鬼太郎終わるからまなちゃんにもう会えない
私の、名前は犬山まな。
調布にある中学に通う2年生です。
令和初の元旦は友達の雅と春日部に遊びにきてます。
・2020年1月1日
まな「雅、たまには埼玉に来るのもいいね!」
雅「そうだね!」
変態園児「あっ、可愛いJCが二人もいるゾ!ナンパしよう。」
変態園児はまな達の所に行った。
変態園児「オラ、野原しんのすけ5歳。好きな言葉は平熱だゾ。
ねえ、お姉さん達、オラと一緒にサトーココノカドーいかない?」
雅「何、この子!?」
まな「しんのすけ君っていうんだ。可愛いね!
私、犬山まな!」
しんのすけ「まなちゃん、オラのことは『しんちゃん』って呼んでほしいゾ!」
まな「分かったよ!しんちゃん、ほっぺたツンツンさせて!」
しんのすけ「いいゾ!」
まなはしんのすけのほっぺたをツンツンした。
まな「しんちゃんのほっぺた軟らかいね!」
しんのすけ「いやー、それほどでもー!
じゃあ、オラはまなちゃんの脚触っていい?」
まな「いいわよ!」
しんのすけはまなの脚を触った。
しんのすけ「なでなで、なでなで。オラ幸せ!」
雅「まな、こんな子ほっといて、春日部のタピオカの店行こうよ!」
まな「しんちゃんは、サトーココノカドー行きたいって言うから、サトーココノカドー行こうよ。」
しんのすけ「オラ、サトーココノカドーでアクション仮面のおもちゃ欲しいゾ!」
まな「私が買ってあげる!」
雅「ちょっと、まな!」
しんのすけ「やったーーー!!!」
雅「まな、私はタピオカの店行くから、アンタ達はサトーココノカドー行きな!まななんか知らない!!!」
まな「あっ、ちょっと雅!!!行っちゃった!しんちゃんあんな子ほっといて、サトーココノカドー行こうね!」
しんのすけ「ウヒョーー!!!まなちゃん大好きゾ!!!」
まなとしんのすけはサトーココノカドーに行った。
・サトーココノカドーにおもちゃ売り場
しんのすけ「まなちゃんこのアクション仮面のおもちゃアクション仮面が喋るんだゾ!」
まな「それ買ってあげようか。ん、1万円ですって!?」
しんのすけ「ねえ、まなちゃん買って!!!」
まな「しんちゃん、あっちの200円のガチャガチャのやつはどう?」
しんのすけ「いや、喋るやつの方がいいゾ!!!」
まな「しんちゃん、わがまま言っちゃ駄目よ!!!」
しんのすけ「買って、買って、買って、買って、買って!!!」
まな「分かったわよ!!!買えばいいでしょ!」
まなはしんのすけに喋るアクション仮面のおもちゃを買ってあげた。
まな「しんちゃん、そのおもちゃ大事にしてね!」
しんのすけ「大事にするゾ!」
まな「ところでしんちゃん、この近く神社ってある?」
しんのすけ「春日部神社があるゾ!」
まな「その神社に案内してくれない?」
しんのすけ「ブラジャー!!!」
しんのすけはまなを春日部神社に案内した。
・春日部神社
まな「着いた!!!」
しんのすけ「オラ、わたあめ食べたいゾ!」
まな「しんちゃん、その前に神様にお祈りしよう。」
しんのすけ「まなちゃんがそう言うならそうするゾ!」
二人は賽銭箱にお金を入れ、お願い事をした。
しんのすけ「まなちゃん、何てお願いしたの?」
まな「『しんちゃんが将来好きな人と結婚できますように!』って願ったわ!しんちゃんは!」
しんのすけ「『ななこおねえさんと将来結婚できますように!』って願ったゾ!」
なま「私じゃないのかい!!!」
こうしてまなの令和初のお正月は終わった。
まなとしんのすけお似合いですか?
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お似合い
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お似合いではない