~ マネージャーside ~
マネージャー:「明日の練習の準備これで良いかな」
プルルルルルルル
ん、電話? [着信:一之瀬 一哉]
ピッ「もしもし?」
一之瀬:「もしもし? 秋?」
マネージャー(秋):「一之瀬くん? どうしたの?」
一之瀬:「明日、会えないかな?」
秋:「うん。良いよ? 楽しみにしてるね?」
~ 次の日 ~
― 〈アメリカエリア〉 ―
秋:「一之瀬くん!!」
一之瀬:「秋!! 久し振り」
秋:「もう、急に連絡寄越すからビックリしちゃった。でも、ホント急にどうしたの?」
そう聞くと黙りこむ一之瀬くん。なんだろう? 何か嫌な予感がする。
一之瀬:「俺さ、この大会が終わったらプロチームのユースに入る事になったんだ」
秋:「プロユース!? 凄いじゃない一之瀬くん!! 良かったぁ~。急に黙りこむから暗い話なのかと思っちゃった」
一之瀬:「この大会での優勝を入団の手土産にするつもりさ」
秋:「そっか!! でも、イナズマジャパンも敗けないからね?」
一之瀬:「ああ。今度の試合、俺の全てを出しきる!! ……最高の思い出になるように」ボソツ
秋:「え? ゴメン、最後何か言った?」
一之瀬:「いや、何でもない。それで…秋!! この大会が終わったら、一緒にアメリカに来てくれないか?」
秋:「へ!? い、いきなり言われても……」
一之瀬:「ああ、違う違う。ユースのデビュー戦を観に来てくれっていう意味だよ」
秋:「何だそういう意味か。もちろん行くに決まってるよ!! 大切な仲間だもん!!」
一之瀬:「ありがとう………」
秋:「話はそれだけ?」
一之瀬:「うん。一応」
? まぁいいか。
秋:「じゃあ練習あるから、私戻るね?」
一之瀬:「ああ。円堂たちにも宜しく言っておいてくれ」
~ マネージャー side out ~
― 一之瀬 side ―
イチノセ:「はぁぁああああっ!!!」
ドォォオオオン!! ザシュッ!!
ディラン:「ナイスシュート、カズヤ!!」
オリビア:「イチノセさん気合い入ってますね!!」
イチノセ:「ああ!! 次の試合、絶対に敗けられないからね」
ドモン:「ああ」
マーク:「ああ、なるほど。昔の仲間には敗けられないって事か」
トール:「イチノセさん中心で連携の練習もしておきましょうか」
ドモン:(一之瀬、無茶だけはするなよ。こうしている間にも、お前の身体は……)
― イチノセ side out ―
― イナズマジャパン side ―
鬼道・不動・佐久間:「「「[皇帝ペンギン3号]!!」」」
ドガアアアアアアン!!
円堂:「[イジゲン・ザ・ハンド]!!」
シュートは円堂の技と激突し、円堂の技を突き破りゴールの中へ。
円堂:「くそっ!!」
不動:「お前も立向居みたいに大海に[ゴッドハンドV]教えて貰えば?」
円堂:「確かにそれも1つの手かもな。おーい、大海!! 俺にも教えてくれ!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
豪炎寺・ツバサ・穂乃果:「「「[………………]!!!」」」
ザシュッ!
穂乃果:「出来た!! 出来たよーーーー!!!」
ツバサ:「何とか間に合ったわね」
イナズマジャパンは新技の開発、既に使える技の強化、基礎体力UPの練習を重点的に行い3日後、ついにアメリカ戦の日となった。
― 続く ―
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