作者「よし、最近の流行に乗って、八京エンド書いたろ。これで、本が売れて印税ががっぽがっぽ!」
読者「はぁ? なにこのエンド。意味わからん。ネットで荒らして、本も売ったろ」
作者「何だと( ^ω^)・・・」
普通に思うんですけど、由比ヶ浜よりも、川崎の方がヒロイン感あるんですよね。本音で言えば、雪ノ下姉も好きですし、由比ヶ浜ではなく川崎にもうちょいスポットを当ててほしかった・・・
由比ヶ浜「なんでだし!?」
「ねぇ、ヒッキー。あたし、ヒッキーのことが好き!」
「比企谷くん、あなたのことが好きよ」
「先輩、私は先輩のことが好きですよ」
奉仕部に雪ノ下と由比ヶ浜と一色による3人から俺は告白されている状況である。3人が3人とも美人の為、はたから見たら嬉しいかもしれないけどね・・・
ちなみに、平塚先生がいなくなって、奉仕部の存続が危うかったが、奉仕部は一色の生徒会長権限により、続いている状態である・・・
「あぁ、悪いが・・・俺、彼女がいるんだわ」
「「「はぁ!?」」」
3人が3人とも驚いている状態であった。まぁ、うん・・・だって、俺自身、彼女いる素振りなんて見せてないし・・・
「ねぇ、比企谷くん・・・あなたはまた、自己犠牲をしているのかしら?」
「・・・そんなんでわねぇよ」
「えっと、ヒッキー。ゲームとかアニメのキャラが彼女とか言わないでよね?」
「・・・違うからな」
「・・・先輩、流石に妄想とかは笑えませんよ?」
「・・・妄想でもないからな」
こいつらは、俺のことを何だと思っているのだろうか。まぁ、そりゃ・・・俺とて彼女ができるわけと思っていないが・・・
そんなことを考えていると、俺の彼女が奉仕部に入ってきた。
「はっちゃん・・・遅いよ!」
俺の彼女である川崎京華こと、けーちゃんである。幼くて、愛らしい・・・幼稚園児だし、無知だし、人間の悪を知らないからこそ、俺にとってはこの子なら本物になれると思ったからこそ付き合っているのだ。
まぁ、もっとも雪ノ下達からごみを見るような目で見ていたが・・・
「ねぇ、ヒッキー。何で、京華ちゃんと付き合っているの? バカなの?」
「先輩、流石に笑えませんよ?」
「あなたは、リスクリターンは高いと思っていたのだけれど?」
まぁ、うん・・・そうなるわな。小町に紹介したら、「ごみぃちゃん・・・」とゴミを見るような目で見ていたし・・・
そんなゴミを見るような目で見られている時に、川崎が来たのだ。
「けーちゃん、ここにいたんだ。てっか、何この空気!?」
「あ、さーちゃん。そこにいるお姉ちゃん達が怖い」
けーちゃんが、川崎に泣きついていた。一色がやるとあざといが、けーちゃんがやると、全くもってあざとさがなくていい。
そんなことを考えていると、けーちゃんに泣きつかれたのか、川崎は雪ノ下達を睨みつけていた。
「・・・あんたら、こんな小さい子を泣かして楽しいの?」
「違うからね! ねぇ、サキサキ・・・ヒッキーと京華ちゃんが付き合っているんだけど、いいの?」
「あぁ、そういうことね。別にいいよ」
「別にいいって・・・川崎さん。あなたは自身の妹さんと交際宣言しているのよ? あなたはそれでいいの?」
「だって、八幡のことはよく知っているし、それに・・・」
そう言って、川崎は俺の唇にキスをした。その光景を3人は驚いていたが・・・
「京ちゃんが高校生になるまでは、アタシと交際してくれるって言ったからね。それに、京ちゃんが高校生になってもアタシとは結婚してくれるらしいからね」
「そういうことだ。悪いな・・・まぁ、お前らならいい奴と付き合えるさ。行こうか、京ちゃん。沙希」
「うん、行こう、はーちゃん」
3人が唖然と立っていたが、俺たちは奉仕部を去ることにする・・・
「悪いな、こんなことに付き合ってくれて・・・」
「別に構わないよ。あんたのこと、異性として好きだからね」
「うん、京華もはっちゃんのことが好き!」
「いや、そういうのじゃなく・・・俺があいつらと誰とも付き合う気がないから、けいちゃんと付き合っているって言ったんだがな・・・」
俺はあいつらが好意を抱いていることに感づいていた。だが、もし、あいつらのうち誰かを選べば、確実に俺たちの関係は崩れるだろう。だからこそ、諦めてもらうために、川崎の妹であるけいちゃんと付き合っているから無理ということにした。
まぁ、最も、川崎が俺に好意を抱いていたから、けいちゃんとお付き合いを認める代わりに、交際しろと言われるとは思われなかったが・・・しかも、川崎の両親の公認だし・・・
「あんたの妹である小町も、大志と交際しているからね。姉弟同士で交際っていうのもありだろうし・・・」
しかもだが、小町とゴミ虫こと大志がうちの親公認で交際しているらしい。親父・・・小町に近づくのは八幡でも許さんなんて言っていたくせに・・・
「でだ・・・今日さ、大志があんたの家に来ているから、あんたもウチで食べてく?」
「あぁ、そうさせてもらうわ」
「やったー! はっちゃんといっしょ!」
(それに・・・今回のために、勝負下着と媚薬と精力剤とコンドームも買っておいたしね。けいちゃんも興味津々だし・・・)
比企谷八幡は知る由もない。本当の意味で青春を間違いで終わらせるとは、彼自身、思いもよらないだろう
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 了