東方狐闇録   作:緇六

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導入らしきもの

 

 

 

俺は目が覚めたら・・・・真っ白い世界にいた。

 

「なんじゃここ・・・」

 

「ここは転生の間だ」

 

「転生の間・・・?」

 

ロリみたいな女が言ったこと・・・わからないねー。

 

「あー・・・俺は神様だぜー?同僚のミスで亡くなったアンタにチャンスを与える役だぜー」

 

ミスって・・・ああ・・・あの"事故"か。

アレは……東風谷さんというか何というか・・・学生の女の子をトラック轢かれそうなのから助けたら気付いたら轢かれてたっていうね…。

しかも俺っ娘で語尾延びてる……大丈夫かこの神様

 

「おい聞こえてんぞ」

 

「そう・・・で、何すんの?」

 

「転生だわー・・・好きな世界に転生させてやるわ」

 

なんという巫山戯た神様なんだ・・・。

 

「でよー・・・独断で悪いけど、君東方知ってるよね?其の世界に転生させて頂きますわー」

 

「・・・・勝手な神だなおい、其の世界は好きだからいいよ。」

 

「特典はいくつか選べるぜー・・・・

 ああ、能力決めるぜ、このおみくじから3本だけとりな」

 

俺は3本ほど取った。

内容は、

 

7番

6番

3番

 

という3本だった。

ひじりんが脳裏をよぎった。

 

「ほい、そいじゃ。俺は其の番号とりに行くから待っとけよー」

 

無責任な少女な神はどっかへ行った。

どうしたらこんな奴が神様になれるのか本当に疑問で疑問で仕方が無い……これで結論が出た…、奴性格が破綻している……何か裏がありそうだな?勝手に推理してみるがどうしても頭から答えは出てないので、

仕方なく待つことにした。

 

5分ほど待って、ようやく戻ってきた。

 

「いやー・・戻せて悪いねー・・・用意したよー、いやービックリだねえ。」

 

「ん?なんだ・・?」

 

「ほら、内容だよ、3つの番号の紙、見せてあげる。」

 

そう見せられた紙には6つの内容が書かれていた。

 

③あらゆる姿形を操る程度の能力

 

④量子を操る程度の能力

 

⑥闇を司る程度の能力

 

「ふふふ、君もはれて化け物の一員だね。」

 

「うるさい。」

 

「ふふふ、それで、特典なんだけどもさ。どうする?」

 

「じゃあ・・・・

 ①666の何かを得る

 

 ②不老不死を得る

 

 ③お任せ」

 

「おい、3番目は何だおい三番目・・・まあいいぜ、気に入ったわ・・・

 3番は決めとくぜ。じゃあ・・・時代はいつにする?」

 

「太古で・・」

 

「はいはい・・・わかったよ、じゃあ・・・いってらっしゃーーーい」

 

そう言って指を鳴らすと、したに穴があき、男は落ちていった。

 

「さってと・・・・同人誌漁ってたら出て来たエロゲでもやるかな・・」

 

くだらない一言が虚空に響いた。

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