映画それいけ!アンパンマン×プリキュアオールスターズ 光れ!プリキュアの思いと妖精の世界 作:ラットZ
パン工場
みらい、リコ、ことはの3人はパン工場でジャムおじさんのパンを食べていた。
パン工場にはジャムおじさん、バタコ、名犬チーズ。そして、アンパンマンの仲間のしょくぱんまん、カレーパンマンがいる。
3人『いただきまーす!!』
3人はパンを両手で持ってものすごい勢いで食べる。
ジャム「ずいぶんと、お腹が空いていたんだね」
みらい「はい~!」モグモグ。
はーちゃん「とっても!」モグモグ。
しょくぱんまん「サンドイッチもまだまだありますからね」
カレーパンマン「カレーもな!」
みらい、はーちゃん『はーい!!』
モフルン「バタコさんのクッキーも美味しいモフ!」
リコ「ちょっとみんな、少しは遠慮しなさいよ」モグモグ。
みらい「そういうリコだって、いっぱい食べてるよ」
リコ「うっ!?」
バタコ「大丈夫よ。パンはまだまだたくさんあるから、いっぱい食べてね」
チーズ「アンアーン!」
リコ「ありがとうございます」
そしてリコはジャムおじさんが釜戸から出す、大きなパンを見る。
ジャム「さぁアンパンマン、新しい顔だよ」
ジャムおじさんはアンパンマンの顔を取り替えた。
ポン!
キラーン!
アンパンマン「元気100倍!アンパンマン!」
アンパンマンの今の一言でリコが何かを思い出す。
リコ「あっ!」
アンパンマン「リコちゃん、どうかしたの?」
リコ「え?だ、大丈夫。何でもないわ」
みらい「それにしてもアンパンマンって、本当にあんパンで出来ているんだ」
バタコ「アンパンマンにはね、いのちの星がやどっているのよ」
3人『いのちの星?』
ジャム「私は昔、生きてるパンを作ろうとしたんだよ」
そういいジャムおじさんはみらい達に話をする。
回想
パン工場
ジャムおじさんはパンきじをこねて、バタコがこねたパンきじを釜戸に入れる。
うまくあんパンが焼けたが、ジャムおじさんは首を降った。しかもそれが何回も続いている。
バタコ「ジャムおじさん···」
ジャム「私は世界のどこにもない特別なパン、心を持ったあんパンを作りたい」
ジャムおじさんはそういい、バタコもジャムおじさんに一生懸命協力する。
そんな時、ジャムおじさんはできたパンきじを釜戸に入れ、出来上がりを待つことだった。
そして空から謎の星がたくさん飛んでいた。
ジャム「流れ星だ!」
バタコ「お願い事しましょ!」
ジャムおじさんとバタコは流れ星にお願い事をした。
ジャム「(どうか、生きてるパンができます様に···)」
すると流れ星はパン工場の煙突に入り釜戸から不思議な光が出す。
ジャム、バタコ『!?』
二人は目をふさぐ。
ピカーン!ピカーン!
ドカーーーン!!
ジャムおじさんとバタコが目を開けると。
???「ばぶ~!」
釜戸から小さな赤ちゃんが出てきた。
ジャム「おおー!」
バタコ「まぁー!かわいい!」
アンパンマン(赤ちゃん)「僕、アンパンマンでちゅ!」
ジャム「そうかそうか、アンパンマンか」
ジャムおじさんは喜びながら、アンパンマンを抱っこした。
回想終了
ジャム「というわけで、アンパンマンが生まれたんだよ」
はーちゃん「すごーい!」
みらい「感動的~!」
リコ「こんなことってあるのかしら」
モフルン「モフ~!」
ジャム「···そういえば君たちはどこからきたのかな?」
3人、モフルン『あっ!?』
リコ「いっけない!のんびりしてる場合じゃなかった!」
みらい「みんなの所に戻らないと!」
はーちゃん「でも、どうやって?そもそもここは妖精の世界じゃないんじゃ···」
アンパンマン「みらいちゃん、一体どういうこと?」
みらい達は少し黙っていた。そしてみらいが喋ろうとした。
みらい「実は私達は···」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ·······!!!
いきなりパン工場が揺れる。
カレーパンマン「なっ何だ!?」
バタコ「地震!?」
リコ「でもここまで揺れるかしら!?」
ジャム「とにかくみんな外に出るんだ!」
チーズ「アンアンアーン!?」
全員がパン工場を出る。
アンパンマン「あれ?外は揺れてない。どうなってるんだろう?」
しょくぱんまん「見てください!パン工場の屋根に誰かいますよ!」
???「ようやく出てきましたね···」
???「待ちくたびれたわよ」
???「アンパンマンとやらはどいつだ?」
アンパンマン「君たちは?」
みらい「貴方達は!?」
リコ「バッティ!スパルダ!ガメッツ!」
カレーパンマン「知り合いか?」
モフルン「闇の魔法使いモフ!」
魔法使いプリキュアの元敵組織だった「闇の魔法使い」の3人、バッティ、スパルダ、ガメッツである。
リコ「どうして貴方達が!?バッティ、貴方はもう悪いことは···」
バッティ「話はあとにしてもらいましょう。今は貴方達を含め、アンパンマンという奴を倒しに来ました」
アンパンマン「一体どうして僕を!?」
スパルダ「ある方のご命令よ···」
はーちゃん「ある方···」
ガメッツ「さぁ、さっそく我らと戦うのだ!」
みらい「ここの人達は関係ないでしょ!」
リコ「貴方達の相手は···!」
はーちゃん「私達よ!」
モフルン「変身モフ!」
3人は変身アイテムを手に取る。
みらい、リコ、はーちゃん「「キュアップ・ラパパ!」」
みらい、リコ「「ルビー! ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」」
モフルン「モフ~!」
はーちゃん「エメラルド! フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」
みらいとリコは赤い光や、炎に包まれ変身していく。
ミラクル「二人の奇跡! キュアミラクル!」
マジカル「二人の魔法! キュアマジカル!」
フェリーチェ「あまねく生命に祝福を! キュアフェリーチェ!」
魔法つかい『魔法つかいプリキュア!』
変身が終わったプリキュア達を見て、アンパンマン達は驚いた。
ジャム「これは···!?」
カレーパンマン「すげぇ!」
バタコ「みらいちゃん達が変身した!?」
しょくぱんまん「一体何が!?」
チーズ「アンアーン!?」
アンパンマン「みらいちゃん達、君たちは···」
マジカル「黙っていてごめんなさい···」
フェリーチェ「でも今は危険です!」
ミラクル「皆さんは早く中に···」
カレーパンマン「何だか良くわかんねぇけど、」
しょくぱんまん「相手が悪い人達であるのは間違いないようですね」
アンパンマン「僕達も協力するよ!」
ミラクル、フェリーチェ『え!?え~~!?』
ミラクル「アンパンマンって戦えるの!?」
フェリーチェ「知らなかった!?」
マジカル「(やっぱり、間違いないわ···)」
バッティ「はぁ~、仕方ないですね···貴方達の相手はこいつで十分です。行きますよ!スパルダ!ガメッツ!」
スパルダ「わかってるわよ。私達はこの前とは違うからね」
ガメッツ「覚悟しろ!」
闇の魔法使いの3人は魔法の杖を持つ。
バ、ス、ガ『魔法入りました!出でよ!トリプルヨクバール!』
3人のヨクバールが同時に召喚され、それが合わさる。
そしてチーズの小屋と近くの木が吸い込まれる。
トリプルヨクバール『トリプルヨクバ~~ル!』
大きな木に小屋がと手がついて、その小屋の中から長い首が3つにヨクバールの顔が3つ出ている。
全員『!?』
アンパンマン「あれは···!?」
全員が驚く。アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマンは戦う構えをする。
ミラクル達は少し驚いた。
ミラクル「いつものヨクバールじゃない···」
バッティ「我々のヨクバールを合わせた新魔法、トリプルヨクバールですよ。貴方達にかないますかね?」
フェリーチェ「トリプルヨクバール···?」
マジカル「ミラクル、フェリーチェ。弱っちゃダメよ!」
ミラクル「わかってる」
フェリーチェ「行こう!」
ミラクル、マジカル『ええ!』
アンパンマン「僕たちも!」
しょく、カレー『はい!/おう!』
次はヨクバールもといトリプルヨクバールとの戦いです。