今回の
(1週間連続投稿も狙おうかな……)
では、始まります!!
果南の[海神の裁き]がブラジルゴールネットをぶち抜き、日本が3ー1と、ブラジルをさらに突き放す。
ブラジルボールから試合再開だ。
ピィイイイーーーッ!!!
RESTART!!!
ブラジルのキック。ロニージョからボールはレオナルドに戻され、そこに龍也がハイプレスをかける。
龍也「
MATCH UP!!
龍也 vs レオナルド
90キロの重りを着けた状態での練習や試合を個人でしていた龍也。その重りが外れた状態でのスピードは凄まじい。
一瞬でレオナルドに迫る。
レオナルド(なら……!)
レオナルドはその場で龍也を迎え撃つ体勢。
龍也「仕掛けないなら貰うぜ!」
足を伸ばす龍也。――だが、
レオナルド(今だっ!!)
その瞬間に切り返しドリブル、龍也の勢いを利用して置き去り。抜き去るレオナルド。
龍也「っ! やるじゃねぇか!!」
これには龍也も驚いた。――だが、すぐに頭に入れる。
レオナルド「ロニージョ!!」パス
ここでレオナルドからロニージョへの
走り込んでいたロニージョに渡る。
ロニージョ「ナイス!」
前を向くロニージョ。すると、
果南「そうはっ!」
にこ「させないわよっ!!」
果南とにこが2人がかりで進路を阻む。
ガッ!!
ロニージョ「ぐっ!!」
間一髪弾いたボール。ボールはカルロスの方へ転がる。
カルロス「必ず決めてやる!!」
カルロスのドリブル。そこへツバサが止めに入る。
ツバサ「行かせないわよっ!!」
MATCH UP!!
ツバサ vs カルロス
ディフェンスに入るツバサ。だが、カルロスはボールを軽く浮かせると、バク宙から爪先でボールを上に上げてツバサの上を抜く。そのまま抜き去った。
カルロス「[サマーソルトタッチドリブル・S]!!」
突っ込んてくるカルロス。そして、ペナルティエリアの外からロングシュートを放ってきた。
カルロス「コレがこの世に存在する究極のシュートだ!!」
カルロスは右足を振り上げる。すると、背後から金色に輝く黄金の鷲が飛翔する。
カルロス「[極・ゴールデンイーグルショット]だ!!」ドゴォオォオォォオオッ!!
カルロスのシュート。すごい勢いで池を這う低空飛行をしながらゴールに向かう。
吉川「させんっ!!」
そこに吉川さんがシュートブロック。身を挺して受け止める。
ドゴォオォオォッ!!
吉川(ぐっ!!)
カルロス「ムダだ!!」
バキィイイッ!!
吉川「うわぁあああっ!!???」
ふっ飛ばされ、地面に叩きつけられた吉川さん。円堂が迎え撃つ。
円堂「止めて見せる!!」
円堂は自分のオーラを極限まで練り上げ、威厳と迫力のあるマジンを出現させ、両手でキャッチを試みる。
円堂「[ゴッドキャッチ・Gx]!!」ドゴォオォオォッ!!
円堂(っ!!)
円堂「止め……る!!」
シュルルルル バシィ!
円堂はなんとかシュートを止めた。
実況『円堂止めたーーーっ!!!』
カルロス「ほう? やるな」
円堂「なんてシュートだ……」
すると、審判が笛を吹いた。吉川さんが倒れている。
鬼道「吉川さん!?」
みんなが駆け寄る。見ると、ブロックした時の衝撃なのか、足が腫れていた。
― 日本ベンチ ―
森島「聖良、交代だ」
聖良「はい!!」
MEMBER CHANGE!!
吉川 out → in 聖良
ここで負傷した吉川さんに代わって聖良が入る。日本のゴールキックから再開だ。
円堂「行けっ!!」ドッ!!
ゴールキックから飛んだボールはにこへ。
しかしボルボレタが止めに入る。
MATCH UP!!
にこ vs ボルボレタ
ボルボレタ「させねぇ!!」
ボルボレタのトラップ際を狙ったスライディングタックル。――が、
にこ「………!」
バッ!!
にこは跳躍してスライディングを躱と空中で、来たボールを流す要領でのアウトサイドトラップ。綺麗に躱してドリブルを仕掛ける。
ブラジル『なにっ!?』
モンストロ「ッ! 止める!!」
MATCH UP!!
にこ vs モンストロ
急いでモンストロが止めに入る。にこは周りを見る。
にこ(大海と果南はマーク付いてるわね……でも!)
にこ「そこっ!!」ドッ!!
にこの左足を振り抜いたサイドチェンジボールは右サイドへ。
――そこには、
穂乃果「よく見てたねにこちゃん!」パシッ!
ブラジル『なにィっ!?』
相手の死角から上がってきていた穂乃果。ボールをトラップして攻め上がる。
ラガルート「っ! 行かせるか!!」
急いでラガルートが止めに入る。
MATCH UP!!
穂乃果 vs ラガルート
穂乃果「遅いよ!! 〈
ドギュンッ!!
穂乃果の、周りがスローモーションに見えるほどの自身の高速移動。ラガルートを抜いた。
穂乃果「決める!!」
穂乃果がシュート体勢に……
フォルミガ「させるかっ!!」バシィ!!
日本『!?!?!?』
穂乃果「なっ!?」
なんと穂乃果がインターセプトされた。
フォルミガ「〈
ブラジル代表のカウンター。ボールはレオナルドへ。
果南「させないっ!」
果南が
レオナルド「そこっ!」トンッ
レオナルドはヘディングでボールを落とした。そこにロニージョが走り込む。
ロニージョ「ナイス!」
ロニージョがトラップ。そこににこが止めに入る。
にこ「止めるっ!!」
MATCH UP!!
にこ vs ロニージョ
ロニージョ「甘いぜ!!」トンッ!
にこ「あっ!!」
ロニージョはヒールリフトでにこの頭上を通して置き去り。抜き去った。
鬼門「っ! 止めるぞ!!」
ディフェンスラインを引き締める鬼道。すると、ブラジル攻撃陣がロニージョに合流した。
ロニージョ「行くぜボーイ!」
すると、横一列になったロニージョたち、ボールを持ったロニージョを軸に、前衛と後衛を交互に配置し小刻みに位置を入れ替える。
龍也「っ! この動きはまさか!!」
すると、フィールドの向こうから激流のような河の流れが押し寄せる。
その流れは、日本ディフェンスをいとも簡単に押し流した。
ロニージョ「必殺タクティクス!!」
ブラジル『《アマゾンリバーウェーブ》!!』
日本『うわぁあぁああっ??!!!』
ディフェンスを一撃で機能停止にされ、ゴール前。レオナルド、カルロス、ロニージョのシュート体勢。
レオナルドは足を地面に擦り付けながらくるりと回り、しならせた足からパワーシュート。
レオナルド「ふっ!」
ドゴォオォオォオオオンッ!!
鬼道「この
飛んだボールはカルロスの元へ。カルロスも同じ様にして足をしならせてこれをノートラップで
ギュゴォオォオォオオオンッ!!
ボールは重厚感のある黒金に輝きながらとんでもない威力で向かってくる。
――それを、
ロニージョ「これでトドメだあっ!!」ズガァアァアァアアァアァアアアンッ!!!
これを最後にロニージョがボレーシュートでゴールに叩き込む。3人の連携シュート!!
カルロス&レオナルド&ロニージョ「「「[フルメタルファントム&ビートアップボレー・Gx]!!」」」
ギュオンッ!!
迫りくるブラジルのシュート。円堂が迎え撃つ。
円堂「止めて見せる!!」
円堂の身体から莫大なオーラが放出される。そのオーラを、円堂は全身を使ってコントロール。
背後に途轍もない威厳と迫力に満ちたマジンが現れる。
円堂「[ゴッドキャッチ・Gx]!!」
ドゴォオォオォッ!!!
円堂「ぐっ!!」
ロニージョ「行けぇえええっ!!」
円堂(なんでパワーだ!! 押し込まれる……!)
ぶつかり合う力と力。だが、押されているのは円堂の方だ。
円堂「っ! うわぁあああっ!?!?!?!?」
バシャあああっ!!
そしてシュートは、円堂を弾き飛ばし、ゴールネットに叩き込まれ、ぶち抜いた。
GOOOOAL!!!
JPN 3 ー 2 BRA
実況『ゴォオオオルッ!! ブラジル、1点差に詰め寄る!!』
解説『まだ試合は分かりませんよ!!』
円堂「やるな!!」
ロニージョ「まだまだ行くよ!!」
後半:30分
日本 3 ー 2 ブラジル
― つづく ―
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