がっこうぐらし! 狂戦士君でまったりプレイ 作:赤タイツの傭兵
幼女の初めてを奪った漢
生の悦びを知ったるーちゃん
そんなわけで初投稿です。
ようやく学校に寝泊まりしたがっこうぐらし、はーじまーるよー。
今回はるーちゃんにご飯を上げたら泣いちゃったところからですね。こうして見ると完全に事案なんだよなぁ…。
あっ止めて!通報しないで下さい何でもしますから!
とにかくこれでるーちゃん救出は完了です。
後は他愛もない話をしつつ朝を待ちましょう。
おはよーございまーーーす!!!
二日目の朝になりました。何気にまだ二日目だという事実に驚いている俺ガイル。
さて、るーちゃん救出イベント成功によってまたレベルが上がりました。スキルポイントを割り振りましょう。
今回習得するのは、狂戦士君専用スキルの「心音探知」です。
このスキルは生存者が出している心音の出所を把握することができるスキルです。
似たようなスキルに「空間把握」がありますが、あちらはゾンビの数も分かるのに対し、こちらは生存者の数しか分かりません。かれらは既に死んでいるので心音がしないからですね。
何故このスキルを覚えるのかというと、これから向かう巡ヶ丘高校には、チョーカーさんこと柚村 貴依さんが校舎内のトイレにランダムで配置されています。数多くのプレイヤー達を困らせてきた要素の一つです。(惨敗)
流石に一つ一つのトイレを調べるとかやってられないので、このスキルですぐに見つけてしまおうということです。
本来は隠れている生存者を見つけ出して、一人一人丁寧にコロコロするのが正しい使い方なのですが、私は容赦なく救出に使わせていただきます。
さぁ、そろそろ高校に向けて出発しましょう。
おっとその前に、るーちゃんにこれからの行き先を説明します。何の説明も無しに出発しちゃうと不安がっちゃうからね仕方ないね。
おうるーちゃん、これから巡ヶ丘高校に向かおうと思うけど君はどうする?
「りーねぇ…!…わたしも行く!」
はい、りーさんが通っている学校だとるーちゃんは知っているので、即答でOKしてくれます。
それにしても、この段階ではまだりーさんが生きてる保証もないのにそれでも行くと言うるーちゃんホンマつおい(確信)
るーちゃんは最年少ということもあり、戦闘力はからっきしですが、正気度の上限がトップクラスに高いです。目の前で敵を殺しても正気度減衰が非常に少ないので、安心してかれらをぶっ潰せます。
逆に姉であるりーさんはトップクラスに正気度が低いです。知らない間に狂っているとか当たり前なので、多くのプレイヤー達が頭を抱えることになったのは間違いないでしょう。
小学生にメンタル負けるとか高校生として恥ずかしくないんですか?(ゲス顔)
おっと周回プレイで積もった恨みがががが
いい加減に出発しますか。さぁるーちゃん行きますよ!
狂戦士君の場合、るーちゃん引率中は片手でるーちゃんを抱えて移動します。その間は片手しか使えないけど誤差だよ誤差!
ちなみに初回限定で抱えられてあたふたするるーちゃんの姿が見れます。かわいい。
あ、高校に行く前に最寄りのスーパーに寄って行きます。
食糧調達しておいて損はないし、好感度も稼げて一石二鳥です。訪問先には手土産を持ってくのが常識ってそれ一番言われてるから。
こっからはただ進むだけなので倍速だ。
ですが、その間が暇なので…
先ほどチラッと言った狂戦士君専用スキルをいくつか紹介します。
本作、ゲーム版がっこうぐらし!では数多くのスキルがあり、キャラによって最初から使えるスキルも違います。
その中には、狂戦士君でないと覚えられないスキルがあり、性能も他より戦闘に特化したものになっています。
代表的なのは「メテオドロップ」ですね。
これは発動すると上空に飛び上がり、急降下しながら拳を振り上げ、辺り一面に衝撃波を与えるスキルです。レベルを上げる毎に、ジャンプの高さと威力が増します。
めっさかっこいいのですが、如何せん範囲が広すぎて他の生存者を巻き込んでしまうので単独行動中じゃないと使えません。
因みに最大までレベルを上げた上で、建物の上で使うとその建物が崩壊します。どこぞのB級妖怪も真っ青だよ。
そうこうしてるうちにスーパーに着きました。
るーちゃんと一緒に食糧を回収です。なるべく日保ちするものを持っていきたいですね。とりあえず調味料は確保します。昔キャンプで鰹節しか入ってないうどんを食べたときから調味料の大切さを見に染みて感じています。(しみじみ)
とりあえずこんなもんでいいでしょう。レトルト食品に缶詰め、調味料数種にお菓子も回収しました。
引き続き、高校目指して進撃です!こっから先はただ進むだけなのでカットします。キングクリムゾン!!
着きました、巡ヶ丘高校です。もう親の顔より見た校舎ですよ全く…。とりあえず中に入りましょうか。
「るーちゃんっ!?」
おや?この声は…
~~~
「何かすっごい大きい人が来たよ!女の子といっしょ!」
丈槍さんのその一声に私たちは首を傾げる事になった。
「お前何いってんだ?遂に狂ったか?」
「ひどいよくるみちゃん!本当のことだよ!校庭の方見てみて!」
そう言われて、恵飛須沢さんが校庭の方を見に行ったので、私たちも後に続いた。するとそこにいたのは…
「うおおお!?マジだ!何だあいつデケェ!!」
「ほらね?言った通りでしょ!」
確かに居た。左手に女の子を抱えて、骸骨のマスクをしている巨漢が確かに居た。何だか頭を抱えたくなるのはきっと私のせいではないだろう。どう見ても不審者だけど、かれらの様な感じはしない。まさかあれで人間なのだろうか…。
「嘘…。嘘、嘘嘘…。」
横を見ると、若狭さんの様子がおかしくなっている。まさかあの男と知り合いなのだろうか…?いや、それは違うだろう。彼女の視線は彼の左手にいる少女に向けられていた。
「るーちゃんっ!?」
~~~
「っ!りーねぇ!」
おっと?屋上からりーさんがこちらを見ています。横にはめぐねぇたちも居ますね。
しかしこいつはラッキーな展開です。ここで屋上に生存者が居るという情報を手に入れました。この情報はチョーカーさんの説得に非常に役立ちます。
本来、チョーカーさんを説得するには屋上の写真を見せなければならないのですが、それは校内スタートの場合のみです。校外スタートの場合は、「屋上に生存者が居る」という情報を持っているのと、「彼女に敵対されない」という条件が必要です。今回はるーちゃんを連れているので、二つの条件をクリアしていることになります。まさかこんな形で情報をゲット出来るとは私も予想外でしたが…。
「おじさん!早く上にいこう!」
おじさんっ!!!?
………とりあえず校舎に入りましょう。
さて、まずは心音探知ですね。チョーカーさんの居場所を特定します。
……見つけました。二階のトイレですね。できれば三階が良かったのですが、まぁいいでしょう。
ここのトイレに居ますね。さぁるーちゃん、この中に誰か居るみたいだから一緒に屋上に行こうって誘って来てくれる?
「うん…わかった。」(なんでわかるんだろう?)
~~~
コンコン
「っひ!?」
私は慌てて息を殺した。奴等が中に入ってきたのだと思ったのだが…
「大丈夫だよ。わたしはこわい人たちじゃない。」
女の子の声…?
一先ず、私は警戒を解いた。何でここに女の子が?どうやってここまで来た?色々と疑問はあったが、彼女の話によると、屋上に生存者が集まっているらしい。
…少し迷ったが、少なくともここに籠っているよりはマシだと思い、扉を開けた。
そこにいたのは、小学生ぐらいの女の子だった。
「君、どうやってここまで来たの?あいつらは?」
「おじさんといっしょに来たの。こわい人たちはおじさんがやっつけてくれた。」
それもそうだ、たった一人でここまで来れる訳がない。だが、戦える大人も一緒に居るということに安心できた。
「りーねぇ…おねえちゃんも上にいるの。あなたもいっしょにいこう?」
「そう…だね…。ずっとここにいても仕方ないし…。わかった。私も一緒に行くよ。」
そういえばこの子の叔父はどんな人なのだろう。今は外で奴等が来ないか見張っているらしい。…奴等と戦えるということは、それなりにしっかりしている人なのだろうか。
「おじさん、いっしょにきてくれたよ。」
そこにいたのは…。
(は??)
とても人間とは思えない程の、しっかりしているどころではない巨漢だった。
(え?叔父?………叔父!!!?)