映画それいけ!アンパンマン×プリキュアオールスターズ 光れ!プリキュアの思いと妖精の世界 作:ラットZ
アンパンマン、メロンパンナ、そしてクリームパンダの3人はみみ先生の絵本を探すため山に来ていた。
アンパンマン「どこら辺なんだろう?」
メロンパンナ「確か、この辺りに落ちているはずなんだけど···」
クリームパンダ「ないな~···ん?」
キラーン!
メロンパンナ「どうしたの?クリームパンダちゃん?」
クリームパンダ「今何か光ったような···ちょっと見てくる!」
メロンパンナ「ああ!クリームパンダちゃん!アンパンマン!」
クリームパンダがすぐに降りて行き。
メロンパンナはアンパンマンを呼び止めた。
クリームパンダ「ここら辺で光が···ああ!」
クリームパンダは木の下にある本を拾った。
クリームパンダ「良かった~!見つかって···ん?」
するとクリームパンダが本の近くに熊のぬいぐるみを見つけた。ぬいぐるみの胸元に宝石のようなものが着いていた。
クリームパンダ「何でこんなところに···ああ!」
さらに声をあげる。
アンパンマン「どうしたの!クリームパンダちゃん?」
メロンパンナ「何かあったの?」
二人もクリームパンダのところにきた。
クリームパンダ「アンパンマン大変だよ!あれ!」
クリームパンダが指を指すと大きな帽子をかぶった3人の少女が倒れていた。
アンパンマン「ああ!?」
メロンパンナ「大変!?」
アンパンマン達はすぐに倒れている少女に近づき声をかけた。
アンパンマン「大丈夫ですか?」
メロンパンナ「しっかりして」
クリームパンダ「お姉ちゃん達しっかりして!」
アンパンマン達は少女達をゆさぶったり、声をかけたりした。
やがて、
???「うーん···」
アンパンマン「あっ!気がついたんだね!」
一人の少女が目を開けた。
少女「ここは···?どこ···?」
そして少女はパッチリ目が開き。
少女1「モフルン?モフルンは!?」
クリームパンダ「そのモフルンってもしかして、このぬいぐるみのこと?」
少女1「そう!そうそう!この子がモフルン!良かった~!無事で···」
クリームパンダはモフルンを黄色い髪の少女に渡した。
少女1「モフルン!大丈夫?モフルン!」
少女モフルンに声をかけると。
モフルン「モフ~···おはようモフ~···」
3人『ええ!?』
みらい「良かった~。モフルンを見つけてくれてありがとう!私は朝日奈みらい!そして、」
モフルン「モフルンモフ~!」
アンパンマン「僕、アンパンマンです!」
メロンパンナ「私はメロンパンナ!」
クリームパンダ「僕はクリームパンダ!君達は一体···?」
みらい「あっ!リコとはーちゃんは?」
メロンパンナ「もしかして、この子達のこと?」
みらいはリコとはーちゃんのそばにより声をかけた。
みらい「リコー!はーちゃん!大丈夫?」
すると、二人は目を覚まし、みらいとモフルンを見つめた。
リコ「みらい···?」
はーちゃん「モフルン···?」
みらい「大丈夫?」
モフルン「モフルンも無事モフ!」
はーちゃん「よかった~~!みんな無事で!」
リコ「そうね」
みらい「この人達がモフルンを見つけてくれたの!」
リコ「そうなの?助けてくれてありがとう。私は十六夜リコよ」
はーちゃん「私は花海ことは。みんなからは、はーちゃんって呼ばれてるの。よろしくね!」
アンパンマン「僕はアンパンマン」
メロンパンナ「私はメロンパンナよろしくね!」
クリームパンダ「僕はクリームパンダ!よろしくね!」
はーちゃん「パンダ···ちゃん···?」
クリームパンダ「!?···パンダじゃないやい!クリームパンダ!」
はーちゃん「あっ!ごめん!クリームパンダちゃん!」
クリームパンダ「もう···」
『あははははは···!』
ぐ~~~~~!!
3人『!?』
メロンパンナ「今の音って、」
クリームパンダ「もしかして···」
みらいとリコとはーちゃんは顔が少し赤くなってお腹を押さえた。
アンパンマン「お腹が空いているんだね。だったら···」
アンパンマンは顔をちぎって、みらい達に渡した。
アンパンマン「これを食べて。」
3人『ええ!?』
これには3人もすごく驚いた。
リコ「貴方···こんなことして大丈夫なの?」
アンパンマン「僕の顔はアンパンでできているんだ」
メロンパンナ「アンパンマンの顔を食べると元気が出るのよ!」
クリームパンダ「美味しいよ!」
3人はゆっくりとアンパンを手に取り、
みらいは少しちぎってモフルンにあげ、
『いただきます!』
といい、食べた。
モグモグ···ゴクン。
3人「美味しい!!」
モフルン「甘くて美味しいモフ!」
3人の食べる姿を見た。
メロンパンナ「(そういえばこの子達どこかで見たような···)」
リコ「(そういえばこの人どこかで見たような···)」
アンパンマン「あっ!そうだ!よかったら君たちパン工場に来ない?」
みらい「パン工場?」
アンパンマン「うん!ジャムおじさんがいっぱい美味しいパンを作ってくれるよ」
はーちゃん「行きたい!」
みらい「私も!」
みらいとはーちゃんは目をキラキラさせて答えた。
リコ「でも勝手にお邪魔して良いのかしら?」
メロンパンナ「ううん!むしろ大歓迎よ!」
クリームパンダ「そうだよ!リコお姉ちゃんも行こうよ」
クリームパンダはリコのてをとる。
リコ「わかったわ。行きましょ」
アンパンマン「それじゃあ、行こうか。僕の背中に乗って」
みらい「え?何するの?」
クリームパンダ「飛んでいくんだよ!みらいちゃん達は飛べるの?」
リコ「当たり前よ。キャアップ·ラパパ!ほうきよ!出てきなさい!」
ボワァン!!
リコ達が呪文で空飛ぶほうきを出した。
クリームパンダ「すごーい!リコお姉ちゃん達ってもしかして、魔法使い!?」
みらい「もしかしなくてもそうだよ」
メロンパンナ「懐かしいな~」
はーちゃん「え?メロンパンナちゃん、懐かしいってどういうこと?」
メロンパンナ「後で話すわ。あっ!アンパンマン、私みみ先生に本を先に返して来るね」
クリームパンダ「僕も行く!」
リコ「(本?やっぱりこの人、どこかで見たような···)」
アンパンマン「わかった。じゃあ僕達は先に行こうか」
3人『ええ』
そして、アンパンマンと魔法使いプリキュアはパン工場。メロンパンナとクリームパンダが学校へと向かった。
しかし、そこに忍び寄る黒い影···
???「見つけましたよ。あいつのようですね···」
???「しかし好都合ね。アンパンマンって奴を探してたら懐かしいお嬢ちゃん達がいるじゃない···」
???「再開を祝してまた戦いたい所だが、我の標的は赤いやつに変わりはない···。とりあえずここは一旦様子見だ···」
次回は魔法使いプリキュアを探す、他のプリキュア達からスタートしたいと思います。