映画それいけ!アンパンマン×プリキュアオールスターズ 光れ!プリキュアの思いと妖精の世界 作:ラットZ
妖精の世界 学校
魔法使いプリキュアがいなくなってから数時間。
はるか「みらいちゃん達見つかった?」
みなみ「駄目だわ」
きらら「どこにもいない」
はるか「どこにいるんだろう?」
アロマ「きっとすぐに見つかるロマ」
パフ「そうパフ!」
みなみ「パフとアロマの言う通りよ」
きらら「はるはるもしょげてないで探そう」
トワ「そうよ」
はるか「うん!」
トワ「みんなはまだ探しているわ。私達はもうちょっと奥の方を探してみましょう」
はるか達がいったあと、splashstar、フレッシュプリキュア、スマイルプリキュアのチームが戻ってきた。
咲「どうだった?」
ラブ「どこにもいなかったよ」
みゆき「これだけ探してもいないなんて、まさかどこか怖い場所に···」
なお「み、みゆき···怖いこと言わないでよ」
祈里「でも早く探してあげないと3人とも危ないよ」
れいか「そうですね」
美希「とりあえず範囲を広げて探すわよ!」
みんながまた探しに行こうとすると、妖精達が何かの気配をした。
ポップ「皆のしゅう!気を付けるでござる!」
フラッピ「ものすごい邪悪な気配がするラピ!」
フープ「しかもたくさん来るフプ!」
ムープ「大変ムプ!?」
タルト「こりゃ、危険やで!」
チョッピ「怖いチョピ!」
舞「ええ!でも一体···」
???「さすが妖精の皆さん···邪悪な気配の察し、お見事です」
プリキュア達の目の前に謎の仮面男が中に浮いていた。
キャンディ「あいつは!?」
やよい「嘘···」
あかね「そんな···ありえへん···」
みゆき「貴方は···ジョーカー!!」
そう。一番驚いていたのはスマイルプリキュアだった。
彼はジョーカー。スマイルプリキュアの敵、バッドエンド王国の一人である。
ジョーカー「おや?私のことを覚えていてくれたんですね。ありがとうございます。ついでに他の方達も来ているのですよ」
あかね「他の方?」
???「こういうことよ···」
???「またあえて光栄ですぞ···プリキュアの皆さん」
舞、せつな『貴方達は!?』
ラブ「ノーザ!?クライン!?」
咲「ゴーヤーン!?」
フラッピ「しかもダークフォールの連中全員がいるラピ!」
ジョーカーの右側にはフレッシュプリキュアの敵だった。管理国家ラビリンスのノーザとクラインがいた。そして、左側にはsplashstarの敵だった。ダークフォールのゴーヤーンと五幹部のカレハーン、モエルンバ、ドロドロン、ミズ·シタターレ、キントレスキーがいた。
みゆき「どうしてあなた達が···!?」
ジョーカー「教えてあげましょう。私達はギガダーク様とばいきんまん様によみがえらせてもらったのです」
咲「ギガダーク!?やっぱりまだ倒せてなかったんだ」
ラブ「でも、ばいきんまんって誰?」
ノーザ「ばいきんまん様は悪の中の悪。極悪な方よ」
キントレスキー「我々をよみがえらせたうえにパワーアップまでしてくれた」
咲「そんな···」
ノーザ「本当はあの時のやられた仮を返すつもりだったけど、今はあの子にようがあるのさ」
ノーザが指を指すとプリキュア達が向いたのは、妖精のタルト···ではなく、タルトが抱いている、妖精のシフォンだった。
タルト「え?シフォン?」
シフォン「キュア?」
ラブ「シフォンをどうする気なの!」
クライン「ばいきんまん様の仲間、ドクター·ヒヤリ様が新たな発明の材料になってもらいます」
モエルンバ「という訳で、とっとと渡してもらうぜ!チャチャチャ!」
美希「発明の材料って···」
祈里「シフォンちゃんをそんなことに使うなんて···」
せつな「ひどい···」
ラブ「あんた達の下らない発明何かのためにシフォンは渡さない!」
咲「ラブ!私たちも!」
みゆき「もちろん協力するよ!」
ラブ「ありがとう。みんな、行くよ!」
みんな『うん!』
全員が変身アイテムを手に取る。
咲と舞は手をつなぎ、片手にクリスタル・コミューンを握った。
咲、舞「「デュアル・スピリチュアル・パワー!」
フレッシュ「「チェインジ・プリキュア・ビートアップ!」」
スマイル「プリキュア、スマイルチャージ!」
三チームのプリキュアが変身する。
ブルーム「輝く金の花! キュアブルーム!」
イーグレット「輝く銀の翼! キュアイーグレット!」
ピーチ「ピンクのハートは愛あるしるし! もぎたてフレッシュ! キュアピーチ!」
ベリー「ブルーのハートは希望のしるし! つみたてフレッシュ! キュアベリー!」
パイン「イエローハートは祈りのしるし! とれたてフレッシュ! キュアパイン!」
パッション「真っ赤なハートは幸せのしるし! 熟れたてフレッシュ! キュアパッション!」
ハッピー「キラキラ輝く未来の光! キュアハッピー!」
サニー「太陽サンサン! 熱血パワー! キュアサニー!」
ピース「ピカピカぴかりん、じゃんけんポン♪ キュアピース!」
マーチ「勇気リンリン直球勝負! キュアマーチ!」
ビューティ「しんしんと降り積もる清き心! キュアビューティ!」
splashstar「ふたりはプリキュア!!」
ピーチ「レッツ!」
フレッシュ「プリキュア!!」
ハッピー「輝け!」
スマイル「スマイルプリキュア!!」
イーグレット「聖なる泉を汚す者よ!」
ブルーム「アコギな真似はお止めなさい!」
全員の変身が終わった。
ジョーカー「おやおや、どうやら本当に渡すつもりは無いようですね」
ゴーヤーン「仕方ないですね···後は任せましたよ」
ノーザ「覚悟はできているね、プリキュア!」
ブルーム、イーグレット「はぁーーー!!!」
ブルームとイーグレットは真っ先に攻撃をしたがジョーカーはさらりと受け止める。
ジョーカー「どうしました?そんな攻撃では傷一つつけられませんよ?」
ブルーム「くっ!?」
と、ジョーカーは二人の腕をつかみ、地面に叩き着けた。
splashstar「キャーーー!!」
バンバン!!
ハッピー「やぁーーーーー!!」
サニー「たぁーーーーー!!」
ガシッ!
ノーザ「うふふ···」
ハッピーとサニーの攻撃を受け止める。
ピ、マ、ビュ『はぁーーーー!!!』
ノーザ「はぁっ!!」
ハッピーとサニーをピース達に向けて投げる。
スマイル「うわぁぁ!?」
カレハーン「くらえ!!」
モエルンバ「チャチャッ!!」
カレハーンは枯れ葉の攻撃。モエルンバは炎を出して、ピーチにに攻撃をした。
ピーチ「ふっ!」
ピーチは一回転ジャンプをして、攻撃をよけ、そのままカレハーンとモエルンバにキックをする。
カレハーン、モエルンバ『ぬわぁ!?』
ベリー「はぁーーーー!!」
パイン「やぁーーーー!!」
ベリーはドロドロン、パインはミズ·シタターレと戦っている。
バシバシ!!
ベリーとパインの攻撃を受け止める。
ドロドロン「っ!あっぶないな~。もう少しで顔に当たるところだったじゃん!」
ミズ·シタターレ「まぁでも、そんな攻撃じゃあびくともしないけど」
そういい、ドロドロンとミズ·シタターレはベリーとパインを払い飛ばす。
ベリー、パイン『うっ!?』
パッション「はぁーーーー!!」
キントレスキー「どうしたプリキュア!お前達の力はこのくらいではないだろう!」
パッションはキントレスキーとの激しい戦いをしている。
パッション「まだまだよ!たぁーーー!!」
バシ!!
キントレスキー「ふん!やはり弱いな···」
パッション「!?」
キントレスキー「おらぁ!!!」
バーン!!
パッション「キャーーー!!?」
ピーチ「ベリー!?パイン!?パッション!?」
カレハーン「よそ見とは···」
モエルンバ「余裕だな!チャチャチャ!!」
ドカーン!!!
ピーチはカレハーンとモエルンバの攻撃をよける間もなく受けてしまった。
ピーチ「くっ!?」
ブルーム「つ、強い···」
ハッピー「攻撃が全然通じない···」
ゴーヤーン「私達が出る巻くでもないですね···」
クライン「そのようですな」
イーグレット「私達はまだ諦めない···」
ジョーカー「無駄な抵抗はそろそろおやめになったらどうです?貴方達では当然我々には勝てませんよ」
ブルーム「イーグレットの言う通りよ···」
ゴーヤーン「ほう?」
ピーチ「私達はまだ···」
ノーザ「ん?」
ハッピー「戦えるよ!」
倒れていた三チームのプリキュアが立ち上がる。
ジョーカー「では、試して見ますか?」
splashstarの二人は手をつなぐ。
ブルーム「大地の精霊よ!」
イーグレット「大空の精霊よ!」
と、片手を上に突き出すと、大空から精霊が飛び出す。
飛び出した精霊たちはそれぞれプリキュアの片手に集まる。
イーグレット「今、プリキュアとともに!」
ブルーム「奇跡の力を解き放て!」
Splash Star「プリキュア・ツイン・ストリーム・スプラッシュ!」」
ゴーヤーン達に向けた。
ピーチ「クローバーボックスよ、私達に力を貸して!」
ピーチの背後に光の柱が現れる。その光からオルゴールの形をした「クローバーボックス」が出現する。
ピーチ「プリキュア・フォーメーション!」
ピーチの掛声と共に、フレッシュは中腰で片手を地面に、もう片手を天に向け、短距離走のスタート直前の体勢を取った。
ピーチ「レディーゴー!」
その合図と共に四人は一斉に駆け出す。
パッション「ハピネスリーフ! セット!」
パッション「パイン!」
パイン「プラス1! プレアーリーフ!」
パイン「ベリー!」
ベリー「プラス1! エスポワールリーフ!」
ベリー「ピーチ!」
ピーチ「プラス1! ラブリーリーフ!」
フレッシュ「「ラッキークローバー・グランドフィナーレ!」」
ノーザとクラインが中心にクローバーが上から下へと移動する。
スマイル「開け、ロイヤルクロック!」
と、ハッピーがロイヤルクロックの文字盤を一周するように指でなぞる。
キャンディ「みんなの力を一つにするクル!」
クロック上部のボタン「ロイヤルジュエル」を、キャンディが押す。
キャンディ「クル!」
「プリンセスキャンドル」のトリガーを引いて着火させ、ペガサスのオーラに五人が騎乗する。
ハッピー「届け! 希望の光!」
四人「「はばたけ! 光輝く未来へ!」」
空にほうおう座を描いて五人分の巨大なフェニックスのオーラをまとい、ペガサスが放つ虹色のビームを、ジョーカーに向けてフェニックスが放つ。
スマイル「「プリキュア・ロイヤルレインボーバースト!」」
三チームのプリキュアがそれぞれ、敵に向けて放つが。
ジョーカー「ふん!!」
ノーザ、クライン「はぁ!!」
ゴーヤーン達『ぬぉぉ!!』
ドカーーーーーン!!!
ブルーム「嘘!?···」
ピーチ「そんな···!?」
ハッピー「どうして···!?」
何と、splashstar、フレッシュ、スマイルの必殺技を弾き返してしまった。
キントレスキー「さっきも言ったはずだ。我々はパワーアップをしていると···」
ドロドロン「君たちの攻撃は、もう聞かないってこと」
カレハーン「思い知ったか!プリキュア!!」
プリキュア達が恐れた顔で立っていると。
???「今だ!」
ガシッ!バシバシ!
シフォン「きゅあ~!!」
タルト「何や~!?」
ポップ「うわぁぁ!?」
キャンディ「クルー!?」
ムープ、フープ『ムプ!?(フプ!?)』
フラッピ「放すラピ!!」
チョッピ「助けてチョピ~!?」
巨大なマジックハンドが妖精達やプリキュアの変身アイテムをとってしまった。
それと同時にプリキュアの変身も解けてしまった。
咲「何!?」
れいか「キャンディ達が!?」
祈里「何なのあれ!?」
???「ハーヒーフーヘーホー!!」
咲達『!?』
咲達は不思議なUFOに乗っている黒くて二本の角がある者を見て、変わった笑い方をして、驚いた。
さらにジョーカー達はそのUFOに乗っている人にお辞儀をする。
ジョーカー「これはこれは、まさか貴方様がじきじきに登場するとは。ばいきんまん様!」
そう、妖精達と変身アイテムを奪ったのは、ばいきんまんである。
あかね「あの黒いやつが···ばいきんまん?」
美希「あいつがノーザ達をよみがえらせたの?」
舞「お願い!チョッピ達を離して上げて!」
ばいきんまん「ぐふふ···離せと言われて離す奴はいないんだぞ!プリキュアのお嬢ちゃん達」
ばいきんまんはUFOから小さなかごを出して妖精達をその中に入れ、変身アイテムは袋の中に入れた。
ノーザ「こいつらはどうしますか?」
ばいきんまん「とりあえず、他のプリキュア達も捕まえたら、アンパンマンと一緒に痛みつけてやる!」
そういい、ばいきんまんは大きな檻を出し、splashstar、フレッシュ、スマイルの少女達を閉じ込め、そのまま連れて行こうとしていた。
ガシャン!
みゆき「つかまちゃった!?」
やよい「どうしよう!?」
舞「大丈夫!きっと、他のプリキュア達が助けに···」
ばいきんまん「他のプリキュア?もしかしてこいつらのことか?」ピッ!
ばいきんまんが檻の前に2つのテレビの画面を見せた。
その画面には。
テレビ1には、ドツクゾーン、ナイトメア、エターナル、ジコチューの幹部達とやられそうになっている、マックスハート、5GOGO 、ドキドキプリキュアが映っていた。
テレビ2には、何と、浄化して改心していたはずの砂漠の使徒の三幹部、怪物姿のトリオ·ザ·マイナーと、幻影帝国の三幹部達と、ハートキャッチ、スイート、ハピネスチャージのプリキュア達が倒れていた。
ジョーカー「さすがばいきんまん様!もう次の手をうっていたのですね!」
咲「そんな···」
れいか「他のプリキュア達が···」
なお「みんな···」
せつな「やられている···」
ばいきんまん「そういうこと、だから、もう諦めるんだな!ハーヒーフーヘーホー!」
そういい、ばいきんまん達は暗闇の森に帰って言った。
ばいきんまん達が行ったあとにはるか達が戻って来た。
はるか「今こっちに凄い音がしたけど···」
アロマ「凄く邪悪な気配を感じたロマ!」
パフ「でももう消えちゃったパフ···」
みなみ「一体何だったのかしら?」
???「本当にこっちから聞こえたんだ!」
???「僕も気配が感じた」
???「でも一体何の···あっ!」
はるか「あっ!」
学校に二匹の妖精を連れた少女が来た。
はるか「あゆみちゃん!」
あゆみ「はるかちゃん!」
そう、学校に来たのはキュアエコーである坂上あゆみと、その妖精、グレルとエンエンである。
はるか「あゆみちゃんも?」
あゆみ「うん。みらいちゃんとリコちゃん。そして、はーちゃんを探していたら、」
グレル「学校の所から邪悪な気配を感じたんだ」
アロマ「僕達と同じロマ」
きらら「でもその気配は消えちゃったんでしょ?」
トワ「もしかして、この間のギガダークだったり···」
きらら「それはないんじゃない。だって倒したはずでしょ?」
みなみ「でもあの様子、まだ完全に倒したとは言えないわ」
???「その通り!あのくらいでやられるギガダーク様じゃねぇぜ!」
はるか達『!?』
はるか達は聞き覚えのある声の方を向いた。そこには。
はるか「貴方は!?クローズ!?」
みなみ「それに、シャット!?」
きらら「ストップ!?フリーズ!?」
あゆみ「誰···ですか?」
はるか達の前に現れたのは、プリンセスプリキュアの敵組織だったディスダークである。その三銃士の二人、クローズとシャット。そして、クローズの部下、双子のストップとフリーズである。
トワ「どうして貴方達が?」
クローズ「ギガダーク様に復活させてもらったんだよ!」
みなみ「シャット。貴方は私達を助けてくれたじゃない!」
シャット「ふん!そんな昔のことはもう忘れた。今はお前達を倒すのみ!」
きらら「そんな···!?」
ストップ「オマエタチヲタオセバ、ギガダークサマト、アノカタモ···」
フリーズ「オヨロコビニナル」
はるか「やっぱり、ギガダークはあの時倒せていなかったんだ!」
あゆみ「でも今あの方って···」
クローズ「覚悟しやがれ!プリキュア!」
はるか「行くよ!みんな!」
みなみ達、あゆみ「うん!」
はるか達は一体どうなってしまうのだろうか。
と、思っているようですが、ここで一旦アンパンマンと魔法使いプリキュアに戻りたいと思います。