今も初期艦である綾波が指揮官付として執務室に入っている
10月某日指揮官執務室にて電話が鳴りはじめた・・・
「指揮官、本部からです。」
「わかった。・・・・変わりました。」
「本題のみ話す。鉄血鮫とエニグマが始まる。参戦するように。」
「了解しました。質問をよろしいでしょうか?」
「何だ?」
「海域詳細は送られてくるのでしょうか?」
「それに関しては偵察済みである。詳報は後ほど送られる要綱を確認せよ。」
「ありがとうございます。了解いたしました。準備が出来次第向かいます。」
「健闘を祈る。」
・・・電話を置く指揮官
要綱を確認した指揮官は綾波にも資料を渡す。
「うちの戦力じゃ無理だな。」
「攻略可能限界はステージ2までです。ステージ3は実質無理だと思うのです。」
「本店にも現状戦力の状況は週報出してるからわかってると思うんだがなぁ。この母港の戦力では最終ステージ3までは無理だがとりあえず本店の言うとおりお仕事していきますかね。鮫の攻略はデータ集めも兼ねての現状レベル上げしているユニオン艦中心でいくしかないだろう。」
「では前衛はユニオンの軽、重巡艦後衛は大鳳とアリゾナ中心に高レベル艦で編成していくのです。」
SP1海域にてBOSS攻略後・・・
アリゾナと大鳳
「ねぇえ~アリゾナさぁ~ん、大鳳いなくても問題ありませんよねぇ~?」
「ステージ1は攻略できて当然です。大鳳さん・・・任務まだ終わってないので帰投できませんよ。」
「私の指揮官様が待っているので帰りたいんですぅ~。」
「あなたが抜けたら前衛の被害が増えます。仲間を守りたい私の気持ちが分かりますか?」
「指揮官様との間の全てが全部壊れてしまえばいいのに!あははははは!」
「駄目だ、この空母早く何とかしないと・・・だけど正規空母が他にいない。ヨークタウンさんもペンシルベニア姉さんも別艦隊だし、今度こそ守りたいものを守りきらないと」
SP2海域序盤・・・
セイレーンのエリートが移動し、接敵セイレーンの砲火にさらされる2艦隊通常の敵であれば対処もできるのにエリートに接したときのダメージが許容範囲を超えていく。そんななか指揮官より通信が入る。
「Headquarterより各艦隊へエリートは避けろ。BOSSまで持たなくなる。撃沈されるぞ。全て相手にしていたら相手とのレベル差が少ない現状損傷無く倒せる部分をしっかり撃沈していくことが重要となる。とるべき戦術軌道は迂回突破後BOSSを強襲するしかない。」
「指揮官様ぁ~、大鳳はこの海域での勝利を指揮官様に捧げるわぁ。」
「各艦、最大戦速エリートを振り切れ。この海域は迂回突破しBOSSを攻略する。」
そんなことを宣言した指揮官の横で綾波は、ある程度艦種を問わず平均的にレベリングをしていた指揮官がわざわざ前衛をユニオンで縛った編成をしているのに対して素直に問いただす。
「指揮官、なぜこんな偏った編成をしているのです?」
「週報で出しているとおり、我々ではステージ3を攻略するまでの十分なレベリングができているわけではない。戦力増強の最中なので頑張ったがステージ2で攻略は終わる。それなら偏った編成をしてデータ収集していても問題ない。無駄にステージ3に進出して君たちを何度も大破させるような無能な指揮官だと思っているのか?」
「思っていませんが、指揮官がそう思っているのならいいです。」
「この海域を攻略してリフレッシュ休暇をもらいにくぞ。」
「休暇時に綾波は積みゲーを消化するです。」
「ん、綾波はリフレッシュ休暇無いぞ、攻略艦隊ではないからないつもの任務回りながら燃料備蓄を頼む。あぁ通常の休みはあるからそれまでは頑張れ」
「指揮官ひどいのです。横暴です。」
「論功行賞は戦果に応じてだからな、攻略組みにエントリーされてないのは全員通常のみだ。」
綾波はずるずると崩れ落ちながらorzポーズをとり精神大破。SP2は何とか攻略し攻略したユニオン前衛組みと正規空母、戦艦組みはリフレッシュ休暇をもらい、指揮官はBrandy Alexanderを飲みながら次に増やすリキュールを考え、綾波は指揮官への愚痴をこぼしつつ委託任務を割り振っていた。
「休暇が欲しいので~す!!」
まじか~入力最中に一回消えて400字くらいぶっ飛んだ。アレクサンダーはジンベースがアメリカレシピで主流なのでブランデー付けでアレクサンダーです。そのカクテル言葉の一つとしては完全無欠。いつかそうなるように慣れたらいいなと思いをこめて。もう一つの意味は初恋の思い出らしいのでちょっと意味が・・・伏線回収できませんね。