俺と運命の物語(仮)   作:桜井舞人

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突如僕に告げられた休日。
あわてて友達とカラオケに行ったら喉が潰れた。
そして目が覚めたら一日の半分以上が終了していた桜井舞人です。

何とかUPしました。
今回は短めです。


眼鏡同盟に参加しませんか??←俺眼鏡かけてません。

「さて合格おめでとうございます、黒桐幹也様。

貴方にはここ、伽藍の堂で働いてもらう事になります。

なにかご質問は御座いますか??」

「はい。あの……仕事内容とは一体??」

「知らずにここに受けに来たのですか??

そうですね……主な仕事は事務が多いです。

ここの所長の庶務が主な仕事内容ですね。他にございますか??」

「えっと……貴方は??」

「はい、ここで所長の弟子をしている相楽香耶です。

ちょっとこれからここを開ける時間が増えるので、貴方を雇う事になりました。」

「はぁ……成程。それで僕はどうしたらいいんですか??」

「基本的には所長のいう事を聞いてくれればいい。

まぁ初めは簡単なデスクワークから始めましょう。」

 

という訳で黒桐幹也を雇いました。

実力は見ててビックリです。

メキメキと頭角を現して、原作(劇場版)みたいに調べ物なら速攻ですよ。

本当に俺なんか必要ないんじゃね??

まぁこれなら何とかなりそうだな。

 

さて俺も三咲町にいる死徒狩りでもしないとね。

でも一体何を忘れてるんだろう??

まぁいい指定さ入れたポイントに行くとしよう。

 

「それじゃ幹也さん、所長をよろしくお願いします。

先生??二人のお世話忘れちゃだめですからね!」

「はい、任せといて下さい!」

「えぇ、なるべく早く戻ってきてね。」

 

さーってどうなるのかな??

 

 

えっと連絡を協会からもらいました。

すごく楽しみにしてた俺としてはすごく残念です。

協力者の名前はアルクエイド・ブリュンスタッドと遠野志貴。

えーっと死徒の名前はうん。ネロ・カオスだってー。

そっかー、フォアブロ・ロワインかぁ。

これなんて無理ゲ??

確かに魔眼を使えばかたが付きます。

それは間違いがない。

でも、俺というイレギュラーがいるんだ。

あっちにイレギュラーがあってもおかしくはないですよね??

あぁやだなー。

とにかく二人に会いますか。

 

 

 

Side 志貴

 

 

 

「何でも今日協力者が来るらしいわ。」

 

え??

何でいきなりそんな……

 

「じゃぁ俺は必要ないよな??お役ごめんってわけだね。」

 

はぁ、これでようやく肩の荷が下りる。

ただの高校生に吸血鬼殺しなんてできるわけが無かったんだ。

 

「そうね、でもあてにしない方が良いわ。」

「どうしてさ??」

「今更送ってくる援軍、しかもたった一人。

それであの666の軍勢……ネロ・カオスを倒さないといけないのよ??

かなり無理があるわ。

せめて私が万全だったら……」

 

確かにアルクエイドの言葉に真実がある気がする。

今まで散々な目に合われてたのに今更の援軍。

大丈夫な気がしない。

 

「ごめん、俺がお前を殺したばかりに。」

「そうね。でも過ぎたことをグチグチ言っても仕方が無いわ。

とりあえずその協力者と会いましょう。」

「あぁ。」

 

でも……一体どんな人なんだろう。

 

 

 

Side out

 

 

 

「ついたぁ。結構遠いよな。それで、指定されたポイントは―――」

「貴方、貴方が私たちの協力者かしら??」

 

振り向くとそこに美女がいた。

ってアルクエイドだし。

なるほどね。

後ろにいるのが遠野志貴。

黒桐幹也にそっくりだ。

 

「そのようだね。初めまして、真祖の姫君。

私の名前は、香耶・シュバインオーグ・ブリュンスタッド・相楽です。

貴方のお爺さんとお姉さんの関係者です。」

「―――。」

 

その言葉にあの血の様に真っ赤な目を見開いた。

そしてきつく目を細め睨み付ける。

 

「そう。それで??」

「まぁ、僕自身は死徒ではないです。ご覧の通りね。

まぁそちらとしては黒の魔術師と言った方がわかり易いですか??」

 

またもピクッとなった。

今度は驚愕の表情。

驚きを隠せないらしい。

 

「信じられないわ……貴方があの“黒”ですって??」

「若くてビックリしましたか??よく言われますよ。でも事実です。

こちらの書面が協会からの依頼書です。何か質問はございますか??」

「そうね……書面では貴方がちゃんと“黒”になってるわね。

しょうがない……信じるわ。でもなぜ貴方のような魔術師がここに来る訳??」

「お金が必要だからです。今養わなきゃいけない人達がいてね。」

「成る程ね。話は聞いてるわよね??」

「えぇ。何でも暴君を落とすとか。

冗談もいい加減にしてくれと言いたい所でした。

が、二人を見れば本気のようですしね。」

「志貴の能力がわかるのね。」

「えぇ、まさか自分と同じ目があるとは思いませんでした。」

 

と初めて遠野志貴をまじまじ見た。

じーと見られて居心地が悪いのかたじたじしていた。

 

「待って。貴方……貴方も直死の魔眼を持っているという訳??」

「ええ。何なら貴方を今すぐ17分割してあげましょうか??」

「……遠慮しておくわ。」

「賢明です。遠野さん、アルクエイドさん。今日から共同体です。

どうぞよろしく。」

「あ、あぁ、こちらこそよろしく。」

「よろしく。」

「早速なんだけが、荷物を―――」

「待って。ネロを倒すまでの仲間で良い訳よね??」

「えぇ勿論。それともミハイル・ロ―――」

「わかった。今度こそよろしくねキョウヤ。」

「はい。ちょっと荷物を置いてきたいのでホテルにチェックインしてきます。

ではまた後で。」

 

 

Side 志貴

 

 

「どうしたんだよアルクエイド。なんか変なのかあの子。」

「なんで??」

「ずっと威圧してたろ。だから……」

「志貴には関係ない話よ。」

「お前……」

 

やっぱり話してくれないか。

俺がガッカリしているのが目に見えてなのか勢いで話しだした。

 

「……仲の悪い姉さんの知り合いなの!

しかも私の目的を全部知ってたみたいだったし、ただの魔術師じゃない。

ただの魔術師には過ぎた魔眼と二つ名だと思っていたの。

でもあいつなら……“黒”で納得いく。」

「さっきから言ってた魔術師と黒って何だ??」

「魔術師とは簡単に言うと魔法使いよ。

それで黒というのは彼の称号。

色々な色を重ね合わせた色。

他にも、赤、青、橙、緑、黄等あるわ。

白と黒は最高色で間違いないわ。

あらゆる魔術師が到達できない所にいる。

あんな子供がよ??

流石に信じるのが難しいと思わない??」

「それを言われると、ちょっと。

というか先生以外にいたんだ……魔法使い。」

「そうね、噂によると貴方が先生と読んでるブルーの知り合いらしいわ。

後で聞いてみたらどうかしら。」

「本当か!?よしっ!後で聞いてみよう。」

 

「お待たせしました。」

 

彼がゆっくりとこちらに向かってきた。

これが運命だと知るのはもっと後だった。




眼鏡同盟とは幹也、志貴、橙子、ライダー等が中心人物の同盟です。
路地裏同盟みたいなものです。
すみません調子乗りました。実際にはありません。

さて何とかUPできました。
これからネロを狩ります。
その後に飛んで伽藍の洞に飛びます。
とうとう式との邂逅になります。
おんなじ顔が目の前にいたらどうなるんでしょうか??
楽しみにしてて下さい。

今度は再来週までおやすみかもしれません。
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