アニメとwikiでやっていきます。
キャラはブレブレかもしれませぬ。
さすおにと兄弟になりまして
目を開ければ目の前は海。
夜だからか、昼見えるであろう綺麗な淡いグリーンではなく、どす黒い、闇のような色をしている。
背後からの赤い光でより黒色が濃くなってしまっていた。
振り向けば南国の木々の向こうでごうごうと火が燃えている。
「…うん。なんでこうなったんだっけな…」
思い返してみる。
たしか、魔法科高校の劣等生のアニメ見てて…、2次小説読んで…こんな力を持ったキャラでさすおにを近くで見てみたいな…と思ったところまでは覚えている。
というか、そう思って瞬きしたら砂浜に立っていたんだけど…。
考え事をしていると、遠くから爆発するような音が聞こえてきた。
なんの音だろうか、音のした方を見てみると丸い何かが大量に飛んできている。
………。
ドォォォォオオン
飛んできた弾は後ろの建物に当たり、炎を広げた。
「夢じゃ…ない……」
砲撃にも、飛んでくる弾にも驚いたが、それだけだ。
不思議と恐れはない。
次々と弾が飛んできている。特化型CADを抜き、
魔法を使うのは初めてだが、迷うことなく発動できた。
元々知識があったかのように今ではどんな魔法が使えて、何が使えないのかがわかる。
砲撃をものともせずに軍艦を眺めていると、右の方から覚えのあるサイオンを感じた。
「あぁ、達也のアレか…。」
………なぜ
確かに魔法科高校のあらすじのようなものは知っているから、この後 達也が戦略級魔法:マテリアル・バーストを使うのはわかる。
でもどのタイミングで打つのかは知らない。
それに、感じたのは達也が魔法を使う時の想子だ。
達也のところまである程度の距離がある。常人なら感知できたとしても個人を特定するまでは出来ないはずだ。
また達也の想子が放出されているのが分かる。
海の方を見ると、遠くの方で軍艦が光に呑まれたのが見えた。
二次災害を阻止するべく、達也が魔法を打ち込んだ座標に
ある程度落ち着いたところで吸引をやめる。
ふと視線を感じた方を向くと、達也と目が合った。
なんだ、驚いた顔もできるじゃないか。
しばらく目線を合わせていたが、それ以上は何も無いので喉を潤しに比較的被害が少ない方へ向かう。
五歩くらい歩いたところで視線は無くなった。
喉潤したら色々と確認しないとな…。
さっきは突然の砲撃になにも確認していなかったが、落ち着いてみると、ブラックホールを使った時は黒い髪だったのが今は卯の花色になっている。
髪型も腰まで届く長髪を後ろで一つに束ねていた。
顔は確認できないが、触ったところ整っていたと思う。
身元を確認出来るものが無いかとポケットを確認した所、財布があった。
中には3000円と小銭、学生証が入っていた。
学生証を見てみると、やっぱりイケメンの写真だった、証明写真を撮った時からロングヘアだったらしい。
名前………いや…うん。
さすおにを近くで見たいとは思ったよ。
何故、達也の想子を判別できたのかも分かった。
達也が驚いた理由も多分だが予想が着く。
僕の名前は『司波
誕生日は2079年4月24日…。
達也と同じ日だ。
そうか……あぁ、わかった。
まだ全部じゃないけど、この体の記憶が教えてくれていんだ。
だけど今は知らないことばかりだ。
少しばかりこの世界とこの体に馴染まないとな…。
魔法科高校の劣等生を独立させる
-
した方がいい
-
このままでいい