ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

130 / 213
今回からW杯編を始めます。

現役代表の5人、権代、三河、東野、堂峯、吉川のモデルは権田選手、三笘選手、南野選手、堂安選手、吉田選手です。
そして監督の森島さんは森保監督です。

この間のワールドカップお疲れ様でした。日本中に感動をありがとうございます!

また、後書きにてお知らせもありますので、よろしければ最後までご覧ください。

では、始まります!


After Story:プロの舞台で!! W杯アジア予選編
After story:日本A代表結成!!


静岡選手権に優勝してから数日後、龍也と果南はサッカーの道具を持って東京の日本A代表合宿所に来ていた。

 

龍也「ここか……」

 

果南「き、緊張する……」

 

時計を見ると、代表の監督との約束の時間までは30分くらいある。今日は全員が顔を合わせた後、代表メンバー決定の記者会見が行われるらしい。

 

すると……、

 

?「あれ? 龍也さんと果南さんですか?」

 

?「やっぱりお前たちも選ばれていたか」

 

声のした方に顔を向けるとそこには見知った顔が。

 

龍也「立向居! 鬼道! 久しぶり。元気そうだな?」

 

立向居「ご無沙汰してます!」

 

果南「二人共久しぶり!!」

 

鬼道「ああ。お前たちもな……おっと、噂をすれば……」

 

鬼道が見た方向を見ると、俺たちが知っている顔が結構いた。

 

にこ「この間ぶりね果南、大海!」

 

聖良「お久しぶりです皆さん」

 

吹雪「やっぱり皆も選ばれたんだね?」

 

不動「よっ!!」

 

佐久間「俺たちも呼ばれたよ。鬼道、またお前と一緒に闘えることを嬉しく思うよ」

 

鬼道「ああ。俺もだ佐久間」

 

風丸「おっ、海外組の到着みたいだぜ?」

 

風丸の視線の方に目をやると、俺たちの見知った3人が歩いてきた。

 

ツバサ「ヤッホ!」

 

円堂「よっ! みんな久しぶり!」

 

豪炎寺「やっぱりお前たちは選ばれたか……だが、高坂や高海、渡辺はいないようだな……」

 

龍也「そりゃあそうだろ? あの3人はそれぞれ実家を継いだり小さい頃からの夢叶えたりしてサッカーから離れたからな……」

 

ツバサ「綱海くんは? 確か日本リーグにいたでしょ?」

 

果南「多分選ばれてると思うけど……遅刻じゃない?「だ~っ!! 間に合ったぁーーー!!」あっ、噂をすれば」

 

息も絶え絶えといった感じて綱海が走ってきた。

 

龍也「久しぶり。間に合ったぞ?」

 

綱海「おう!! お前ら久しぶりだな!!」

 

龍也「っていうか、イナズマジャパンから14人か……」

 

すると、合宿所の扉が開き、日本代表の監督さんが出てきた。

 

?「揃ってるな? 私が監督の森島だ。早速だが、これから残りの代表メンバー5人と対面してもらう。付いて来い」

 

そして監督と一緒に俺たちは中に入る。すると大きな扉の前に止まり、監督が話し始める。

 

森島「ここはミーティングルームだ。他のメンバーはこの中で待っている。入れ」

 

そして監督が扉を開けたので全員中に入る。

 

すると中にいたのは……、

 

?「おっ、来たな……」

 

?「監督も凄い人選するよな……」

 

あっ、あの人たちは……

 

日本代表ゴールキーパーの権代(ごんだい)さんに、

ミッドフィルダーの三河(みかわ)さん。

ミッドフィールダとフォワード両方できる東野(ひがしの)さんに、堂峯(どうみね)さん。

後はキャプテンでディフェンダーの吉川(よしかわ)さん!!

 

森島「今ここにいるメンバーが日本代表の19人だ。これから開催されるアメリカW杯を共に戦っていくことになる。じゃあまずはお互いに自己紹介から」

 

そしてお互いに一人ひとり自己紹介していく。そして全員が終わり、

 

森島「では代表ユニフォームを渡すので着替えてこい。30分後に記者会見を行う」

 

日本代表『『はい!!』』

 

そして各自男子更衣室と女子更衣室に別れて代表ユニフォームに着替える。そして会見を待っていると……、

 

吉川「最初にお前らに言っておく。プロの舞台の世界のサッカーは、高校生の時とは全く違う。甘く見てると予選突破すら不可能だ……全員、普段の練習から死ぬ気で掛かれ。いいな!!」

 

俺たちは顔を見合わせ、

 

元イナズマジャパン組『はい!!』

 

そう、しっかりと返事をした。

 

そして会見が始まり……、

 

 

 

 

パシャ パシャッ!!

 

記者「えー……、監督はどういうコンセプトでこのメンバーを選んだのでしょうか?」

 

森島「はい、選抜のコンセプトは日本の新世代への継承です。現役の代表のメンバーから、新世代の強力な選手へと技術とチームのタスキを継承し、渡すことをコンセプトにしました」

 

そして監督が答えると、司会が次の質問のある記者を探す。手を挙げた記者に言葉を促す。

 

司会「ではこの質問を最後にさせて頂きます。どうぞ……」

 

記者「えー……、今回日本リーグの、しかもJ3の選手を2人も起用したことについて、世間からは"大会を捨てた"との見方もありますがどのようにお考えですか?」

 

は? そんなこと言ってる奴らがいるのか……。

 

見ると果南は平静を装っていたがこめかみがピクピク動いていた。

 

龍也(あっ、ちょっとキレてる……)

 

森島「え〜……結論から言って、"大会を捨てる"などということは全く考えていません。それどころか優勝するために2人を起用しました。優秀な選手はJ1か海外にしかいないと思っているのなら、その方はサッカーにおける見識が狭いも良いところです」

 

数人の記者が驚いたような表情に変わる。その記者たちは思ってたんだな……。

 

森島「私がこのメンバーを選んだ目的はW杯での"優勝"、それしか眼中にはありません。それを履き違えないでいただきたい!」

 

記者「しかし実績もない選手を入れるというのは中々納得できませんよ!?」

 

森島「ならば大会が始まってからの選手たちのプレーで判断していただきたい!! 私は、大会が終わったあと、"間違っていたと"想うのはあなた方だと確信しています!!」

 

言ってくれるなこの監督は……なら、その期待を裏切るわけには行かないな!!

 

果南(龍也……)ボソッ

 

龍也(?)

 

果南(絶対にアイツラにギャフンと言わせてやろうね?)

 

龍也(……ああ!!)

 

そして、記者会見は終わった。この後どう転ぶのか、今はまだ神のみぞ知る……。

 

ー 続く ー




感想・評価宜しくお願いします!!

※メンバー募集
 1次・2次創作の、ハーメルン、他サイトの作者様の集まりの、私が鯖主を務めるDiscordです。ただいまメンバーを募集しています。
 また、創作者さまでなくても、話を読んで感想をくれるメンバーも募集しています。

 興味ある方は是非いらしてください。

https://discord.gg/sAX2cRVj8
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。