また貴方ですか…おや?
今日はお連れのかたがいるのですか
そうですか
フフ
え?どうしたのかって?
だって貴方は今日の貴方はとっても笑顔ですから
さて、ここで時間をとらせるわけにもいきません
今日は……早いですね
もう何も言わずともその物語を手に取るのですね
では物語の世界をどうぞご堪能あれ
私にはいつもそばにいてくれた親友がいました
彼女はいつも私の気持ちに共感してくれて
いじめられていた私のことを
助けてくれたこともありました
そのおかげで、いつも不安げに思っていた私は
みんなと話して仲良くできるほど変わることができました
ただ、ある日、いつもより彼女のようすがおかしかった日がありました
髪は、ボサボサで
目は赤く腫れ、隈が出来ていました
私は、私が助けてもらったぶんを返す時だと思い
私は彼女に優しく声をかけました
私に触るんじゃない!!
彼女は私にそう言いました
なんで?
どうして?
私はただ、あなたを…助けたかっただけなのに…
ナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナ
私は…やっぱり…
ダメな人間なの?
貴女のようになれないの?
それから、私は部屋に籠ってしまいました
2週間後
けれど、私はもう弱くない
もうあの頃の私には戻らない
私はそう決意して
彼女のもとへ行くことを決めました
彼女は…
もう私の知っている彼女ではありませんでした
彼女はいつも、たくさんの人の気持ちを汲み取ってくれていた
彼女はいつも、ありのままの自分をみんなに見せていた
けれど、今の彼女は
自分を…心を…隠していた
隠して彼女はみんなに仲良くしていた
私は、ただただ…悲しくなって不安になって
もう私は一人なんだと思って
走って、泣いて
ひたすら走って
事故に遭いました
今、私は天国にいます
そこでたくさんの人が、私を迎え入れてくれました
私を迎え入れてくれた人たちはみんな、優しくて
私の心はとても明るくなりました
私は今、この上無く
幸せです
お帰りなさい
どうでしたか?
とても面白かった?そうですか
それは良かったです
お連れの方はどうでしたか?
おや?頭の整理が追い付かない?
少しずつ読んでいけばいいんですよ
幸いにもまだここには、少ししか本がありません
少しずつ増えていくので、楽しみにしていてください
おや?
そろそろお時間のようです
またのお越しをお待ちしております