がっこうぐらし! 狂戦士君でまったりプレイ   作:赤タイツの傭兵

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いつの間にかお気に入りが1000越えてて腰抜かしたので初投稿です。


夜の密会~食糧調達

 何やら不可解な現象が起こりつつあるがっこうぐらし、はーじまーるよー。

 今回は晩御飯タイム(自分以外)が終わったところからですね。

 あの後、ゆきちゃんが無理矢理ご飯食べさせようとしてきたり、るーちゃんの寂しそうな目線攻撃を食らったりしましたが何とか耐えました。(瀕死)

 仕方ないんや…食えへんもんは食えへんのじゃ…。

 

 さて、晩御飯も終わったのでお休みの時間です。ただし狂戦士君は寝れないので、ここぞとばかりに見張り役に立候補しましょう。すると…

 

「いえ、先生もやります。」

 

 はい、めぐねぇも立候補してきました。

 これはめぐねぇの好感度が低いときに起こるイベントですね。まぁ予想通りの展開です。ここは大人しく先生と夜の密会としゃれこみましょう。

 

 

 

 

 

 とはいえ、夜はかれらも帰宅してるし、話すネタも無いのでぶっちゃけ暇なんですよね。

 他の主人公なら眠って朝まで時間を潰せますが、狂戦士君はそれが出来ないのが辛いところです。

 ていうか暇スギィ!退屈ほど苦痛なモノはないぞ?全宇宙の歯医者もそう言ってた。

 

「あの…」

 

 お?めぐねぇ、何か話すネタある?114514大歓迎だよ。この際、暇潰し出来ればそれでいいから。

 

「ドクロさんは…どうしてこの学校に来たんですか?」

 

 どうしてって、そこに皆がいるの確定なんだから目指すしかないじゃない。なんて正直に言えるわけないので、ここは無難に答えておきます。

 

「生存者がいそうだったから…ですか。生きている人がいれば何処でも良かったと?」

 

 そういう訳でもないんですよねぇ。大学の武闘派連中みたいに話が通じないパターンもありますし。

 それにるーちゃんも連れていたので、尚更安全地帯に速く行く必要がありましたからね。

 

「若狭さんの妹さんですね…。どうやって救出したのですか?」

 

 何か質問多いなめぐねぇ…。まぁ聞かれたからには素直に答えます。ここで無視すると碌なことにならない。俺は詳しいんだ。

 

「何故生存者を助けているんです?いえ、それはとても素晴らしいことですが、貴方の強さなら一人でも生きていけるのでは…?」

 

 確かに、わざわざ仲間を増やさなくても狂戦士君は困りませんが……

 今回は生存者との共存ルートで行きたいからね。助けられる命は助けますよ。

 

「そう…ですか。」

 

 おや、もう会話は終わりのようですね。チクショウ、大して時間潰せなかった!このあとは何もなさそうですね。では朝まで虚無の時間を過ごします。

 

 

 

 

 

 

 おはよーございまーーす!!(寝てない)

 

 三日目の朝になりました。朝御飯を食べましょう。(自分以外)

 三階制圧が終わったので朝のミーティングです。とはいっても、狂戦士君はクラフト能力ゴミなので、必然的に探索班一択になります。

 今日は二階の探索ですね。丁度いいので、雨の日フラグ回収のために学生食堂を見学しましょう。

 では、くるみちゃん、めぐねぇ、狂戦士君のメンバーで二階探索、残りのメンバーでバリケード製作ですね。めぐねぇは放っておくと勝手に付いてくるのでしっかり同じ班に編成しましょう。何回勝手に死んだか最早数えきれんのでね。(遠い目)

 

 

 

 

 

 やっぱり昼時の食堂は混みますね。この光景を見ることが後々重要なフラグになります。忘れないようにしましょう。(一敗)

 

「何でこんなに集まってるんだ?こいつら…。」

「昨夜も全くいなかったし…何か法則性があるのかしら?あとドクロさん、流石に突っ込んだりはしないでくださいね。」

 

 すみません。少しばかり思ってました。

 仕方ないやん…。他キャラだとスルーするしかない学生食堂を真正面から制圧できるんやで?そりゃやりたくなりますよ。

 でもめぐねぇ達がいる前でやるのはベストではありませんね。まぁ目的のフラグ回収は達成しましたし、ここは大人しく退散しましょう。

 手ぶらで帰るのもあれなので購買部で食糧も調達します。一番食いそうな狂戦士君が一番食わないけど一番運べるってこれもう分かんねぇな。あ、ついでに風船も調達します。これも重要なフラグになります。しっかりと回収しておきましょうね。

 

「きゃあ!!」

「めぐねぇ!?」

 

 おっと危ない!棚の裏に一体隠れていました。こういうことが割と頻繁に起こるので油断出来ないんですよこのゲーム。ここは咄嗟にめぐねぇの前に立ちましょう。グヘヘヘ、これは好感度上昇待ったなしですわ。もろたで工藤っ!!

 

「あ、ありがとうございます。ドクロさん。」

 

 思ってたより反応悪い…悪くない?チクショウ、やはり見た目か?現実でもゲームでも見た目で判断されるんか?嫌だよ、そんなところにリアリティ割かなくていいよ。デッドラを見習え。

 

 

 

 

 

 ~~~~

 

 

 

 

 夜の光景を窓から眺める。

 やはり、かれらの数は昼に見た数よりも少ない。一体何の法則性があるのか、それが分かれば、これから先の行動に大いに役立つだろう。それと同時に…。

 

(ドクロさん…。)

 

 私は昨夜のこと、そして今日のことを思い出していた。

 

『タスケ…ラレル、イノチハ……タスケタイ。』

 

 その言葉に…嘘はないのでしょうか。

 今日の昼も、棚の裏に隠れていたかれらに襲われそうになったけど、咄嗟に彼が助けてくれた。

 それに、若狭さんの妹に柚村さん。二人を助けてくれたのも紛れのない事実だ。

 

 もしかしたら…私の勘違いなのかもしれない。そもそも、仮に彼が実験体だったとしても、それで彼を悪人だと決めつけるのは些か浅慮に過ぎる。

 

 例え怪物でも、人の心があるのかもしれない。

 

(貴方のこと…信じてもいいんですよね?ドクロさん。)

 

 もう少しだけ、様子を見よう。彼が何者なのか分からない以上、悪と断じることはできない。

 それは教師として、何より……私自身がしてはいけないと思ったから。

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