ツバサの[天空落とし]が突き刺さり点差は2点。イギリスが引き分け以上にするにはこれ以上の失点は許されない中、イギリスボールから試合再開。
ピィイイイーーーッ!!!
RESTART!!!
エドガーのキックからボールをピーターに戻す。ピーターはドリブルで攻め上がる。
―――そこへ、
豪炎寺「行かせるか!」
豪炎寺がプレッシング。1対1だ。
MATCH UP!!
豪炎寺 vs ピーター
マッチアップする両者。すると、
ピーター「[ウルトラムーン・S]!!」クルンッ!!
美しい満月が見える宙返りで豪炎寺を抜き去るピーター。サイドから駆け上がるシシリーにパスを出す。
ピーター「シシリー!」ドッ!
シシリー「はいっ!」トッ!
トラップしたシシリー。ドリブルで攻め上がる。
ツバサ「抜かせない!」
MATCH UP!!
ツバサ vs シシリー
すかさず止めに行くツバサ。シシリーは必殺技を使ってくる。
シシリー「[ホーリーレイ・Z]!!」ピカァアアッ!!
空から、相手の力を奪う聖なる光が降り注ぐ。光に当てられたツバサは力を奪われて膝を付き、その隙に突破する。
実況『あーーっと!シシリー・フォン・クロード!ドリブルで攻め込んでチャンスメイク!イギリスオフェンス陣が日本ゴール前に攻め上がる!!』
シシリー(もう少し………)
尚もドリブルで攻め上がるシシリー。そこに善子が止めに入る。
MATCH UP!!
善子 vs シシリー
善子「パスは出させないわよ!《
善子の神経の網を張り巡らせた超集中状態。その範囲の中に入ったシシリーは失敗を察知した。
シシリー(つ!この子……!パス!)
シシリーはパスを選択。パスを出した……瞬間!
善子「…………っ!」パァンッ!!
次の動作に移るための基本姿勢になった瞬間一気に飛び出した善子。ボールを奪う。
シシリー「つ!」
実況『あーーっと!イギリス、
反転攻勢移る日本。善子からボールは鬼道へ。
鬼道「よし……」トンッ!
トラップした鬼道。ドリブルで攻め上がる。――そこへ、
ポール「行かせないっ!」
ポールがディフェンスに入る。
MATCH UP!!
鬼道 vs ポール
ポールの
鬼道「[超・イリュージョンボール]!!」
鬼道は跳躍して一回転。着地の瞬間ボールを踏みつける。――すると、ボールが複数個に分身。どれが本物化分からなくしてポールを突破する鬼道。
エドガー「つ!」ダッ!!
ヤバいと思いすぐに戻り始めるエドガー。ここで失点したらイギリスの勝利は0%だ。
鬼道「吹雪!」ドッ!
鬼道は吹雪にロングパス。ボールは無事に吹雪に渡る。
ジョニー・G「撃たせねぇぞ!」
すぐに相手のDFが止めに入る。先ほど引きつけられて[ファランクス]を躱されたため、簡単に集まれなくなった。
MATCH UP!!
吹雪 vs ジョニー・G
二人のマッチアップ。ジョニー・Gは必殺技を放つ。
ジョニー・G「[絶・ストーンプリズン]!!」
吹雪の周囲を囲うように岩の格子が取り囲む。――だが、
吹雪「ツバサさん!」パスッ!
ジョニー・G「なにっ!?」
完全に包囲される前にパスで逃げる吹雪。ボールはツバサへ渡る。
ツバサ「よし!」
そのままドリブルで攻め上がるツバサ。すぐにランスが止めに入る。
MATCH UP!!
ツバサ vs ランス
ランス「くっ!」
ツバサ「抜くっ![ライトニングアクセル・A]!!」ズバァアァアアッ!!
凄まじい速さの光速移動で抜き去るツバサ。そこに吹雪が合流した。
ツバサ「行くわよ吹雪くん!」
吹雪「うん!」
ツバサと吹雪が並び立つ。そして、ボールと共に螺旋状に大ジャンプ。すると、赤と青の光のDNAの様な二重螺旋を引きながら空中に飛び上がり、二人同時にシュート。
ツバサ&吹雪「「[ザ・バース・A]!!」」ドゴォオォオオォオォオンッ!!!
赤と青の光の弾道を引きながら、シュートが上空から襲いかかる。フレディは必殺技を発動する。
フレディ「これ以上は入れさせない![絶・ガラティーン]!!」ザギィイィイインッ!!
フレディ渾身の[ガラティーン]。光の剣がシュートを叩き斬りにかかる。――だが、
フレディ「ぐっ、うぅうううっ!!」
ツバサ&吹雪「「決まれぇえええっ!!」」
フレディ「く、くそぉおおぉおおっ!!」ドゴォオォオオォオォオンッ!!!
シュートはフレディを吹き飛ばし、ゴールへ向かう。すると、
エドガー「良く粘りましたフレディ!」
なんと、自陣ゴールまで戻っていたエドガー。フレディが粘って自根を稼いだ隙に追いついたようだ。
エドガー「ここから狙う!」
エドガーは構えると跳躍して一回転。左足を振り上げる。すると、左足に長大な聖剣が出現。ボールに対して剣を踵落としで振り下ろした。
エドガー「[絶・エクスカリバー]!!」
ギシャアァアァアアンッ!! ズドドドドドドドドドッ!!
[ザ・バース]を打ち返したエドガー。そして[エクスカリバー]の効果も併せて、飛んていく間にどんどん威力が上がっていく。
実況『あーーっと!エドガーのカウンターシュート!! とんでもない威力のシュートがゴールを襲う!!』
龍也「つ!間に合わねぇ!!」
龍也はブロックに入ろうとするが、間に合わなかった。
鬼道「止める!」
鬼道が止めに入るが、
ザギィイィイインッ!!
鬼道「ぐぁあぁあああっ!!」
衝撃波の下に一刀で斬り捨てられディフェンダーまで到達。聖良がブロックに入る。
聖良「止める!!はぁあぁああっ!!」
聖良が[スノーマウンテン]を超える量のオーラを練り上げる。すると、フィールドの横幅を覆い隠すほどの分厚い山脈がせり出す。
聖良「[ヒマラヤウォール・G2]!!」ドガァアァアァアアァアアアッ!!
山脈がシュートを受け止める。聖良もブロックで必死に耐える。
聖良「ぐうっ!?」
引き摺られていく聖良。だが、さすがのカウンターでの[エクスカリバー]も、あの分厚い壁を破るのは一筋縄ではいかないようだ。
聖良「止めるっ!!」グググッ!!
エドガー「つ!邪魔だぁっ!!」
ズバァアァアアッ!!
聖良「きゃあっ!?」
遂にふっ飛ばされた聖良。ゴールにシュートが向かう。
円堂「止める!!」
円堂が身体全身を使ってオーラをコントロールして解放。途轍もない威圧感と威厳のあるマジンが現れる。
円堂「[ゴッドキャッチ・Gx]!!」ドゴォオォオオォオォオンッ!!
シュートを受け止める円堂。しかし、先ほどの聖良のブロックで大きく威力は下がっており、
シュウゥウゥウウウ………
円堂はシュートを止めた。
エドガー「くっ!」
円堂「ナイスブロック聖良!」
聖良「はい!」
後半:39分
日本 5 ー 3 イギリス
― つづく ―
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