 

―――あれから四ヶ月が経過した。

無論、このは嬢ははやてとは会っていない。さびしがるはやてに痺れを切らした守護騎士が電話を許可してくれたぐらいだ。

 

それにオンライン対戦機能のあるゲームもあるため、直接会う機会はなくなったが、友人関係は健在だ。(ゲームと電話だけの関係が健全といえればだが)

 

―――話を戻そう。

なぜ俺が現状の整理ををしているのか…けしてキンクリしたからではない。

ものすごく取り乱しているからだ。

 

―――ではそれはなぜか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

守護騎士達が全力でこのは嬢に土下座(・・・)をしているからだ!!!

 

 

 

全力土下座を受けているこのは嬢は言わずもがな、目を見開き若干引いている。

無理もない。玄関の扉を開けたらこうだったのだ。

 

「ちょ、皆さんなにしてるんですか!!ご近所さんに変なうわさが立っちゃうじゃないですか!!早く中に入ってください!!」

 

このは嬢の心の叫びにシグナムの姉御がつぶやいた。

 

「しかし、誠意を伝えるならこのままの方が・・・」

 

「この愚か者が!!」

 

「うわ、なにをするやめ…」

 

プッツンしたこのは嬢がセットアップし、絶賛土下座中のシグナムたちを一人ずつ掴み、室内に放り投げていく。ザン○エフも真っ青の投げだった。

 

・・

 

・・

 

 

―――茂部邸居間

 

このは視点

 

目の前に、たんこぶ(投げられたときに出来た)を作った守護騎士達がソファに腰掛けている。

 

「、で?用件は何でしょうか?もともと私はそっちに不干渉のつもりだったのですけど」

 

「それについてはすまないと思っている。もともとこちらが一方的に押し付けた約定を、こちらが一方的に破ったのだからな」

 

「でも、このままじゃはやての命が危ないんだ!!」

 

…今、なんと言いました?この赤ロリさんは

 

「kwsk」

 

~事情説明中~

 

彼らから聞いた話を要約すると、闇の書というはやての下に転生したロストロギアが、本来行われるはずのリンカーコアの蒐集が行われないことによって、はやてのリンカーコアを蝕み、死に追いやろうとしている。その兆候として、下半身麻痺がどんどん上半身に上がってきていて、彼らが気がついたときにははやてちゃんの余命が幾ばくもないと医師に告げられたということでした。

 

「で、私に蒐集を手伝え。というのですね」

 

「端的に言えばそうなるが…」

 

「お願いします。このはちゃん!!わたし達だけじゃどうしても時間が足りないの」

 

「協力するのはやぶさかではありませんが…一体なにから蒐集するつもりですか?」

 

「我らは単独で次元転移が出来る。それを使って、管理外世界のリンカーコアを持つ魔法生物を狩って蒐集を行おうと思っている」

 

犬耳マッチョのザフィーラさんが答えます。

 

「管理局はどうするのですか?あの組織は管理外世界であろうとなんだろうとロストロギア不法所持という印籠でとっ捕まえに来ますよ」

 

話しているうちに自然と私の表情が曇ったのを見て、ヴィータちゃんが声高に言う。

 

「なめてもらっちゃ困るぜ!!あたしらベルカの騎士はミッドの魔導士なんかにゃ負けねーよ!!」

 

「確かにカートリッジシステムはミッドの魔導士に対しては初見殺しもはなはだしいので後れを取ることはありませんが…時に、なぜ皆さん『印籠』の意味を存じているんですか?」

 

守護騎士たちは声をそろえて言います。

 

シグ「ふっ…」

 

ザフ「愚問だな…」

 

ヴィ「水戸黄門は…」

 

シャ「全話視聴済みよ!!」

 

 

「・・・」

 

「ちなみにさっきの玄関でやったあれも水戸黄門からだぞ?」

 

あまりの意気の合いっぷりに言葉が出ない私にヴィータちゃんが追い討ちをかけます。

 

あぁ…黄門様、純粋な方々に何という偏見を植え付けてくれちゃっているのですか…

 

「…ごほん、とにもかくにもその蒐集とやらはいつから始まるのですか?」

 

「明日、主はやてが図書館に行っている間にヴィータとザフィーラで行くついてくるか?」

 

「もちろん」

 

「では明日迎えに行く…最後になってしまったが、

 

―――すまない、そしてありがとう」

 

「気にするな!私も友達のために必死だ。それぐらいの抵抗はする」

 

いきなり変わった口調にシグナムさんは戸惑いながら八神邸に戻っていった。

 

『精一杯のシリアス感謝に魔王様で返すこともないと思うが…』

 

「アキはだまっててください」

 

『だが、なぜ了承したんだ?無益な殺生と管理局に目をつけられそうな行為は避けるんじゃなかったのか?』

 

「はやてちゃんのためもあるし、無益な殺生じゃなくするすばらしい方法を思いついたんです。あと管理局はスルーの方向で」

 

『まあ、正誤の判断は俺の領分じゃない…私は補助機(デバイス)だからな、主に仕えるのみだ』

 

「従順ついでに作って欲しい魔法があるんだけど…」

 

こうして夜は更けていった。




戦闘はないけど日常回でもないつなぎ回となりました。

このは嬢の容姿について描写していないことにいまさら気がつく私…

かっ、かんがえてないわけじゃないんだからねっ!!
ただ思いつかないだk(このコメントは削除されました)。

次回:Mob's Kitchen(野外)

お楽しみに
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