フィジカルな魔法少女   作:なむさんばがらす

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この作品はアニメ準拠で行きます。

異論は認めん


レッツゴー!!魔導士!!・・・なの

アキレウス視点

 

このは嬢が病院に運ばれた。理由は野菜不足によるビタミン欠乏症で、医師に「親戚から送られてきた大量の肉を消費していて、こうなってしまった」ということにし、念のため数日入院することにした。

 

現在の闇の書のぺーじは523ページ、このは嬢が手伝ったから原作より少し多めになってる。

 

日付的にそろそろAs本編の開始日だ。このは嬢の学校でも、なのは三人衆が楽しそうにフェイトそんのことを話していたし、間違いはないだろう。

 

しかし、このは嬢がこの状態なので、なのはさんの蒐集の回避は難しそうだ。

 

 

―――魔法少女、フィジカルこのはA's

 

始まります。in病院

 

 

本編

 

このは嬢が目を開く、そこには見慣れない天井があるばかりでした。

 

『…知らない天井だ』

 

あっ、それ今言おうと思ったのに…、といったような顔を浮かべるこのは嬢

 

「それは私の台詞です。アキ」

 

『こまけぇことはいいんだよ!』

 

このは嬢は枕元においてある俺(ネックレス形態)を一瞥した。

 

「ここはどこ?私は誰?」

 

さっき俺のことアキって呼んだよね!?

もういいもん、ネタにはネタ対抗してやる!!

 

『ここは牧場、お前はブタ。今からお前を食うところ』

 

「何ですかその返しは…」

 

『作者が小学校のころに教わtt…』

 

「メタ禁止です!!」

 

このは嬢はとっさに俺を掴み、握力だけでギリギリと締め上げる。

…って冷静に言ってる場合じゃない!!

 

『ちょ、ヒビ入ってきてるから!!壊れちゃうから!!ら、らめぇーーーー!!!!!!』

 

尋常じゃないほど痛い、いたい、イタイ、イタイ、itai…

 

 

 

―――同時刻海鳴市上空

 

「どうだヴィータ、見つかりそうか?」

 

「…いるような…いないような」

 

あたし達は今、この海鳴市に時々現れる、いくつかの巨大な魔力反応を探している。先日、ようやく一人蒐集したのだが、そいつはデバイスなしで鬼強かった。(言動は始終気に食わなかったが)

 

人間からの蒐集など、あの協力者の少女が聞いたら激怒されてしまうだろうが、はやてを救うため、効率の観点から見ても仕方のないことなのだ。

 

具体的に言うと、彼女が「トゲゾー」と呼んでいた灰色の巨大亀三匹分が、平均的な魔力量の管理局魔導士一人でまかなえてしまう程だ。

 

さらに、最近現れている魔力反応は、一人蒐集するだけでで確実に20ページは稼げる破格の大物だ。

これを逃す手はない。

 

「分かれて探そう。闇の書は預ける」

 

「オッケー、ザフィーラ。あんたもしっかり探してよ」

 

「心得ている」

 

自分と同じ守護騎士のザフィーラと別れ、封鎖領域を展開する。

見つけた。

 

「行くよ。グラーフアイゼン」

 

『Jawohl.』

 

 

 

 

なのは視点

 

『このは視点だと思った?残念!!なのはちゃんでした!!』

 

「何か言った?レイジングハート」

 

『No problem.』

 

「ならいいけど…」

 

『Caution. Emergency.』

 

私の愛機が警告を発する。

程なくして、私は結界に閉じ込められる。

 

外に出てみると、高速で接近する誘導弾、とっさにシールドで防ぐも、やってきた赤い女の子の攻撃とあいまって吹き飛ばされてしまった。

 

…私何にも悪いことしてない!!

お話モード全壊でお相手するの!!

 

 

 

ヴィータ視点

 

「話を…聞いてってBA!!」

 

奴の砲撃が、あたしの騎士服の帽子を掠めた。

はやてが一生懸命作ってくれた騎士服を!!

 

「グラーフアイゼン!!カートリッジロード!!」

 

『Explosion.Raketenform.』

 

協力者のこのはに「初見殺し」と揶揄されたカートリッジシステムを使う。その名の通りに、正直にシールドで受けてしまった目の前の少女はデバイスに損傷を受け、ビルの中に吹っ飛ばされた。

 

あたしは追い討ちをかけ、相手のバリアジャケットを吹き飛ばした。

 

 

 

なのは視点

 

―――排莢音が響く

 

こんなところで終わりなの?名前も知らない女の子にボコボコにされて、何にもで出来ずに…

 

女の子が自らの得物を振り上げ、私に止めを刺さんと振り下ろす。

きつく目を閉じる―――が、想像していた衝撃は訪れない。

恐る恐る目を開けると、赤い女の子の槌が二つのデバイスに受け止められていた。

 

「ごめんなのは、遅くなった」

 

肩に置かれる手と、かけられるやさしい声。

 

「ユーノ、君」

 

よくみるとフェイトちゃんもワイルさんもいる。

 

赤い女の子は、新たな魔導士の出現に戸惑っているようにみえる。

 

「っち!!仲間か!!」

 

赤い女の子のつぶやきに答えるようにして、フェイトちゃんは言う

 

「・・・友達だ」

 

 

 

 

ヴィータ視点

 

「民間人への魔法攻撃…軽犯罪ではすまないぞ?」

 

金髪の男が事務的な事務的な会話をする。

 

「なんだぁ。てめぇら…管理局の魔導士か?」

 

あたしがそう聞くと、彼らは「時空管理局嘱託魔導士」と名乗り、武装解除を求めてきた。

 

「誰がするかよ!!」

 

狭いビル内では戦いにくいため、言うと同時に外にでる。

 

「バルディッシュ」

 

『Arc Saber.』

 

「グラーフアイゼン!!」

 

『Schwalbe fliegen.』

 

上空に上がったところで、金髪の少女が魔力刃を飛ばす。男のほうはさっきの白い少女の治療だろうか

こちらも誘導弾を放ち、魔力刃は障壁で受け止める。

 

「ッ!障壁!!」

 

『Panzer hindernis』

 

魔力刃を防ぎきった瞬間、下から接近してきた守護獣らしき女性に障壁を砕かれてしまった。

 

その後金髪の少女と数合打ち合ったところで、拘束されてしまった。

 

絶体絶命かと思われたところで、今度はこちらに増援が来る。

 

「シグナム!!ザフィーラ!!」

 

少女と守護獣を撃退し、バインドを解きに来るシグナム

 

「ずいぶんとてこずっていたようだが?」

 

「うるせぇ!こっからひっくり返すところだったんだ!!」

 

「そうか…それは邪魔したな」

 

私の強がりを聞き流すシグナムェ…

 

「状況は3対4…だが、内一人は負傷者に付きっ切りだつまり、一対一なら…」

 

「ベルカの騎士に、負けはねぇ!!」

 

三人は散開する。

 

 

 

 

 

 

アキレウス視点(サーチャー)

 

また原作介入をし損ねるこのは嬢…

 

ああこの後?無論原作どおりですハイ

・なのはさんが蒐集される、

・SLBで脱出

・治療受ける

 

てきな?

 

このは嬢は三日もすればよくなるそうなので、事情を話して協力してもらおう。

 

とか思いながら、このは嬢の寝顔を見ていた。




医療チート持ちのワイル君はなのはさんに付きっ切りです。

アニメを文字にするって難しいですね…
多分もうやらない


次回「劇場版なんてなかった」

お楽しみに
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