ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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After story:先制点は

 

 

 ドラゴの[ダブル・ジョー]を、聖良の[スノーマウンテン]と円堂の[イジゲン・ザ・ハンド]で止めた日本。

 コレにはコトアールも驚いていた。

 

円堂「反撃だ!」ブンッ!!

 

 円堂の全力の遠投によるロングスロー。ボールは鬼道へ。

 

鬼道「攻めるぞ!」

 

 ドリブルを仕掛ける鬼道。そこにキートが止めに入った。

 

 

MATCH UP!!

鬼道 vs キート

 

 

 睨み合う両者。鬼道がボールを動かして隙を伺うが、キートは着いていく。

 

キート「()る!!」

 

 ここでキートが仕掛ける。ボールと爆弾をすり替えるディフェンス技を発動。奪いにかかる。

 

キート「[極・フェイクボンバー]!!」

 

 技が発動する、瞬間!

 

鬼道「そこだっ! [レーザーフィード・S]!!」バシュウウウ!!

 

キート「なにっ!?」

 

 キートの技を躱すと同時に、一直線のレーザーのような鋭いパス。ボールは豪炎寺へ。

 

豪炎寺「決める!!」

 

 豪炎寺は跳躍すると、左足を振り上げる。すると左足に爆炎の剣が顕現。その左足を、思い切り振り抜いた。

 

豪炎寺「[極・マキシマムファイア]!!」ジュドオォオオッ!!

 

 高熱で全てを溶かしかねない最大火力のシュート。ロココに襲いかかる。

 

ロココ「止める!! うぉおおおっ!!」

 

 ロココは心臓に自分のオーラの全てを集め、それを放出。超巨大な赤い[ゴッドハンド]がロココの頭上。空中に現れる。

 

ロココ「[タマシイ・ザ・ハンド・Gx]!!」ガァアァアアアッ!!

 

 そしてそのオーラの右手でシュートを受け止めるロココ。だが、あまりの高熱に[タマシイ・ザ・ハンド]はビシビシと亀裂が入る。

 

ロココ「ぐっ! 負けるかあっ!!」

 

 すると、ロココは[タマシイ・ザ・ハンド]を握った。拳に[マキシマムファイア]は握り潰され、シュートは止められた。

 

豪炎寺「コレもだめか……!」

 

ロココ(やばいな……成長が半端じゃないぞ日本……!)

 

ロココ「行け!」ドッ!

 

 

 

 ロココのゴールキック。ボールはシンティへ。そこへ曜が止めに入る。

 

曜「抜かせないであります!」

 

 

 

MATCH UP!!

曜 vs シンティ

 

 

 お互いに様子を見ながら鍔迫り合う両者。すると、シンティはジグザクなステップから放電。曜を感電させた。

 

シンティ「[ジグザクスパーク・Z]!!」バリィっ!!

 

曜「うわあっ!?」

 

 

 曜を抜き去るシンティ。そしてここで中へとボールを転がす。そこに……、

 

 

ロココ「よし!」バシッ!

 

 

実況『なんとキーパーロココがここまで上がってきていたーーーっ!!』

 

円堂「こい!!」

 

ロココ「行くよマモル!!」

 

 

 ロココはクラウチングスタートの構えから跳躍。前宙からボールに対してX字状の交差する踵落としを入れてインパクト!

 ボールが赤い光の極太レーザーになってゴールを襲う。

 

ロココ「[Xブラスト・S]!!!」ドギユゥウゥウゥウウウッ!!

 

佐久間「止める!!」

 

 ここで佐久間がシュートブロック。足を伸ばしてボールを跳ね返そうと真正面から蹴りを入れる。

 

ズドォオオッ!!

 

佐久間(ぐっ!)

 

 必死に堪える佐久間。だが、明らかに引き摺られている。

 

ドゴォオオォオオッ!!

 

佐久間「うわぁっ!?」

 

 ふっ飛ばされた佐久間。円堂が迎え撃つ。

 

 

円堂「止めてみせる!!」

 

 円堂はオーラを全身でコントロール。迫力と威厳のあるマジンを呼び出す。

 

円堂「[ゴッドキャッチ・Gx]!!」ガシィイイイッ!!

 

 マジンと共に両腕で止めにかかる円堂。だが、明らかにパワーに押されている。

 

円堂「ぐっ、くそぉおおおっ!!」

 

ロココ「いけーーーっ!!」

 

ギュルルルルルルッ!!!

 

 回転が収まらないボール。そしてついに、

 

バチぃっ!!

 

円堂「うわあっ!!」

 

ズドォオオンッ!!

 

 

 円堂を吹き飛ばし、ゴールネットに突き刺さった。

 

 

 

GOOOOAL!!!

日本 0 ー 1 コトアール

 

 

実況『ゴォオオオルッ!! コトアール先制ーーっ!!』

 

解説『ロココ選手、キーパーでありながら素晴らしいシュートでした!』

 

 

ロココ「どうだ!」

 

円堂「やっぱ凄げぇなロココ! 今度は止めてやる!!」

 

 

 

 そして日本ボールのキックから試合再開。

 

 

ピィイイイーーーッ!!!

RESTART!!!

 

 

 ボールを一度鬼道に戻し、ゲームを組み立てる。

 

鬼道「行け渡辺!」ドッ!

 

 

 鬼道からのサイドへのパス。曜がボールを受け取る。

 

 

曜「っし! まずは同点にするであります!」

 

シンティ「させるかよっ!」

 

 

MATCH UP!!

曜 vs シンティ

 

 

 

 何度目かの両者マッチアップ。曜は必殺技を発動した。

 

 

曜「[スプリントワープ・Gx]!! ヨーソロー!!」ビュンっ! ビュンッ! ビュンッッ!!

 

 凄まじい早さと緩急を両立した曜の高速移動。シンティを抜き去る。

 

 

シンティ「クソっ!」

 

ウィンディ「俺が行く!」

 

 

MATCH UP!!

曜 vs ウィンディ

 

 

 ここで曜とウィンディのマッチアップ。すると、ウィンディはそのスピードを存分に活かしたディフェンスをしてくる。

 

ウィンディ「そこだっ!」ギュンッ!

 

バチぃ!

 

曜「あっ!!」

 

 ボールは、タッチラインを割って外に出た。

 

ウィンディ「ちょっと甘かったか……」

 

曜(早い………)

 

 

 

前半:31分

 

日本 0 ー 1 コトアール

 

― つづく ―




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