七十二柱の序列0番のヒキガヤ家   作:傲慢です

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レオポルドの誕生日

皆さん、こんにちはレオポルド・ヒキガヤです。俺は今日で10歳になりました、今父上の友人が集まっており俺のパーティーをやっている。

 

レオポルド「凄いな」

 

ハチマン「まぁ、お前からしたらそうなるな、現四大魔王が来ている時点でな……あいつら仕事はしてきたんだろうな」

 

父上はそう言いながらため息を吐いた

 

ハチマン「……パーティーが終わったらグレイフィアとイチャイチャするか」ボソッ

 

レオポルド「(父上、相変わらず母上の事を溺愛しているな、もしかしたら弟か妹ができたりして……あれ?これってフラグ建てたかな?)」

 

そう父上は母上を溺愛している人前でも平気で母上の胸を揉んだりキスしたりしている、母上は優しくもありながら厳しい人でもあるが父上の前ではデレデレである、父上曰く『グレイフィアを調教したんだよ、俺の者にするためにな。その明かしに首にチョーカーをつけてるからな』と言うことだ。そんな事を思い出していると父上はサーゼクス様の所に行ったすれ違いに友人でありライバルでもあるサイラオーグがやって来た。

 

サイラオーグ「レオポルド、誕生日おめでとう」

 

レオ「おう、ありがとうよ。」

 

サイラオーグは父上の弟子でもある、父上はサイラオーグに武装色と見聞色の覇気を教えた。サイラオーグは産まれながらバアル家の魔力を持って産まれなかった上に魔力がなかった、そんなときにサイラオーグの母がハチマンを紹介して弟子入りした。

 

レオポルド「そう言えば今日だったな、悪魔の駒を貰うのは」

 

サイラオーグ「忘れていたのか」

 

レオポルド「いや、なんと言うかまだ実感が無くてな」

 

サイラオーグ「そうか」

 

サイラオーグと話していると妹のマリアナとサイラオーグの従姉であるリアスとリアスの友人であるソーナ・シトリーがやって来た

 

マリアナ「お兄様!!」

 

マリアナはレオポルドに抱き付いた、レオポルドはマリアナの頭を撫でた。

 

リアス「レオポルド、誕生日おめでとう」

 

ソーナ「レオくん、誕生日おめでとう/////」

 

リアスとソーナはレオポルドに祝いの言葉を言った、ソーナだけは顔を真っ赤にしていた。ソーナ・シトリーはレオポルド・ヒキガヤに惚れている。

 

レオポルド「二人共ありがとう」

 

サイラオーグ達と話している。

 

ハチマン「レオ」

 

レオポルド「父上」

 

ハチマンとサーゼクスがやって来た。

 

ハチマン「サーゼクスからプレゼントだとよ……まぁ、悪魔の駒だろうけどな」

 

サーゼクス「レオポルドくん、誕生日おめでとう。ハチマンが言った通り私からは悪魔の駒をプレゼントするよ」

 

レオポルド「ありがとうございます」

 

レオポルドはサーゼクスから悪魔の駒を貰った。

 

レオポルド「これで俺も眷属持ちか」

 

ハチマン「レオ、強くなれよ眷属達と」

 

レオポルド「はい!必ず父上と眷属達を越えます」

 

ハチマン「おう、頑張れよ」

 

グレイフィア「レオポルド、眷属達と強くなりなさい。貴方なら出来ますよ」

 

レオポルド「はい!」

 

レオポルドの誕生日パーティーは続いた。


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