映画それいけ!アンパンマン×プリキュアオールスターズ 光れ!プリキュアの思いと妖精の世界   作:ラットZ

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エコーとフュージョンの再会!?
というシーンからスタートです!
そしてなんと、ちょっとしたスペシャルゲストも登場!?


フュージョンの秘密

ヒヤリ城 最上階 研究室

 

メロンパンナ「エコー、今あのフュージョンの事をふーちゃんって、どういう事?」

 

エコー「う、うん。実は私がプリキュアになる前、転校した街で友達がいなかった私に、初めてできた友達だったの」

 

ロールパンナ「初めての友達…」

 

エコー「けど、そのふーちゃんはプリキュアの皆の敵だったんだけど、私はふーちゃんが倒されちゃう事がすごく嫌だったんの」

 

2人「「……」」

 

エコー「ふーちゃんが私のせいで暴れた時、私はふーちゃんを助けたいって思った。そしたら私もプリキュアになれたの」

 

メロンパンナ「そんな事が…」

 

グレル「そんで、そんなエコーのパートナーの妖精が俺等ってわけなんだ」

エンエン「うん。僕たちはエコーのパートナーになって良かったって思っているんだ!」

 

エコー「グレル…エンエン…ありがとう」

 

メロンパンナ「じゃあもしかしたら、あのフュージョンもエコーの事覚えているかもしれないわよ」

 

エコー「え?」

 

メロンパンナ「きっとそうよ!早く声をかけてみましょう!」

 

メロンパンナはエコーの手を引っ張りフュージョンのケースに近づく。

 

フュージョン「………!!」

 

バリーン!

 

ロールパンナ「メロンパンナ!エコー!危ない!」

 

ダン!

 

ロールパンナ「うわっ!?」

 

フュージョンがケースから抜け出しメロンパンナとエコーに攻撃をしたが、とっさの事でロールパンナが二人を庇い、ダメージを受ける。

 

メロンパンナ「ロールパンナお姉ちゃん!?」

エコー「ロールパンナちゃん!?」

 

 

フュージョン「………」

 

エコー「ふーちゃん?」

 

 

???「ヒヤ〜ヒャヒャヒャ!無駄じゃ無駄じゃ!」

 

 

メロンパンナ「貴方は、Dr.ヒヤリ!」

 

ヒヤリ「久しぶりじゃのう、メロンパンナにロールパンナ」

 

UFOに乗ったDr.ヒヤリがメロンパンナ達の前に現れる。

 

 

メロンパンナ「やっぱり今までの怪物やクライン達もあなたやばいきんまんの仕業ね!」

 

ヒヤリ「その通りじゃ!ギガダークの力で全ての世界を怪物だらけにしてしまえば闇の世界として生まれるのじゃ!そして今回このわしが新たに発明したのが、怪物達がバンバン出せる物体、フュージョンを作ることに成功したのじゃ!」

 

エコー「フュージョンを……作った…!?」

 

ヒヤリ「ん?お前さんは初めましてじゃったな、プリキュアのキュアエコー。その通り、わしは天才科学者、Dr.ヒヤリ様じゃ、このフュージョンを作るのもお手の物じゃ!しかし本当は肝心の材料が足らなくて困っている所だったんじゃが、ギガダークのおかげでお前さん達プリキュアが現れ、妖精のエネルギーが手に入れられたのじゃ!」

 

グレル「何だって!?」

エンエン「妖精のエネルギー!?」

 

ヒヤリ「プリキュア達からさらってきた妖精共の中で一番フュージョンに力を与えられるのが、こいつだったんじゃ」ピッ!

 

ヒヤリがボタンを押すと、天井の機械カプセルの中にシフォンが眠っている。

 

グレル「おい!あれって…もしかしてシフォン!?」

 

ヒヤリ「そう。この妖精がフュージョンを作るのに必須だったんじゃ!これで怪物達が沢山出て世界はパニック。そしてわしの発明が永遠に名がきざまれる事間違いなしじゃ!」

 

エコー「そんな事の為に…ふーちゃんを作って、シフォンを利用するなんて、絶対に許さない!」

 

ヒヤリはエコーを見て興味深くなった。

 

ヒヤリ「ふん。お前さんの事はクラインから報告がきておったからの、わしも一度プリキュアの研究をしてみたかった所なんじゃ。ちょうど良い、わしらの計画の邪魔をしてくれた妖精共と一緒に研究材料にしてくれるわ」

 

エコー「なんですって!」

 

エンエン「あ!あれ見て!」

 

エンエンが指をさすと、ヒヤリUFOの後ろにチーズやプリキュア妖精達全員、変身アイテムが入ったケースが浮いていた。

 

グレル「プリキュアのパートナーの妖精達!?」

 

チーズ「アンアーン!」

アロマ「捕まったロマ〜!」

パフ「助けてパフ〜!」

モフルン「みんな〜!」

 

メロンパンナ「あれはチーズにモフルン、パフ、アロマ達!?」

 

ヒヤリ「こやつら妖精共のもつレインボーライトのせいでクライン達がやられたのはわしらも分析済みじゃわい」

 

メロンパンナ「チーズや妖精達に何をしたの?」

 

ヒヤリ「心配せんでも、少し閉じ込めているだけじゃ。後でわしの研究材料にはなるがな!ヒヤ〜ヒャヒャヒャ!」

 

エコー「どうしてあの子達が、このヒヤリ城にいるの?」

 

ヒヤリ「ヒヤ〜ヒャヒャヒャ!わしとばいきんまんの発明、[異世界ワープ装置]を作り、後はギガダークの闇のエネルギーを使うだけで、いつでもどこでもあちらの妖精の世界とこちらの世界にいけると言うわけじゃ」

 

メロンパンナ「それでさっきのクラインや、フローラ達が戦ったクローズって言う人達も絵本を使わないでこっちの世界から妖精の世界にいけるのね」

 

ヒヤリ「その通り!後はアンパンマンやプリキュア達を倒せばわしらの計画は達成されるんじゃ!」

 

 

???「そんなことさせないぞ!」

 

 

全員『!?』

 

 

 

 

メロンパンナ「あっ!クリームパンダちゃん!スカーレット!フェリーチェ!」

 

 

研究室に敵を倒したクリームパンダ、スカーレット、フェリーチェが合流する。

 

スカーレット「お待たせしました!」

フェリーチェ「皆無事で本当に良かった!」

クリームパンダ「ロールパンナお姉ちゃんもいたんだ!会えてうれしいな!」

 

エコー「2人もこっちに来てたのね!」

スカーレット「ええ。エコーを探しに!」

フェリーチェ「ミラクル達やフローラ達みんな心配してたんだ」

グレル「会えて良かったぜ!」

エンエン「うん!」

 

クリームパンダ「ロールパンナお姉ちゃん。大丈夫?」

ロールパンナ「あ、ああ。なんともない」

メロンパンナ「良かった〜」

 

ヒヤリ「ええい面倒な奴らまで増えてしまったのう。じゃが少し増えた所でわしの作ったフュージョンには勝てまい!やれい、フュージョン!」

 

フュージョン「グオオオオオ!!」

 

ドシーンドシーーン!!

 

ヨクバール「ヨクバ〜〜ル!!」

 

ゼツボーグ「ゼツボ〜〜グ!!」

 

フュージョンが沢山の怪物を出した事により、ヒヤリの一部が半壊状態になる。

 

メロンパンナ「またさっきの怪物達が!?」

ロールパンナ「下がって!」

クリームパンダ「ど、どうしよう…」

スカーレット「ゼツボーグ達が……あんなに……」

フェリーチェ「いくらなんでも数が多すぎて…」

 

エコー「ふーちゃん…!」

 

 

ヒヤリ「ヒャ〜ヒャヒャ!フュージョンの力をたっぷり味合わせてやるぞ!」

 

 

 

アロマ「まずいロマ!?あの数を同時に相手をするのは流石に今の人数じゃ勝てないロマ!?」

タルト「一体どうしたらええねん!?」

 

チーズ「アンアンアーン!」

 

ケースの中に閉じ込められているチーズがレインボーライトを出す。

 

アロマ「そうだロマ!チーズの言う通り僕達にはレインボーライトがあるロマ!これでプリキュアやメロンパンナ達を助けるロマ!」

 

チーズ「アン!」

 

ピカーーン!!

 

妖精達『皆〜!!頑張れ!!』

 

そう言い、妖精達はレインボーライトを付けて応援する。

 

 

グレル「あっ!レインボーライトが光りだしたぜ?」

エンエン「レインボーライトを使えばきっと皆を助けられるはずだよ」

グレル「よっしゃ!俺たちも!」

 

2人「「頑張れ〜!皆〜!!」」

 

 

 

シフォン「………キュア……キュア……」

 

カプセルで眠っているレインボーライトの光を浴びているシフォンが何かを言い出す。

 

 

 

モフルン「もっと大きな声で応援するモフ〜!」

 

妖精達『皆〜!!頑張れ〜!』

 

 

 

 

 

シフォン「……キュアキュア………プリップ〜〜!!」

 

 

シフォンがレインボーライトの光と一緒に力いっぱい叫ぶ。

 

 

 

キラーーーン!

 

 

ヒヤリ「な、何事じゃ!?」 

フュージョン「!?」

 

全員『!?』

 

メロンパンナ「この光は!?」

 

 

メロンパンナ達の前に虹色に輝きはじめ、光に包まれる。

 

 

 

 

 

 

 

???「…………私達を呼んだのはあなた達ね!!」

???「力を貸すよ!」

 

 

メロンパンナ「え?」

ロールパンナ「今の声は?」

クリームパンダ「だ、誰なの?」

フェリーチェ「私、この声聞いたことあります…」

スカーレット「ま、まさか…」

 

 

 

光の中から7人の影が現れる。

 

 

 

そして光が収まると、メロンパンナ達の目の前に7人の少女達が立っていた。

 

全員『!?』

 

メロンパンナ「あ、あなた達は…!」

フェリーチェ「も、もしかして…」

 

 

 

ホイップ「キュアホイップ!できあがり!」

 

エール「輝く未来を〜、抱きしめて!皆を応援!元気のプリキュア、キュアエール!」

 

スター「空に輝く、キラキラ星!キュアスター!」

 

グレース「重なる2つの花!キュアグレース!」

 

サマー「ときめく常夏!キュアサマー!」

 

プレシャス「熱々ご飯でみなぎるパワー!キュアプレシャス!」

 

スカイ「無限に広がる青い空!キュアスカイ!」

 

 

 

全員『ええええ〜っ!!??』

 

 

 

その場の全員が驚いた。なんと、他のプリキュア達が目の前に現れたからである。

 

フェリーチェ「すご~い!ホイップ達が出てきた!?」

 

スカーレット「これは一体…?」

 

クリームパンダ「も、もしかしてこの人たち皆プリキュアなの?」

ロールパンナ「こんなにいたんだな…。プリキュアは…」

 

グレル「も、もしかして、レインボーライトとシフォンの少しだけ力が他のプリキュア達を呼んだのか?」

 

チーズ「アンアーン!?」

アロマ「すごいロマ!これだけのプリキュアがいればなんとかなるロマ!」

 

 

 

ヒヤリ「な、な、なんてことじゃ!?まだ他のプリキュアがおることなんて聞いておらんぞ!?」

 

 

ホイップ「なんだか急に私の目の前が光りだして、プリキュア達や皆を助けてって声が聞こえたの」

スター「あっ!それ私も聞こえた!」

サマー「私も私も!」

スカイ「どうやら皆一緒みたいのようですね」

 

エコー「お願いします!私達に協力してほしいんです!あそこにいるふーちゃんを止めてたいんです」

メロンパンナ「お願いします!」

 

プレシャス「うん!勿論だよ!」

エール「断る理由なんてないよ!私達も協力するね!」

 

 

ヒヤリ「おのれ…!こうなったらヒュージョンよ!こやつらまとめてやっつけてしまえい!」

 

フュージョン「グオオオオオオオ!!!!」

 

怪物達『「ザケンナ〜!」「ヨクバ〜ル!」「ゼツボ〜グ!」』

 

 

全員が戦う構えをする。

 

 

スカイ「さぁ!ヒーローの出番です!!」

 




はい。と言うわけでスペシャルゲストは、魔法使いプリキュア以降のセンタープリキュア達です。
全員出すのは少ししんどいので映画や、アニメのワンシーンにこれぐらいで出すシーンがあったのでこんな感じにしてみました。
次回はいよいよDr.ヒヤリ、フュージョンとの対決です。
メロンパンナsideももうじき終わりが見えてきそうです。
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