映画それいけ!アンパンマン×プリキュアオールスターズ 光れ!プリキュアの思いと妖精の世界 作:ラットZ
みらい「···という訳なんです」
ジャム「なるほど、つまりその妖精の世界が今、さっきのギガダークに支配されていると···」
リコ「はい、そういう感じです」
バタコ「プリキュアってすごいわ!世界を守る為や困っている人を助けるヒーローね!」
みらい「私達なんて、まだまだです···」
はーちゃん「うん、アンパンマン達がいなかったら、普通に負けてたしね」
アンパンマン「そんなことないよ。僕達だってみらいちゃん達がいなかったら、あの怪物に勝てなかったんだよ」
みらい「え?」
カレーパンマン「そうそう!」
しょくぱんまん「みらいちゃんやリコちゃん、そしてはーちゃんやもちろんモフルンにも感謝してるんですよ」
モフルン「モフ?モフルンにもモフ?」
しょくぱんまん「そうですよ」
リコ「アンパンマン···しょくぱんまん···カレーパンマン···みんな···」
アンパンマン達がみんな微笑む。
ドゴーーーーーーン!!!
みらい「何!?この音!?」
カレーパンマン「もしかしてまたさっきの怪物か!?」
チーズ「アンアーン!!」
バタコ「え!?町の方から煙が出てる、ですって!?」
アンパンマン「ジャムおじさん!」
ジャム「うん!アンパンマン達は先に町へ行っておくれ!私達もあとからアンパンマン号で向かうよ!」
アン、しょく、カレー『わかりました!!』
みらい「私達も行きます!」
アンパンマン「···わかった。行こう!」
リコ「その前にもう一度···」
モフルン「変身モフ!!」
変身は省略。ちなみに変身スタイルはダイヤです。
そしてアンパンマン達やミラクル達は町に向かった。
町
ザケンナー「ザケンナ~~~~~!!」
ヨクバール「ヨクバ~~~~ル!!」
町人1「怪物だー!?」
町人2「逃げろー!?」
町には、ザケンナー、ウザイナー、コワイナー、ホシイナー、ナケワメーケ、ナキサケーベ、ソレワターセ、デザトリアン、ネガトーン、アカンベェ、ジコチュー、サイアーク、ゼツボーグ、ヨクバール、ドンヨクバールがたくさん暴れている。
アンパンマン達が駆けつける。
マジカル「あれはヨクバール!?」
ミラクル「の他にもいっぱいいる!?」
アンパンマン「あの怪物達は一体?」
カレーパンマン「とにかく、早く止めないとまずいぜ!」
アンパンマン「行こう!」
みんな『うん!!』
ザケンナー「ザケンナ~~!!」
ザケンナーがアンパンマンを攻撃しようとするが。
アンパンマン「アーンパーンチ!!」
ボカン!
ザケンナー「ザケンナ~!?」 ポン!
アンパンマンの攻撃でザケンナーが消える。
しょくぱんまん「しょくパーンチ!!」
カレーパンマン「カレーパーンチ!!」
ボカン! ボカン!
ウザイナー「ウザイナ~!?」ポン!
コワイナー「コワイナ~!?」ポン!
魔法使い『はぁーー!!』
バシバシ!!
ホシイナー「ホシイナ~!?」ポン!
ナケワメーケ「ナ~ケワメ~ケ~!?」ポン!
ナキサケーベ「ナキサケ~ベ~!?」ポン!
アンパンマン達がザケンナー達に攻撃をすると、すぐにやられてしまい。すぐに消える。
カレーパンマン「こいつらたいしたことないんじゃねぇか?」
しょくぱんまん「ですが油断は行けません」
カレーパンマン「大丈夫だって!俺にかかればこんな奴ら···」
フェリーチェ「危ない!」
カレーパンマン「え?」
ソレワターセ「ソレワタ~~セ!!」
カレーパンマンの後ろにソレワターセが攻撃しようとする。
カレーパンマン「うわぁぁぁぁ~~!!?」
アンパンマン「カレーパンマン!?」
ブーーん!!
???「ノーズパンチ!!」 ボーーン!!
ソレワターセ「ソ~レワタ~~セ~!?」ポン!
カレーパンマン「た、助かった~···」
マジカル「今のは何!?」
ぶーん!
アンパンマン「ジャムおじさん!!」
そう。ソレワターセを攻撃したのはアンパンマン号に乗った、ジャムおじさん、バタコ、チーズである。アンパンマン号のノーズパンチで攻撃した。
ジャム「みんな無事だったんだね!」
バタコ「何これ!?」
チーズ「アンアーン···」
デザトリアン「カークゴ~!!」
ネガトーン「ネガト~~ン!!」
ジャム「危ない!?」 ブーン!!
ドーン!!
ドドーン!!
デザトリアンとネガトーンがアンパンマン号を攻撃していく。
そして、攻撃をよけながら逃げるアンパンマン号。
しかしバックしながら走る、だがスリップをしてしまう。
アンパンマン「ジャムおじさん!!」
デザトリアン「トードーメ~!!」
ネガトーン「ネーガ!!」
ジャム、バタコ「うわぁぁぁ~!」
???「プリキュア!フローラル、トルビヨン!」
???「メロメロパ~ンチ!!」
バーン!
ポーン!
デザトリアン「マーケータ~!!」ポン!
ネガトーン「ネ~ガト~ン···」メロメロ···ポン!
全員「え?」
アンパンマン「あれは···!?」
フェリーチェ「今の技ってまさか···!?」
アンパンマン達はネガトーンに攻撃した所、プリキュア達は必殺技を放った方を向く。
アンパンマン「メロンパンナちゃん!それにクリームパンダちゃん」
ミラクル「キュアフローラ!!」
フローラ「無事だったんだね!ミラクル!マジカル!フェリーチェ!」
メロンパンナ「まさか町がこんなことになってたなんて」
クリームパンダ「早く止めないと!」
パフ「やっと会えたパフ!」
モフルン「パフ~!アロマ~!」
アロマ「モフルン!見つかって良かったロマ!」
そこにはメロンパンナ、クリームパンダとプリンセスプリキュアが全員いる。
アンパンマン「もしかして、あの子達もミラクル達と一緒のプリキュア?」
クリームパンダ「プリンセスプリキュアだよ。でも、この人達って、まさかみらいお姉ちゃん達!?」
ミラクル「う、うん。まあ···でもどうしてフローラ達がここに?」
フローラ「それは···」
アカンベェ「アカンベェ~~!!」
ジコチュー「ジコチュ~~!!」
サイアーク「サイア~~ク!!」
ミラクル、フローラ『あ!?』
アカンベェ、ジコチュー、サイアークが一気にミラクルとフローラに襲いかかる。
マ、トゥ、ス『エクスチェンジ!モードエレガント!』
すると、三人の衣装が変わる。
マーメイド「高鳴れ、海よ!」
トゥインクル「キラキラ、星よ!」
スカーレット「たぎれ、炎よ!」
マーメイド「プリキュア!マーメイド·リップル!」
トゥインクル「プリキュア!トゥインクル·ハミング!」
スカーレット「プリキュア!スカーレット·フレイム!」
ドカーーーン!!!
アカンベェ「アカンベェ~···」
ジコチュー「ジコ~···」
サイアーク「サイ···ア~ク···」
ポーン!!!!
3体の怪物を倒した。
フローラ、ミラクル「ふぅ~···」
クリームパンダ「お姉ちゃん達、大丈夫?」
ミラクル「うん···」
フローラ「ありがとう。クリームパンダちゃん」
マーメイド「二人とも話はあと」
マジカル「残りの怪物達もかたずけましょう」
フローラ、ミラクル「うん!」
アンパンマン「僕たちも!」
しょく、カレー「うん!!」
ゼツボーク「ゼツボ~~ク!!」
ヨクバール「ヨクバ~~ル!!」
プリンセス組『モードエレガント、ロイヤル!』
フローラ達の衣装が変わっていく。
プリンセス組『ドレスアップ!ロイヤル!』
魔法使い組『キュアップ·ラパパ!アレキサンドライト!』
ミラクル達の衣装が変わっていく。
魔法使い組『プリキュア!オーバー·ザ·レインボー!』
モフルン「レインボーキャリッジ!モフ~~!!」
ミラクル「めぐりあう奇跡よ!」
マジカル「つながる魔法よ!」
フェリーチェ「育まれし幸せよ!」
魔法使い組『今私たちの手に!プレシャスブレス!』
プリンセス組『響け、遥か 彼方へ』
魔法使い組『フル・フル・フルフルリンクル!』
アン、しょく、カレー『アンパン!しょくぱん!カレーパン!トリプル~···』
プリンセス組『プリキュア・グラン・プランタン!!』
魔法使い組『プリキュア・エクストリーム・レインボー!!キュアップ・ラパパ! 虹の彼方へ!』
アン、しょく、カレー『パーンチ!!!』
ドガドカ!!ドカーーーーーーン!!!
プリンセスプリキュアはゼツボーク。
魔法使いプリキュアはドンヨクバール。
アンパンマン達はヨクバールに攻撃をする。
ゼツボーク「ドリーミング~···」ポン!
ドンヨクバール「ドンヨクバ~ル~···!!」ポン!
ヨクバール「ヨクバ~ル!?」ポン!
3体の怪物が消え、全部の怪物を倒した。
アロマ「やったロマ!全部倒したロマ!」
ジャム「これで、ひとまずは安心だね」
町の上空。
???「へぇ~···中々面白い人達に出会ったんだね」
???「あれがばいきんまん様が言っていたアンパンマン···」
???「ここでプリキュア達もろともを始末しちゃえば完璧」
???「早く俺と熱いダンスをしたいぜ!チャチャチャ!」
???「一応ばいきんまん様が言っていた。あの子達も呼んでおいたけど大丈夫なの?」
???「大丈夫なんだね。例えやられても、まだばいきんまん様が次の手を考えてあるんだね」
謎の五人がアンパンマン達を見ている。
アンパンマン達、魔法使いプリキュア、プリンセスプリキュア達がアンパンマン号に集まる。
フローラ「ミラクル達が無事で良かったよ!」
ミラクル「うん。でもどうしてフローラ達がここに?」
メロンパンナ「実は···」
メロンパンナはみみ先生の本を取り出した。
クリームパンダ「ジャムおじさん、この本を見てよ!」
メロンパンナがジャムおじさんに本を渡す。
そして、その本のページを見る。
ジャム「こ、これは···!?」
アンパンマン「どうしたんですか?」
全員がその本をのぞきこむ。するとそのページには。
全員『あっ!!!!???』
アンパンマン達『ばいきんまん!?』
そう。そのページには、ばいきんまんと組織の幹部達、そして、檻に閉じ込められているプリキュア達だった。
ミラクル「みんなが捕まってる!?」
フローラ「そんな···」
マジカル「バッティ達···」
トゥインクル「クローズ達意外もたくさんいるじゃん」
カレーパンマン「てことは、さっきのギガダークってやつが言っていたあいつって!」
アンパンマン「ばいきんまんのことだったんだ!」
メロンパンナ「この本からキュアフローラ達が出てきたの!」
ジャム「もしかして、キュアミラクル達もこの本から···。!?···ということは、もしかしてこの本は!?」
メロンパンナ「みみ先生が言っていたの。この本、この間おとぎの国に行った時と一緒の本かも知れないの」
ミラクル「あの~···話がついていけないっていうか~」
ジャム「つまり、パン工場でみらいちゃん達が言っていた。妖精の世界にこの本は繋がっているかもしれないよ」
プリキュア達『ええ~!?』
ミラクル「なら早速戻らないと!」
フローラ「待って、まだキュアエコーが見つかってないの!」
フェリーチェ「ええ!?エコーもこの世界に!?」
フローラ「うん、多分来ていると思うの」
スカーレット「でも、白い光に包まれ、どこかに飛ばされてしまいまして」
しょくぱんまん「そのキュアエコーという人も、君達と同じプリキュア何ですか?」
マーメイド「はい。でもあの時、エコーも私達と一緒にいたから、この世界にいるはずなのだけど···」
メロンパンナ「私がは本から出て来るのを見たのが、あなた達四人と妖精さん達、そして白い光が出たのを見たわ!」
バタコ「白い光?もしかして、」
メロンパンナ「その光がドクロ島の方向に飛んでいくのを見たの」
アンパンマン「何だって!?」
カレーパンマン「おいおい、ドクロ島って言ったら」
アンパンマン達『Dr. ヒヤリだ!!』
しょくぱんまん「その光がキュアエコーでしたら、危険ですよ!」
メロンパンナ「私、ドクロ島に行って来る!」
クリームパンダ「僕も!」
チーズ「アンアーン!」
バタコ「ええ!?チーズも行く。ですって!」
チーズ「アン!」
フェリーチェ「私も行く!」
ミラクル、マジカル「はーちゃん!?」
スカーレット「私も行きます!」
フローラ達『スカーレット!?』
アロマ「僕達も行くロマ!」
パフ「パフ!!」
モフルン「モフルンも行くモフ!」
フローラ「アロマ達まで···」
スカーレット「私達はキュアエコーを見つけてからフローラ達の所に行きます」
フェリーチェ「だからミラクルとマジカル達はアンパンマン達と一緒に先に行ってて」
スカーレット「それに、他のプリキュアの皆さんも心配です」
メロンパンナ「お願い!ジャムおじさん!」
クリームパンダ「ジャムおじさん!」
フェ、ス『お願いします!』
ジャムおじさんは少し考え、答えを出した。
ジャム「わかった。くれぐれも気をつけるんだよ!」
メロンパンナ達『はい!』
???「そう簡単には行かせないんだね!」
カレーパンマン「誰だ!?」
フローラ「あなたは!?」
プリンセス組『ロック!?』
ロック「久しぶりなんだね、プリキュアのみんな···」
彼はロック。ディスダーク三銃士の一人。
さらにその後ろには。
ピーサード「我がなはピーサード」
ビブリス「私はビブリス」
モエルンバ「俺はモエルンバ、さぁ~君たちも一緒に踊ろうぜ!チャチャチャ!」
サソリーナ「私はサソリーナよぉ~ん!よろしくね」
アンパンマン「もしかして、この人達も···」
ロック「いかにも僕達はギガダーク様とばいきんまん様の部下なんだね」
投稿が遅れて申し訳ありません。
次回はアンパンマンキャラがたくさん出ます。