TRUNKS THE STORY -目覚める戦士達‐ 作:ちーにょす
「うーん、どうしようかな」
新学期が始まり今日が僕の初めての授業
「舐められないようにって言われてもなぁ」
授業をするにあたって相沢先生からひと言
「雄英に来る生徒はどんな奴でもそれぞれの中学でトップクラスのやつばかりだ。一応昨日の体力テストでその鼻っ柱を折って危機感を持たせたつもりだが、ほかの授業で気を抜かれたら困る。」
そういって振り向き
「いいか、教師も常にPLUS・ULTRAだ」
「失敗してもいい。だが臆するんじゃないぞ」
「授業かー」
僕自身もちろん誰かに教えたことはないし、教えてもらったことは…悟飯さんにだけ
「悟飯さんのように教えようか」
そうも思った、けど僕が一番実力を伸ばしたのは、父さんと精神と時の部屋で修業した時…
父さんのように教えてみるか?いや、実際父さんとはほとんどしゃべらなかったし、ましてや教えてもらうことなんてなかったけど…
「失敗してもいい、か…」
とりあえずやってみるか、、プルス・ウルトラ…だったかな
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「みんな、聞いてくれ!」
学級委員長になった飯田君が張り切って声を上げる
「次の授業、特別講座は体操服に着替えて運動場γに集合だそうだ!時間はないが遅れないように、急ごう!」
「なあなあ、特別教師ってどんな奴だった?見たんだろ!」
「いや、言付かったのは相沢先生からでその先生は見ていないんだ」
「学校始まってから二日たってるのに誰も見たことがないんだよねー」
「芦戸くん!余計なことを話していると間に合わないぞ!」
そう言われてみんなが教室から出ていく
昨日の相沢先生もだいぶ強烈だったからな
普通の先生だといいんだけど…
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「みんな、遅かったね。今帰ろうと思ってたところだよ。」
(また変な先生だ…!)
「僕が君たち1‐Aのクズを任されたトランクスだ、よろしく」
(結構イケメン!)
(見た目からは想像つかない毒舌)
「この授業で何をするかは僕に任されているわけだけど、教えることはヒーローにとって絶対欠かせないことの一つ、戦闘だ」
(何が始まるんだろう…)
「ということで、全員俺と戦おうか!」
「「「はぁ???」」」
「おいおいセンコーのくせに俺らとタイマンして自慢しよーってか!?器がちっせーって!!まあ俺ならそれでも負けねーけどなぁ!!」
もはや僕にとっては当たり前のことだけど勝っちゃんが煽る
「いや、一人じゃなくて全員で、だ。もちろん一人で来てくれても負けないけどね。」
「そうだ!何なら眼も瞑ろうか。調子に乗ったたかが中学生上がりに本気を出すのもかわいそうだしね!」
「んだとコラぁ!!」