ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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 今回から、W杯本大会編です。世界各地の予選を突破してきた国々との激闘をお楽しみください。

 また、後書きにてお知らせもありますので、よろしければ最後までご覧ください。


After Story:プロの舞台で!! W杯本戦編
After story:アメリカ到着


内浦へと龍也と果南が帰還してから数日後、舞台を再び東京に移す。

 

龍也「お待たせ」

 

果南「みんなもう来てるね」

 

鬼道「いや、集合時間まではまだあるぞ」

 

俺達日本代表は、ワールドカップが行われるアメリカに行くために大江戸国際空港にやって来ていた。もう既に空港には報道人が詰めかけており、選手は全員スーツの正装で集まっていた。

 

ことり「ことりたち注目されてるね」

 

穂乃果「うん! そうだね!」

 

ツバサ「あなたたちは代表に途中加入した選手だからね。私たちは実力を知ってるけど、FFIを見てない人たちからは懐疑的なのよ……」

 

豪炎寺「出番が来たら実力を見せて黙らせればいいさ」

 

善子「そうさせてもらうわ」

 

すると、監督が最後に来て全員いることを確認する。

 

森島「よし、全員揃ってるようなのでアメリカに向けて出発する。行くぞ!」

 

日本代表『『はい!!』』

 

そして報道人がカメラのシャッターを切る中、俺達は搭乗ゲートまで行き日本代表の飛行機に乗る。ここから開会式が行われるアメリカのミシガン州にあるスタジアムの近くのホテルに行き開幕式のあと一泊してから試合のある州のスタジアムへと移動する。

 

そして、飛行機は12時間のフライトで、アメリカへと飛び立った。

俺達が離陸する飛行機から外を見ると、空港の展望台では日本の旗を振って見送る人たちが大勢いた。

 

龍也「果南、絶対に勝とうな?」

 

果南「うん!」

 

みんなが戦いに備えて眠るものが多い中、俺は大会の参加者名簿を見ていた。

 

龍也「おっ!」

 

円堂「ん〜……? どうした?」

 

円堂は眠そうに大あくびをすると、俺に声を掛ける。

 

龍也「大会の参加選手見てたんだよ。イタリアにイギリス、アルゼンチンにアメリカ、ロシアにブラジル、コトアール。アイツらとまた闘えるみたいだぞ?」

 

円堂「!? それってもしかして……!」

 

龍也「ああ。フィディオやエドガーたちだよ。知ってるやつほぼ全員メンバーに入ってるぞ」

 

それを聞いた起きていたFFI組は喜びの声を上げる。権代さんや三河さんには何事かと聞かれたから高校の時のことを話してやった。

 

すると、

 

三河「そうなのか……。ライバルとの久々の試合になる訳だな?」

 

龍也「ええ。舐めてかかれる相手じゃないことは俺達が分かってます。全力を持って叩き潰しますよ。向こうも同じ気持ちでしょうし。それが礼儀ですから」

 

東野「そうか……なら、いいさ」

 

森島(……………………)

 

そして飛行機はアメリカの空港に到着。そこからバスに乗り込み宿舎となるホテルへと向かう。

 

のだが、

 

森島「よし、あのバスだな……ん?」

 

すると、バスの前に、他国の代表と思われる1人の男性とロングの銀髪の女性がいた。

 

あれは…………、

 

森島「おい、そこで何……「あっ、監督大丈夫です。ちょっと行ってきます」おい、大海!?」

 

果南「あたしも!」

 

円堂「おれも!!」

 

森島「お、おい!!」

 

俺達が、その2人に声を掛ける。

 

龍也「久しぶり。フィディオ、システィ」

 

俺の声で二人は振り向く。

 

フィディオ「久しぶりだね。リュウヤ、マモル!」

 

システィ「果南も久しぶり!」

 

果南「久しぶり!」

 

円堂「フィディオ!」

 

フィディオ「ふふっ、相変わらずだね。マモルは。君たちならきっと勝ち上がってくると思っていたよ。なら僕たちも負けるわけにはいかないからね」

 

龍也「ああ。またやれるんだな」

 

フィディオ「楽しみにしてるよ。リュウヤ」

 

豪炎寺「挨拶は3人にだけか?」

 

システィ「あっ、みんな!!」

 

吹雪「久しぶりだね。ふたりとも」

 

俺達が久しぶりの再会に会話を弾ませていると、監督から声がかかった。

 

森島「セリエAで頭角を表している新星、フィディオ・アルデナにシスティーナ・フィーベル……お前ら知り合いなのか?」

 

龍也「ええ。FFIのときに」

 

フィディオ「日本の監督さんですね。はじめまして。フィディオ・アルデナです」

 

システィ「システィーナ・フィーベルです」

 

森島「これはご丁寧に……監督の森島です」

 

フィディオ「ここで待っていれば、マモルたちに会えるかと思いまして。今日到着との事でしたので。日本なら、きっと勝ち上がってくると思ってますので、戦るのを楽しみにしてます」

 

森島「……ずいぶん買ってくれてるんですね」

 

フィディオ「ええ。マモルやリュウヤ、カナンたちがいて予選敗退はありえませんから。俺達は確信してますよ。日本は必ず決勝トーナメントに上がってくるって」

 

森島「…そうですか」

 

フィディオ「では、俺達はこれで」

 

システィ「ばいばーい!」

 

果南「バイバイ!」

 

森島「………ふう、よし。じゃあホテルに向かうぞ」

 

日本代表『『はい!』』

 

 

そして、バスはホテルに向かい、荷物を各自の部屋に置いてユニフォームに着替えてからロビーに向かう。

 

そして全員揃い、

 

森島「よし、揃ったから開幕式の会場になるミシガンスタジアムに行くぞ!」

 

娘の大会の開幕式、そして決勝の舞台となるアメリカで最大のスタジアム。ミシガンスタジアムへとバスで向かった。

 

 

ー つづく ー




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