「いやぁ、気持ちいいな」
「上がっても温かさが残ってるよね」
「さて、ニスモさんと合流すっか」
「飲み物何にしようかな」
ーー脱衣場前
「気持ちよかったかい?」
「はい、ニスモさんが入れないのが残念なほど」
ちょっとニスモさんを煽ってみる。
「まあ、僕も入れるんだけどね」
『えっ』
「僕が場のノリで突っ込んでから今更言えない空気になって・・・」
まったく、ニスモさんは・・・
「じゃあ3人でもういっか「いや、いいよ」
早原、ドンマイ。
「それよりさ、飲み物ほしい?」
「じゃあコーヒー牛乳」
「僕も」
『乾杯!』
一口、二口。
染み渡る美味しさ! 感じたこともないぞこんなの!
「おいしい~!」
「おっ、そりゃ良かった」
「店主さん・・・でいいんですか? ありがとうございました」
「また来てな」
「帰りは何処まで行くの?」
「熱海の駅まで良いですか?」
「あぁ、良いよ。 じゃあ、行こうか」
「はい!」
「熱海はどうだった?」
「楽しかったです。 また来たいよね」
「だな」
「その時はまた鎮守府においでよ」
あそこ鎮守府って名前なんだね・・・
「もしくは鎮守府の皆さんで大舞に・・・」
「あぁ、良いね」
「はい、到着。 ここからは電車?」
「そうですね」
「そっか、じゃまたね」
「あっそうだ、連絡先交換しませんか?」
「あぁ、そうしよう」
ーー電車内
「熱海楽しかったね」
「大舞に帰りたくないな」
「そうだよねw」
「まあまた行きゃいいだろ」
「今度は来てもらわない?」
談笑する二人を乗せた電車は、大舞の町へと走っていった。
ーー後日談
「熱海楽しかったよな」
「だねぇ」
「えっ、お前ら熱海行ったのかよ」
「そうだよ」
「連休で?」
「うん」
「二人で?」
「うん」
「おいこいつら熱海行ったらしいぜ」
「マジで? 温泉どうだった?」
教訓、人は温泉街に旅行にいくと温泉に入った前提で話をされる。
「めっちゃ温かかったよ」
「普段の風呂じゃアレは味わえないな」
「熱海の鎮守府ってとこ行った?」
「もちろん」
「そこの従業員さんと連絡先交換したんだぜ」
『えぇ⁉』
「楽しかったよな」
「ね」
「おーし朝のホームルーム始めるぞー」
『はーい』
「お前ら、11月の遠足は何処に行きたいか決めるぞー」
ザワザワ、ガヤガヤ・・・
「何処に行きたいとかあるか?」
「せーの、『熱海!』
「何だ、男子はみんな熱海か。何でだ?」
「先生、こないだ早原が瀬川と熱海に行ったんですよ」
「そこで鎮守府の従業員とアド交換したらしいっす」
『だから熱海はこいつらに任せよう!』
「おい待てや」
「確かに熱海は行ったけど」
「任せられても困るだろ」
「わかった、お前ら熱海にはもう一度行きたいか?」
『そりゃ行きたいけど』
「っしゃ熱海!」
「女子は意見あるか?」
「熱海ならやっぱり温泉入りたいよね」
「熱海限定のかわいいグッズも買ったりして」
『良いねぇ熱海』
朗報、全会一致で熱海。
「うちのクラスは熱海を案にするぞ、良いか?」
「良いです!」
ニスモさん、また宜しくお願いします!
はじものコンビが熱海に行ったよシリーズ
話数:4
作者:浜風快速&白焼
また白焼さんとコラボしたいです!
取り敢えず一旦こっちは終了とさせていただきます。
ぜひ本編や白焼さんの作品もご覧ください。
今回の白焼さんコラボはどうでしたか?
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すごく良かった/またやってほしい
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良かった/今度は別の人とコラボして
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普通だった
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あまり良くなかった/もうやらなくていい
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楽しめなかった