ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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 今回から、W杯本大会、決勝トーナメント編です。果たして優勝はどこの国か?

 また、後書きにてお知らせもありますので、よろしければ最後までご覧ください。


After Story:プロの舞台で!! W杯決勝トーナメント編
After story:邂逅


W杯、グループリーグの全試合日程が終了し、それぞれグループA、B、C、Dの上位2チームの計8カ国はミシガン州に戻ってきた。開幕式が行われたミシガン・スタジアムにて、決勝までの計7試合が行われる。

 

予選リーグを通過したチームは、

 

グループA

 

1位通過:イタリア

 

2位通過:ブラジル

 

 

グループB

 

1位通過:日本

 

2位通過:アルゼンチン

 

 

グループC

 

1位通過:コトアール

 

2位通過:ドイツ

 

 

グループD

 

1位通過:ロシア

 

2位通過:スペイン

 

となり、

1回戦が【日本vsブラジル】、【コトアールvsスペイン】、【イタリアvsアルゼンチン】、【ドイツvsロシア】であり、

 

準決勝が【日本vsブラジル】、【コトアールvsスペイン】の勝者同士、【イタリアvsアルゼンチン】、【ドイツvsロシア】の勝者同士で、決勝が残った2チームだ。

 

 

―――ホテルの1室にて………

 

円堂「は〜……一之瀬たちとやれないのが残念だな………」

 

豪炎寺「ああ。戦いたかったけどな。こればかりはどうしようもない」

 

穂乃果「そうだね~……」モグモグ

 

ことり「穂乃果ちゃんパン食べてるの?」

 

穂乃果「うん。今日もパンがうまい!」

 

海未「食べすぎると太りますよ……?」

 

ことほのうみの3人がやり取りを繰り広げる。聞いた所によるとこの流れは高校の時から変わらないらしい。

 

鬼道「そう言えば大海はどこに行った?」

 

果南「街に行ったみたいだよ?誘ってくれればよかったのに……」ブツブツ

 

相変わらずの果南だった。

 

曜「アハハ……」

 

 

 

―――その頃、

 

龍也「〜♪」

 

龍也はアメリカの街を歩いていた。すると、

 

ドッ!!

 

どこからとも無く、シュート性のボールが龍也めがけて飛んできた。辺りの通行人は突然の事に悲鳴を上げる。

 

龍也「つ!」ドッ!

 

龍也はボールを飛んできた方向に蹴り返す。ボールをトラップしたのは……

 

龍也「ご挨拶だな。一之瀬……」

 

イチノセ「ゴメンね。ちょっと挑戦したかったんだけど……このくらいは対処できるか……」

 

襲撃者の正体は、アメリカ代表の一之瀬だった。

 

龍也「まあな……。久しぶり」

 

イチノセ「うん……ちょっとそこの公園で話さないか?」

 

龍也「良いけど……円堂たち呼ばなくて良いのか?」

 

イチノセ「今はいいかな」

 

龍也とイチノセは一緒に歩いて近くの公園に入り、公園のベンチに並んで腰を下ろす。

 

龍也「……グループリーグ、残念だったな」

 

イチノセ「―――ああ。予選グループで敗退するとは思わなかったよ……」

 

龍也「土門やマークたちも、何か言ってたか?」

 

イチノセ「みんな悔しがってたよ……。でも、これで終わりじゃないからね。また次に向けて練習だ」

 

龍也「そっか……」

 

そして、イチノセから振られた話題。試合中に俺がつけてた重りの話になり、今は90キロの重りをつけてプレイしていた事を話すと愕然としていた。

 

イチノセ「そんな状態であれだけのプレーを……」

 

龍也「それだけしないとロココを単独で破るのは無理だと思ったからな……」

 

イチノセ「そうか。順当にいけば、準決勝で当たるのか……」

 

龍也「ああ………俺にとっては個人的なリベンジだからな」

 

お互いに無言になる。けど、今度は絶対に個人でも勝ちたいからな……!

 

龍也「……うし、俺はホテル戻るよ。一之瀬はどうする?」

 

イチノセ「俺は……「一之瀬〜!」お迎えが来たみたいだから俺も行くよ」

 

龍也「そっか、じゃあな。いつか、日本とアメリカで試合ができることを楽しみにしてる」

 

イチノセ「うん。日本の優勝を祈ってるよ」

 

そして龍也は立ち去る。そこへ、土門とマーク、ディランが走ってきた。

 

ドモン「大海?」

 

マーク「何か話してたのか?」

 

イチノセ「ああ……よし、練習行くか!」

 

ディラン「ああ!次の大会は決勝トーナメント進出!そして優勝だよ!」

 

イチノセ「よし、行くぞ!」

 

イチノセ(大海、次こそ君や円堂とやりたい!)

 

 

龍也がホテルに戻り、一之瀬と会い、話したことを伝えると……。

 

円堂「え〜っ!!俺も話したかったなぁ………」

 

立向居「俺もですよ!」

 

聖良「まあ、親善試合とかあればやれるんじゃないですか?」

 

綱海「そうだけどよ〜、こういう負けたら後がない大会でやりてえよなやっぱり……」

 

そうだよなやっぱり……。

 

龍也「まあ、アメリカもここから這い上がってくるでしょ。次のW杯までのお預けにしておきましょ」

 

吹雪「そうだね……」

 

 

―――すると、

 

 

権代「お〜い、お前ら!ブラジル戦のミーティング始まるぞ!」

 

権代さんが、チームミーティングで俺たちを呼びに来た。

 

龍也「今行きます!行くぞ……!」

 

FFIメンバー『ああ(うん)!!』

 

次はブラジル、ロニージョたちとの試合。FFIからどれだけ腕を上げたのか。そして今度はガルシルドもいない、最初から何の枷もないブラジルとの真剣勝負。楽しみで仕方なかった。

 

 

― つづく ―




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