ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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皆さんはしばらくぶりです。

最近"赤と青の双星"の方を執筆していたためこちらまで手が回らないと言った状況でした。

楽しみにして下さっていた方がいましたらスミマセンでした。

では始まります!!


After story:アジア予選4戦目に向けて

日本代表がイラク戦に勝利した翌日、次の相手が韓国に決まり、龍也たちは今日も練習に励んでいた。

 

龍也「果南、行ったぞ!!」

 

果南「オッケー!! よっと!」パシッ

 

龍也から果南にパスが通る。そこにディフェンス役の鬼道が味方に指示を出す。

 

鬼道「風丸、不動と挟んで止めろ!」

 

風丸「分かった!」

 

不動「もらうぜ!!」

 

鬼道の指示で2人が一気にプレッシャーを掛けに来る。

 

果南「にこちゃん!」パスッ!

 

しかし果南はにこにパス。そこに鬼道が距離を詰めに来る。

 

鬼道「貰った!!」

 

にこ「………」トンッ

 

しかしにこは、突っ込んできた鬼道の上を通り背後に落ちる軽いループボールを蹴って鬼道を躱して抜く。

 

吉川「甘いぞ!!」

 

しかしそれを読んでいた吉川さんが跳躍して胸でトラップしようとする。

 

が、

 

龍也「ホイッ!」パシッ

 

吉川さんがトラップする寸前で龍也が横取り。そのまサイドに走りゴール目掛けてシュートを放つ。

 

体勢が不充分なシュートではあった……、

 

立向居「止める! [ムゲン・ザ・ハンド・Gx]!!」バシバシバシィッ! シュルル……

 

龍也のシュートはキャッチされた。しかし、

 

シュゥウゥウウウ……

 

ボールからする摩擦で焼け焦げた様な音が、威力の凄まじさを物語っている。

 

立向居(これ、必殺技使わなかったら俺ごと叩き込まれてた……)

 

森島「……………」

 

それを見ていた監督は、

 

森島「立向居!」

 

立向居「は、ハイ! 何でしょう監督?」

 

森島「韓国戦、先発キーパーはお前で行く。お前はこれまで試合に出てないからな。プロの世界を知って来い。それに、お前が密かに練習してる技もあるしな」

 

立向居「!? 監督…気づいてたんですか?」

 

森島「ああ。偶然目にしてな。だが、未完成なんだろう?」

 

立向居「はい。[魔王・ザ・ハンド]よりもさらに多くの気を集めてパワーを上げる技なんですけど、それほど多くの気を扱うと気が巧く扱えなくて……」

 

森島「なるほどな……」

 

すると監督は、

 

森島「離れてコントロールできないなら、離れられないくらい近くでコントロールすれば良いのかもな」

 

立向居「え?」

 

森島「まぁ自分で考えるのも大事だ」

 

そして監督は行ってしまった。

 

立向居「離れられないくらい近くで………」

 

そして午前中の練習を終え、夕方以降は自由時間になったのだが、それまでの間に韓国の試合映像をチェックする。

 

森島「コレが今の韓国代表だ」

 

龍也「あの細目……やっぱりいたな」

 

韓国代表の中に、かつてのライバルの姿を目にした。

 

鬼道「ああ……韓国の天才ゲームメーカー"チェ・チャンスゥ"FFIアジア予選では散々苦しめられたな」

 

果南「あとアフロディさんもいるよ? 涼野くんと南雲くんはいないけど……」

 

不動「まぁアイツラは日本人だからな。国籍を変えてないとプロではダメだろ」

 

龍也「だな………まぁ[カオスブレイク]が飛んでこないってだけで救いだろ」

 

 

そして数時間のビデオを見終わり、ミーティングで対策等を立てる。チームとしてもそうだが、マッチアップする個人同士での対策を立てるのも忘れない。

 

 

そして午後4時になり、

 

森島「よし、今日は解散だ。明日の練習は9時からとする」

 

そして全員ミーティングルームを出ていく。

 

龍也「果南、良いか?」

 

果南「何?」

 

龍也「今日これから街に行かね? 数少ない休みだし」

 

果南「! 行く!!」

 

龍也「よし、行こうぜ?」

 

そして俺と果南は職員に声を掛けて街に遊びに行った。まぁ門限の夕食迄には帰るけどな。

 

龍也「どこ行く?」

 

果南「東京久しぶりだからなぁ……でも色々見て回りたいな?」

 

龍也「まぁこの時間だし、じゃあカフェとか入るか?」

 

果南「うん!!」

 

そして合宿所近くのカフェに入った龍也と果南。パンケーキやコーヒー、サンドイッチに紅茶などを注文して舌鼓を打っていると店員さんが色紙を持って訪ねてきた。

 

店員「スミマセン……もしかしてサッカーの日本代表の大海龍也さんと松浦果南さんですか?」

 

俺たち「そうです」と答えると店員さんは緊張の面持ちでサインを戴けないかと言って来た。

 

まぁ良いかと龍也と果南は了承。サインを書いて手渡す。

すると店長まで来て記念撮影も……。

 

聞くところによるとここの店長さんは大のサッカーファンであり、これまでの試合で俺と果南、今はこの場にいないがにこのファンになったらしい。

 

会計して握手し、店を出るときに……

 

店長「これからの試合も頑張ってください!」

 

と、応援のメッセージも頂いた。

 

龍也「……果南」

 

果南「何?」

 

龍也「応援ってやっぱり力出るな」

 

果南「だね!」

 

そして、その日は門限も近かったので合宿所に帰った二人だった。

 

ー 続く ー




これまでにお気に入り・評価くださった皆様、「最近読み始めたよ?」という皆様、大変作者の励みになっております。

この場を借りて御礼の言葉とさせていただきます。

いつも拝読ありがとうございます。拙い作品ですが宜しければ今後も宜しくお願い致します。
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