映画それいけ!アンパンマン×プリキュアオールスターズ 光れ!プリキュアの思いと妖精の世界 作:ラットZ
そしてチーズ、モフルン、パフとアロマが他の妖精達を助けるためヒヤリ城を探索する。
ヒヤリ城 内部
チーズ「くんくんくん·····アンアン!」
アロマ「こっちの方向ロマ?」
チーズ「アン!」
チーズがうなずく。
パフ「みんな無事だといいパフ···」
アロマ「じゃあ急いで行くロマ!」
モフルン「それじゃあみんなこれをつけるモフ」
みんな『?』
アロマ「これって···」
みんなはモフルンが出したサングラスをつける。
パフ「これ前にも着けたことあるパフ」
アロマ「これって絶対につけないと駄目ロマ?」
モフルン「忍び込んだりするときはこれが一番モフ」
チーズ「アン?」
そしてこそこそとヒヤリ城の廊下を歩く。
アロマ「本当に大丈夫ロマ?前にも失敗したことがあったロマ?」
モフルン「大丈夫モフ。絶対にバレないモフ」
チーズ「アンアン···アン!?」
パフ「チーズ、どうしたパフ?」
???「ウガーーー!?」
妖精達『アン/ロマ/パフ/モフ!?』
目の前に元ドツクゾーンのゲキドラーゴが現れる。
ゲキドラーゴ「オマエラ!侵入者!?」
アロマ「ロマ〜!?さっきの奴の仲間ロマ!?」
ゲキドラーゴ「ン?オマエラ、プリキュアノ妖精!マダイタ、俺捕マエル!」
そう言いゲキドラーゴがアロマ達を捕まえようと手を伸ばす。
チーズ「アンアン!」ガブッ!
ゲキドラーゴ「ウガーーー!?」
チーズがゲキドラーゴの指に噛みつく。
モフルン「チーズ!?」
パフ「助かったパフ〜!」
チーズ「アンアンアーン!」
そしてすぐに離れ。逃げるように言う。
ゲキドラーゴ「オマエラ!ユルサナイ!」
アロマ「まずいロマ!逃げるロマ!」
妖精達『うわ~~!』
ゲキドラーゴ「ニガサナイ!イケ!オバケ!」
おばけ達『ケケケケケッ!!!』
ゲキドラーゴの合図でDr.ヒヤリが作ったおばけ達がチーズや妖精達を追いかける。
モフルン「モフ〜!?おばけがいっぱい追いかけてくるモフ〜!?」
パフ「怖いパフ〜!」
チーズ「アンアーン!?」
アロマ「え?あれはDr.ヒヤリって奴が作ったおばけ達ロマ!?」
チーズ「アン!」
アロマ「とりあえず早く逃げるロマ〜!!」
ゲキドラーゴ「逃ゲ足早イ!早ク追エ!」
そして妖精達はヒヤリ城のあちこちに逃げ回る。
ヒヤリ城 牢屋
ココ「早くここから出すココ!」
メップル「早くなぎさ達のところに連れて行くメポ!」
ラケル「そうだケル!」
キャンディ「ハッピー達から奪った変身アイテムやレインボーライトを返してもらうクル!」
タルト「あとシフォンも返してもらうで!」
ガヤガヤガミガミ!!
ウラガノス「ええい!うるさい!!静かにしろ!」
捕まっている妖精達の見張りをさせられているウラガノスに妖精達は文句を言いながら檻にしがみつく。
ウラガノス「へへん。所詮お前ら妖精共には何にもできないだろうから教えといてやるよ」
妖精達『!!』
ウラガノス「お前たちから奪った変身アイテムやレインボーライトはDr.ヒヤリ様が管理しているんだぞ。それに残りのプリキュア達もいずれ捕まってこの世界はギガダーク様達のものになるんだ。残っているプリキュアだけで全員助けるなんて無駄なことだ!」
といいウラガノスは鍵を妖精達の前に見せびらかす。
ウラガノス「お前たちがここから出るにはこの鍵が必要だ。だがこの鍵は俺が持っている限り誰も出られないぞ!だははは!」
フラッピ「い、一体どうしたらいいラピ…」
リボン「そういえば、アイちゃんの力を使えばここから出られるのでは?」
タルト「ほんまや!シフォンとおんなじぐらいの力持ってる言うたらアイちゃんぐらいや!」
シャルル「そ、それが……」
アイちゃん「すぴー…」
ラケル「生憎今寝ちゃってるケル…」
タルト「こんな状況で……」ズコッ。
ウラガノス「ふん。お前らには何にもできねぇよ!そこで大人しく…」
『うわ~~!!』
ウラガノス「ん?何の声だ?」
どこからか声が聞こえて、少しずつ部屋の扉に近づく。
すると。
ガチャン、ドシン!
ウラガノス「ぐおっ!?」
???「まだおばけが追いかけてくるロマ〜!」
急に扉が開き、ウラガノスはぶつかって倒れる。それと同時に2つの鍵を落とす。
ポップ「おお!お主達は!」
ナッツ「アロマ、パフ、モフルンだナツ!」
シプレ「それにもう一匹わんちゃんがいるです〜!」
部屋に入ってきたのはおばけから逃げていたチーズ、アロマ、パフ、モフルンであった。
チーズ「アン?」
モフルン「みんな〜!」
パフ「どうしてここにいるパフ?」
シロップ「話は後ロプ!早くその鍵でシロップ達をここから出してほしいロプ!」
アロマ「ロマ?でも2つあるうちのどっちロマ?」
シロップ「どっちでもいいから早くするロプ!」
チーズ「アン!」
チーズが2つとも鍵を取って、そのうちの1つを牢屋の鍵穴にいれる。
ガチャン!
モフルン「開いたモフ!」
扉を開けて捕まっていた妖精達が牢屋から出る。
グラサン「助かったぜ!」
ポルン「犬さんありがとうポポ」
チーズ「アンアーン!」
アロマ「犬さんじゃなくて、チーズだロマ!」
ハミィ「チーズありがとニャ〜!」
チーズ「アン!」
ウラガノス「いててて……。うお!お前達!」
妖精達『!?』
ウラガノスが気づいてその場を立つ。
ウラガノス「どうやって檻から出た!ええいそんな事よりよくもこの俺様を!」
おばけ達『ケケケケケ!!』
アロマ「さっきのおばけだロマ!」
ウラガノス「ちょうどいい!コイツラ全員捕まえろ!」
おばけ達『ケケケケケ!』
妖精達『うわ~~!!』
ナッツ「おばけ怖いナツ〜!」
ルルン「助けてルル〜!」
妖精達全員は部屋から出て行く。
ゲキドラーゴ「ウガ?」
一番最後に追いかけてきたゲキドラーゴが部屋から逃げていく妖精達を見つける。
ウラガノス「まてい!ん?ゲキドラーゴ!お前も追いかけろ!」
ゲキドラーゴ「ウガ!?追イカケル!」
おばけ達『ケケケケケ!!』
妖精達『ギャーー!?』タタタタッ!
ウラガノス「逃がさんぞ!」
ゲキドラーゴ「捕マエル!!」
おばけ達「ケケケケケッ」
ヒヤリ城のあちこちに走り回るチーズと妖精達。それを追いかけるウラガノスとゲキドラーゴ、さらにたくさんのおばけ達。
ココ「まだ追いかけてくるココ!?」
アロマ「一体どうしたら……ロマ!?」
アロマはロック達と戦っていた時にレインボーライトを使っていた子供たちを思い出す。
アロマ「レインボーライトロマ!皆の持っていたレインボーライトがあればあいつらに対抗できるロマ!」
ミップル「けどミップル達のレインボーライトは全部取られて今は、Dr.ヒヤリが管理しているって聞いたミポ!」
グラサン「けど、確かあいつはそのDr.ヒヤリが管理しているって事はこの城のどこかにあるって事だぜ?」
ハミィ「でもハミィ達はこの城の事は全然知らないニャ〜!」
チーズ「アンアン!」
逃げている中、チーズが何かを伝える。
パフ「もしかしてチーズはライトを隠してる場所がわかるパフ?」
チーズ「アン!」
チーズは自信満々に自分の胸を叩く。
アロマ「流石チーズロマ!」
タルト「よっしゃ!ほんなら任せるで!」
タルトがチーズをおぶって逃げる。
その間チーズが妖精達からレインボーライトの匂いを探す。
チーズ「!!…アンアン!」
シロップ「何か見つけたみたいだロプ!」
チーズが指を指す方向に妖精達は逃げながら向かう。
ウラガノス「く、くそ〜!なんて逃げ足の速い奴らだ」
ゲキドラーゴ「ウガ…オマエラ、捕マエテコイ!」
おばけ達『ケケケケケ!!』
ウラガノスとゲキドラーゴがすばしっこい妖精達を捕まえられず疲れ果ててしまい、おばけ達を向かわせる。
チーズ「アンアン!」
ポップ「どうやらあの扉からでござる!」
チーズが指を指したのは倉庫である。
妖精達『そーれ〜〜………!』
妖精達が扉の戸を全員で力いっぱい開けようとする。
ガチャン!
ポルン「あいたポポ!」
おばけ達『ケケケケケ!』
ラビィ「おばけ達が来たビィ!」
急いで中に入り扉を閉める。
妖精達『ふぅ~……』
タルト「今のうちにレインボーライトを探すんや!」
チーズ「……!」クンクン。
チーズ「アンアンアーン!」
チーズが鍵付きの箱に指を指す。
ムープ「もしかしてあそこにレインボーライトがあるムプ?」
コフレ「でもこの箱鍵がかかっているです」
ランス「鍵なんてどこにあるでランス?」
チーズ「アンアン!」
チーズがさっきウラガノスが落としたもう一つの鍵を取り出す。
アロマ「きっとそれロマ!チーズ、早速開けるロマ!」
チーズ「アン!」
ヒョイ。
チーズ「アン!?」
妖精『ええ!?』
チーズが持っていた鍵が一瞬でなくなってしまった。
おばけ「ケケケケケ!」
ナッツ「おばけ達が来たナツ!?」
おばけ達が通り抜けで部屋に入って来て、そのうちの一匹がチーズの鍵を取ってしまう。
モフルン「鍵が!?」
タルト「こらどないしたらええねん!?」
ウラガノス「おいお前たち!もう逃げ場はないぞ!」
ゲキドラーゴ「ウガ〜!」
ウラガノスとゲキドラーゴが倉庫の扉前まで追ってきた。
アイちゃん「……アイ?」
シプレ、コフレ「「??」」
メップル「まずいメポ!?ウラガノス達まで来ちゃったメポ」
ルルン「怖いルル……」
シプレ「あ!アイちゃんが起きたです!」
シプレとコフレの二匹が寝ていたアイちゃんを担いでおり、起きた事に、気づく。
ガチャン!
ウラガノス「もう逃がさないぞ〜!!」
扉をこじ開けウラガノスとゲキドラーゴが入ってくる。
妖精達『うわ~~!?』
アロマ「絶体絶命ロマ!」
アイちゃん「キュピラッパ〜!!」キラーーん!
ウラガノス達『うおっ!?』
妖精達『!?』
おばけ達『ケケ!?』
アイちゃんが光だし全員がびっくりする。そしてその突然光った事によりおばけがチーズから奪った鍵を落とす。
ココ「今ココ!」
チーズ「アン!!」
ガチャリ!パカーン!
チーズが鍵を素早く拾い、箱の鍵を開ける。
キラキラ……。
箱の中にはプリキュアや妖精達から奪った、変身アイテム、さらにレインボーライトが沢山あった。
モフルン「レインボーライトだモフ!」
ココ「のぞみ達の変身アイテムもあったココ!」
ウラガノス「げっ!?まずい!?」
ゲキドラーゴ「レインボーライト!?」
アロマ「さぁ皆!レインボーライトで悪い奴らをやっつけるロマ!」
ピカーーン!!
ウラガノス「うわぁやめろ!!?」
ゲキドラーゴ「闇!消エル!?」
おばけ達『!?』
レインボーライトでウラガノス達が苦しんでいる。
チーズ「アンアンアーン!」
ナッツ「あともう少しナツ!皆で叫ぶナツ!せーの…」
妖精達『光れ!!レインボーライト〜!』ピカーーン!
ウラガノス「ぐわぁ〜〜〜〜!!!!??」
ゲキドラーゴ「ウガ〜〜〜〜〜!!??」
おばけ達『ケケケケケケ!?』ヒュンヒュン!
おばけ達がどんどん消えていき、ウラガノスとゲキドラーゴもどんどん消えていき、小さな闇の魂だけになってしまいそのまま、どこかに行ってしまう。
妖精達『やったぁ〜!!』
アロマ「悪い奴らをやっつけたロマ!」
モフルン「良かったモフ!」
チーズ「アンアンアーン!」
妖精達が喜んでいる中、ココが話す。
ココ「皆、喜ぶのはまだ早いココ。ココ達にはまだやる事があるんだココ」
タルト「せやせや!はよシフォンを助けてプリキュアはんらにこの変身アイテムを渡さな!」
チーズ「アンアン!」
チーズが今戦っているアンパンマン達やプリキュア達の事を伝えようとする。
アロマ「そうロマ。まずはこのレインボーライトで皆を助けてあげるロマ」
モフルン「皆、もう一度レインボーライトで応援するモフ!」
そう言い、妖精達はレインボーライトをつけて応援をする。
妖精達『アンパンマン達とプリキュアに力を〜〜!!』ピカーーン!
すると、レインボーライトが光だし、この力が皆の行く先を大きく変えようとしていた。
しかし、妖精達のいる倉庫の近くに謎の笑いをしながらゆっくり近づく人物が。
???「ヒヤーっヒャヒャヒャ………」
すごくお久しぶりです。
投稿がものすごく遅れました。かなり忙しくて全然描けませんでした。
今回の妖精パートはいかがだったものでしょうか?
次回はドクロ島で戦っている皆にレインボーライトの力が!?
お楽しみに!