FFIが終わり年が明け約3ヶ月後の3月15日。今は春休みであり今日は私、園田海未の誕生日です。
― 音ノ木坂グラウンド ―
穂乃果:「海未ちゃんパス!!」
海未:「穂乃果!!」パスッ
穂乃果:「行くよヒデコ!! [サンシャインストーム・V3]!!」
ドッガアァァアアン!!
ヒデコ:「[真・爆裂パンチ]!!」
ドガガガガガ!!
ヒデコが目にも止まらぬ連続パンチをボールに叩き込む。そして、
ヒデコ:「ふぬあぁぁあああ!!」
バチィイイン!!
穂乃果:「止めた!?」
ことり:「ボール取ってくるね!! …あれ?あの人って……」
ボールを拾ったらしいその人と私たちがいる場所は25メートル位離れている。
その人はボールを上に放り上げジャンプし、ボールに一瞬で20発近い蹴りを叩き込んだ。
ドガアァァアアアン!!!
まるでレイピアのような鋭いシュートがゴールめがけて飛んでいく。
ヒデコ:「なっ!? [カウンターストライク・V3]!!」
ドガアァアアッ!!
ヒデコの拳がボールに激突。しかし、
バシュウウン
ボールはゴールネットに吸い込まれた。
海未:「今のシュートは……!!」
ことり:「[剣撃乱舞]!? ってことは!!」
龍也:「よっ!!」
穂乃果:「大海君!? 何で!!」
龍也:「いや西木野から昨日の昼頃ラインが来てさ。「明日海未の誕生日だから来れるイナズマジャパンメンバーは音ノ木坂に来てくれ」って」
海未:「聞いてません?!」
真姫:「そりゃあそうよ。言ってないし」
穂乃果:「にこちゃんにツバサさんにあんじゅさん!! 果南ちゃんにダイヤさん!! 千歌ちゃん曜ちゃん!! キャプテンに豪炎寺君に鬼道君に風丸君!?」
龍也:「他のメンバーは住んでる所が遠くて来れないってさ」
海未:「ありがとうございます!! 嬉しいです!!」
穂乃果:「じゃあ皆でサッカーしよう!!」
メンバー:『『おーーっ!!』』
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果南:「にこさん!! そっち行きましたよ!!」
にこ:「鬼道! ボール寄越しなさい!!」
鬼道:「[真・イリュージョンボール]!! 黒澤!!」
ダイヤ:「行きますわよ!!」
黒澤がシュート体制に入るとボールがダイヤモンドに変化し、鋭い蹴りの連打でボールを磨いていく。
ダイヤ:「[ダイヤモンドレイ・G3]!!」
白い極太の光線と化したシュートがゴールに迫る。
龍也:「任せろ!! [真・ダイヤモンドハンド]!!」
ガキイィィイイイン!!
黒澤のシュートを完璧に止め、ボールを豪炎寺に。
豪炎寺:「[真・爆熱スクリュー]!!」
円堂:「[ゴッドキャッチ・G5]!!」
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しばらくミニゲームをして休憩中、果南さんたちが私に、
果南:「海未ちゃん、はいこれ!! 私たちからの誕生日プレゼント!!」
海未:「ありがとうございます!! 開けても良いですか?」
鬼道:「ああ。もちろんだ」
開けると中には私が欲しいと言っていたスパイクが入っていました。
海未:「これ私が欲しかったやつじゃないですか!! しかもメンテナンスセットまで……」
龍也:「俺たちから園田にな。使ってくれると嬉しい」
海未:「ありがとうございます!! 大切に使わせていただきます!!」
そしてもう一度しばらく皆でミニゲームをして、皆さんは帰って行きました。
穂乃果:「海未ちゃん!! 良かったね!!」
ことり:「海未ちゃん! これ、私と穂乃果ちゃんから!!」
見ると手縫いで作られたタオルで「穂乃果」、「ことり」、「海未」と刺繍がしてあった。
穂乃果:「ことりちゃんに教えて貰いながら私も頑張ったんだ!!」
海未:「ありがとうございます!! 穂乃果、ことり!!」
私は、今日という日を一生忘れないだろう。
~ 海未ちゃん Happy Birthday ~
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