俺ガイル14巻IF ED集   作:黒いオオカミ

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やはり俺の青春ラブコメまちがっている。完を見て書いた作品です。1話のシーンを見ての妄想マシマシです。
・誤字脱字修正は明日します。コメントやメッセージで送って下さると嬉しいです。
・エンディング集や正月系からの息抜きです
・はまち、俺ガイル、俺がいる。、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている


やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 アニメ
はちさきエンド


 買い物終わり、沙希と俺と娘の沙夜と買い物に付き合ってくれている京華と一緒にサンマルクカフェに立ち寄っていた。

 

「ねぇ、八幡? 沙夜や京華に対して、甘くない?」

 

「そ、そうか?」

 

 俺はそういうと、コーヒーにミルクを入れて、口を付ける。

俺が誤魔化そうとしているのをばれたのか、沙希が追い打ちをかけるように話し出した。

 

「・・・あのさぁ、あんた、クロワッサンとコーヒー付きのを頼んで、それを沙夜が物欲しそうにしていたら、半分あげてたじゃん?」

 

「べ、別に構わんだろう。それのどこが甘いんだよ?」

 

「そのもう半分を京華に半分あげたたじゃん? もうすぐ、お昼なのにさぁ?」

 

 沙希に睨まれて、俺自身、目をそらしていた・・・

沙希、怖いんだけど? 人殺しているって言われても、違和感ないからね?

 

「かあさん、こわい!」

 

「いいじゃん、さーちゃん! はーちゃんは、子どもに甘いのはいいことなんだからさぁ?」

 

「沙夜。ごめん、母さんは怒っていないから! 後、けいちゃんも甘いことはいいこじゃないの!」

 

 沙希のあたふたする姿が、可愛らしい。

 白いブラウス、青いジーパンとシンプルな姿だが、スタイルがいいから、すごくエロい。自分のカミさんでもだ・・・

 

「八幡? アンタ、何をじろじろ見ているの?」

 

「いやぁ・・・けいちゃんを見ていると、2人目欲しいなぁって・・・」

 

 流石に、ハッキリと沙希がエロいから、ラブホにGOして、このまま2人目作ろうぜ! 何て、娘やけいちゃんの前で口が裂けてもいえないからな・・・

 

「・・・あんた、アタシも2人目は欲しいけど、子ども2人を養えるように頑張って稼いでから、考えてよね?」

 

「おう、分かっている」

 

「分かっているなら、いいけどさぁ」

 

 今も昔も沙希は変わらないなぁなんて、思いながら見ていた。昔のことを思い出しながら・・・

 

 

 

 川越に屋上を呼び出された為、今どき手紙かよと思いつつ、俺は屋上まで行くことにする。

 俺は屋上に着くと、扉を開けた。

 

「アンタ、来てくれたんだ」

 

「まぁ、呼び出されたからな。川越」

 

「川崎だよ! 全く・・・」

 

 てっきり、どっきり大成功かと思っていたが、まさか、本当に川越がいるとは思わなかったが・・・

 

「ねぇ、アンタてさぁ、雪ノ下さんと由比ヶ浜と生徒会長さんだっけ? その誰かと付き合っているの?」

 

「いや、付き合っていないぞ? 何で、そんなこと聞くんだよ。川華」

 

「川崎だよ! ねぇ、だったらさぁ、あんたのことが好きって言ったら、どんな反応するの?」

 

 好きって言ったの? 魚のススキとかじゃなく、いや、

 

「ねぇ、川畠。魚のススキって言ったの?」

 

「川崎だよ! あんたに告白しているのに、何で違う言葉になるのさぁ?」

 

「へぇ、告白? 友だちになろうっていう告白ではないのか? 川尻?」

 

「何で、屋上に呼んで、友達になろうなんて、告白するのよ! 愛の告白に決まっているんでしょうが! 後、川崎って、何度も言わせんのよ!!」

 

 やっぱり、愛しているの告白らしい・・・はて、そうなると、何で、告白をされたのか、スカラシップの件でか? いや、まさか、それではな・・・

 

「あんた、まさか、覚えていないの? あんたが文化祭の時にアタシに『サンキュー! 愛しているぜ川崎!』って言ってたじゃん!」

 

「えっと、それでか?」

 

「それと、あんたがスカラシップのことを教えてくれたからじゃん! その二つであんたのことを意識したんだけど?」

 

「・・・そうなのか、すまん。覚えていないんだ。川越」

 

 川崎がプルプルと震えていた。あれ、やっぱり、勘違いさせたのは、失礼だったな・・・

 

「・・・その、すまん。あまりにも、失礼だったな。川口」

 

「いい加減にしろ!!」

 

 俺の腹に一発川崎の拳が入った。ちょ、すごく痛いんだけど・・・

 

「あんたねぇ、川越とか、川畠とか・・・あんた、何回言えば、アタシの名前を覚えるわけ!!」

 

「お、落ち着け。な!」

 

「だったら、あんたの苗字を寄こしなさいよ! そうすれば、覚えるでしょうが!!」

 

「え、ちょ! 川」

 

 俺の肩をがっしりと掴むと、柔らかいものが唇にあたっていた。

 川崎と俺との唇と唇が重なっていた・・・へぇ? 俺の脳がオーバーヒートしていた。いきなり、キスされたのだ。一瞬、なんでキスされたの? 全然、分からないんだけど!?

 

「これ、私のファーストキスだから・・・これで、あんたの苗字を寄こしなさいよ!」

 

 川崎が顔を赤らめながら、そう言っていたが、俺は混乱していた。

 ・・・これは、嫌がらせとか、罰ゲームとかじゃないよね? そのどっちかだったら、泣くよ? いやマジで・・・

 

「あのさぁ・・・えっと・・・罰ゲームや嫌がらせじゃないよな?」

 

「あんた・・・アタシがドッキリでやると思う?」

 

「いや、すまん・・・」

 

 川崎の真っすぐの瞳でありながら、どこか、恥ずかしそうにもじもじしていたのを見れば、嘘をついているとは思わなかったのだろう・・・

 後々、知ったのだが・・・川崎の母ちゃんも父親に告ってたらしい・・・マジか、どんなけ、川崎家の女子は男らしいのか・・・

 

 

 

 ・・・そんなことを思い出していると、まさか、川崎と付き合って、結婚して、子どもを作るとは・・・

 

「でもさぁ、はーちゃんとさーちゃんと結婚するなんてね?」

 

「そうか?」

 

「そうだよ! あのさぁ、はーちゃん。結婚って、女性は16からだよね?」

 

「あぁ、そうだけど? いきなりどうした?」

 

「じゃあさぁ、はーちゃんとさーちゃんの母校である総武に受かったらさぁ? 欲しいものがあるんだけど?」

 

「けーちゃん、何か、欲しい物あるのか?」

 

「はーちゃんの苗字、欲しいなって・・・」

 

「「ちょ、けーちゃん!?」」

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完

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