ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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After story:アルゼンチン戦前半終了 ハーフタイム

アルゼンチン戦の前半がまもなく終わるという所で投入された龍也の超速の弾丸シュートがアルゼンチンゴールに突き刺さり1点を引き離す。

 

アルゼンチンのボールから試合再開だ。

 

メッツ(さて、どうするか………)

 

 

ピィイイイイーーーーッ!!!!

RESTART!!!

 

 

試合再開し、ボールを受け取ったアリスがドリブルで攻め上がってくる。

 

アリス「よし、行くy………「ギュンっ!!」!?」

 

しかし、すぐに龍也の高速プレス。あっという間に捕まってしまった。

 

 

MATCH UP!!

 

龍也 VS アリス

 

 

アリス(っ! 早い! パスは……)

 

アリスがパスターゲットを探そうと周りを見る。

 

龍也「隙ありっ!!」バッ!!

 

アリス「あっ!!」

 

龍也「読めてんだよ!!」

 

その思考の間にボールを奪い取る龍也。しかしすぐにグレイスが止めに入る。

 

グレイス「行かせないわっ!!」

 

 

MATCH UP!!!

 

龍也 VS グレイス

 

 

グレイスは龍也のスピードを最重要警戒する。とにかく抜かれてもサポートと連携して止める構えだ。

 

龍也「………」ギュンッ!!!

 

グレイス「っ!」

 

しかし龍也はスピード勝負を選択。一気に勝負をかける。

 

グレイス(読めてるっ!!)ガシッ!!

 

しかし、完全に抜かれる寸前で腕使い(ハンドワーク)を使って喰らいつく。

 

が、

 

ガシッ!!

 

グレイス(っ!?)

 

龍也も負けじとグレイスに腕使い(ハンドワーク)で身体を抑えて対抗し、パワーをぶつけ合い一気にぶち抜く。

 

ドンッ!!!

 

グレイス「きゃあッ!?」

 

ドシャアっ!!

 

反動で地面に叩きつけられるグレイス。笛は鳴っていない。

 

龍也「軽い……」

 

なおも進軍する龍也。

 

アルス「グレイス!! このっ!!」

 

アリシア「止めるっ!!」

 

今度は二人がかりで挟んで止めに来る。

 

 

MATCH UP!!!

 

龍也 VS アルス&アリシア

 

 

龍也「甘いぜ!!」ギュン ギュンッ!!

 

龍也は左右のフェイントで相手を揺さぶる。しかし、相手のディフェンスもさすがというべきか中々崩れない。

 

アルス・アリシア「「もらった!!」」

 

二人が左右から突っ込んできた。

 

 

が、

 

龍也「…………っ!」

 

ガッ! ガシッ!!

 

アルス「っ!」

 

アリシア「っ?!」

 

2人の首の付け根当たりの胸元に腕使い(ハンドワーク)で手を当てて抑えてそのまま二人の身体を水泳のバタフライように龍也の後ろに押し出す要領で二人まとめて押し込んでぶち抜く。

 

アルス(ウソだろ!?)

 

アリシア(あたし女の子よ?! 触る場所は……一応考えてるのか。胸の大事な所には当たってないし)

 

そして一気にゴール前に侵入。テレスが止めに入る。

 

テレス「行かせるかっ!!」

 

 

MATCH UP!!!

 

龍也 VS テレス

 

龍也「俺一人にばかりマークついてて良いのか?」トッ!

 

ここで龍也は中にボールを軽く転がした。

 

テレス(…………はっ? そんなところ誰も……!?)

 

果南「ナイス龍也……!」

 

転がした先には、動き出し(オフ・ザ・ボール)で相手の死角を突いた果南が走り込んてきていた。

 

ゴルド「どっから湧いて出た!!」

 

ゴルドが急いで止めに入るが、距離は開きすぎている。

 

果南「もらっ……!「果南!後ろからメッツ来てる!!」っ!!」クンッ!

 

にこの声で、果南は急いでキックを辞めてボールを止める。するとそこへメッツが勢いよくスライディングで飛び込んできた。

 

メッツ(っ! 矢澤、余計な事を言いやがって!!)

 

しかしメッツを躱し、コースは空いた。

 

果南(空いてるのは、ゴール右下!!)

 

果南「行けぇっ!!」ドゴォオオオッ!!

 

果南のシュートが低弾道でカーブしながらゴール右下に迫る。ホルヘは必殺技では間に合わないとダイビングキャッチを試みて跳躍する。

 

ホルヘ「くっ、届けぇえええっ!!」

 

バチィッ! ガァアァアアアンッ!!

 

何とかボールに届いたホルヘのパンチングで軌道を変えられたボールはゴールポストに当たりそのままエンドラインをわって外に出た。

 

ここで、

 

ピッ、ピィイイイイーーーーッ!!

ー 前半終了 ー

 

前半終了の笛が鳴り、両チームベンチに戻った。

 

 

前半終わって日本のリードで折り返し。アルゼンチンサポーターはどよめいている。

 

穂乃果「お疲れ〜」

 

果南「うん!」

 

鬼道「ふぅ……それにしても大海、いつからあんな物を付けてたんだ?」

 

にこ「あっ、それアタシも気になる」

 

皆が龍也を見るので龍也は正直に答える。

 

龍也「アジア予選初戦のベトナム戦の少し前かな。練習中も試合中もずっと付けてた……」

 

三河・権代・吉川・東野・堂嶺「「「「「はぁっ!?」」」」」

 

鬼道「毎日動きのキレにムラがある気がしたのはそのせいか……」

 

龍也「ああ。ロココから点取るためにやってたからな」

 

豪炎寺「そうか……」

 

権代「いやいやちょっと待て、なんでそんなお前ら冷静なんだ?あんな重い物を付けてあそこまでのプレーをしてたんだぞ?あり得ないと思わないのか?」

 

FFI組は全員顔を見合わせ、『だって大海だし』の一言で片付けた。

 

権代さんたち5人は呆気にとられている。

 

森島「まあ、言いたいことがある者もいると思うが、まずはこの試合に勝つことだ。そのために……吹雪、高坂と交代だ。行けるな?高坂!」

 

穂乃果「っ!はい!!」

 

吹雪「分かりました……」

 

森島「他の選手交代は無しで行く。後半も点を取って、勝ちをもぎ取って来い!」

 

日本代表『はい!!』

 

審判「後半始めます!!」

 

円堂「行くぞ!」

 

日本代表『おう!!』

 

 

 

日本選手交代

 

吹雪 out → in 穂乃果

 

 

日本後半メンバー

 

FW       龍也

 

MF 穂乃果 果南  にこ  曜

 

ボランチ     鬼道

 

DF 三河  吉川  聖良  風丸

 

GK       円堂

 

そして選手がピッチに立ち、アルゼンチンボールで後半開始される。

 

メッツ「何としても逆転するぞ!」

 

アルゼンチン代表『おう(はい)!!』

 

円堂「追加点とって、引き離して勝つぞ!!」

 

日本『おう!!』

 

お互いの闘志が高まる。そして……、

 

審判「後半開始!!」

 

ピィイイイイーーーーッ!!

 

後半戦開始の合図が鳴った。

 

 

 

 

前半終了

 

後半開始

 

日本 2 ー 1 アルゼンチン

 

ー つづく ー




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