ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

171 / 213
今回の話のサウジアラビアの選手の名前はオリオンの刻印編の選手の名前を使っていますが、この時空の彼らは正々堂々としたクリーンかつ綺麗な選手です。
反則のオンパレードにはなりませんのでご心配なく。

では始まります!!


After story:サウジアラビア戦 キック・オフ!

いよいよアジア地区予選リーグ最終戦当日。会場の国立競技場には大勢の日本サポーター、そしてサウジアラビアのサポーターが詰めかけていた。

 

王将「いよいよアジア予選も最終戦! 今までの対戦成績上位は3位がカタールで4勝1分け1敗。2位は韓国が4勝2分け。そして日本はこの試合の結果次第ですが、勝った場合は5勝1分けで1位!負けの場合は韓国が1位。引き分けの場合日本と韓国が同点のためフェアプレーポイントでの決着となります!!」

 

 

森島「よし、ファールなどには気をつけつつ、日本らしく攻めていこう!!」

 

日本代表『はい!!』

 

森島「行って来い!!」

 

そして両代表がフィールドに出てくる。

 

王将「さあ、両チームポジションに着きました!!」

 

 

サウジアラビア

 

GK        ファルコ

 

DF    サミ   ガラ   ペッカレ

 

MF ヒソカ  ドーガ  ハルク  ガダル 

 

FW  コンドル  アンドレア  シルバ

 

日本

 

FW        龍也

 

MF  海未         にこ

 

MF     穂乃果  果南

 

ボランチ      鬼道

 

DF ことり  吉川  聖良  風丸

 

GK        円堂

 

 

そして、龍也と果南がセンターサークルに立つ。

 

龍也「行くぞ果南……!」

 

果南「うん!!」

 

アンドレア「………………」

 

そして、審判の笛が鳴った。

 

KICK OFF!!

 

日本代表のボールから試合スタート。まずはボールを鬼道に預ける。

 

鬼道(敵の配置的には……ここだ!!)

 

鬼道「園田!!」

 

ボールは大きな弧を描きながら前線に走る海未の足元に。そこにヒソカがディフェンスに入る。

 

MATCH UP!

海未vsヒソカ

 

海未(時間は掛けずに速攻で抜きます!! 引導挟足(ドラッグシザース)!!)

 

海未は高度な技術(テク)が要求されるフェイントで一気に相手を抜き去った。

 

ヒソカ(ボールを動かしながら敵の重心を動かして、一気にトップスピードで抜き去る技……! 園田(アイツ)、女のクセに、ゴリゴリの近距離選手(インファイター)か!?)

 

サミ「くそっ!!」

 

急いでサイドバックのサミがフォローに入る。だが、

 

ことり・穂乃果「「私たちもいるよ!!」」

 

何と海未の背後からことりと穂乃果が上がってきていた。ディフェンスのことりが上がる分、ボランチの鬼道が少し位置を下げて吉川さんと聖良の3人でスリーバックの形を形成する。

 

すると海未は上空にボールを蹴り上げる。するとことりは風を纏った左足。穂乃果は炎を纏った右足でボールを下に落とす。ボールには風と炎のエネルギーが纏わりつく。

 

海未「ナイスです2人とも!!」

 

そして締めに海未の雷の力を纏った右足パワーシュート。ボールは一気に超加速してサウジアラビアゴールに襲い掛かる。

 

海未・穂乃果・ことり「「「[エボリューション・Gx]!!!」」」

 

弾丸のようなシュートがゴールに迫る。だが、

 

ガラ「させるかっ!!」バッ!

 

予めコースを読んでいたガラが足を伸ばしてシュートに触れる。

 

バチィンッ!!

 

ガラ(っ!!)

 

ガラは吹き飛ばされたが、シュートの威力は少し弱まった。

 

ファルコ「ナイス!! [太陽のギロチン・A]!!」

 

空から超高温の炎のギロチンが降ってくる。ギロチンはボールに直撃。完全には止めきれなかったが、弾かれたボールがハルクに渡る。

 

ハルク「よしっ! 行く……「甘いよっ!!」っ!?」

 

しかしこれを果南がインターセプト。ボールを奪い攻め上がる。

 

ペッカレ「っ! このっ!!」

 

ペッカレがディフェンスに向かう。

 

MATCH UP!

果南vsペッカレ

 

果南「甘いよ!! 弾き(チョップ)フェイント!!」バチィッ!!

 

果南はボールを弾いての急な切り返しで、ペッカレの身体を振って躱す。

 

ペッカレ(っ!!)

 

そして果南は右足でミドルシュートを放った。

 

果南「ふっ!!」ドガアッ!!

 

ドーガ「()かした! ミスキックだ!!」

 

ボールはシュートのコースに急いで割り込んだガラの頭上を越えて飛んでいく。

 

……しかし、ドリルのような回転が掛けられたボールは、急激に落ちて尚且つ右に向かって逸れていく。

 

ファルコ「っ!!(まさかオーストラリア戦で大海が見せた!!)」

 

果南「無揚力蹴弾(ジャイロシュート)!!」

 

ボールは、完全にキーパーの不意を突き、ゴールに向かってまっしぐら。

 

ファルコ「くそぉおおっ!!」バッ!!

 

ファルコが跳びついた時にはもう遅く、伸ばされた手の数十センチも先をすり抜けてゴールのサイドネットに突き刺さった。

 

 

GOAL!!!!!!

 

JPN 1 ー 0 SAU

 

王将「ご、ゴーーール!!前半開始5分! 松浦の豪快なミドルシュートで日本先制ーーーーっ!!」

 

解説「外側に逃げながら落ちましたね……。あのシュートはオーストラリア戦で大海選手が見せた無揚力蹴弾(ジャイロシュート)。松浦選手も物にしていたんですね」

 

王将「さあ、先制した日本!! この勢いに乗れるか!?」

 

ファルコ「悪い……」

 

アンドレア「すぐに取り返してやる。俺達は超攻撃型のチーム。1点取られたら2点取って勝つチームだ!!」

 

サウジアラビア『おう!!』

 

 

 

ー つづく ー




感想・評価よろしくお願いします!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。