ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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第60話:天空の力を持ちし龍

 

 

 1 ー 1の同点になりイナズマジャパンボールで試合再開しボールは園田に。

 

海未:「ことり!!」

 

 園田は南にパスを出し、受け取った南は背中に翼を顕現させ空高く飛翔しシュート体制に入る。

 

ことり:「[イカロスフォール・V3]!!!」

 

 ドッガアアァァアアアン!!!

 

 太陽光が収束され熱線化したボールがとてつもないパワーと速度で急降下してくる。しかしキーパーは冷静に対処し・・・・・・

 

ユーリ:「[ツー・マンデ・ゴラン・V3]!!!」

 

 グシャアァアアッ!!!

 

 進化した技は、南の[イカロスフォール]を圧し(摘まみ)潰して止めた。

 

ユーリ:「アレクセイ!!!」

 

アレクセイ:「行くぞ!! 必殺タクティクス!!」

 

パーフェクトスパーク:「<オーロラウェーブ>!!!!」

 

 イナズマジャパンの周りをオーロラが包み視界を遮断し孤立させる。オーロラが晴れたときにはすでにボールはゴール前に。

 

ヴィクトール:「フロイ!!!」

 

 日本のゴール前でロシアキャプテンのフロイが完全フリーでシュート体勢に入る。

 

フロイ:「行くよ!! [イノセントドライブ・改]!!!」

 

 ステンドグラスが割れるエフェクトから、日本ゴールに白銀のイカズチが落ちる。

 

円堂:「[真・イジゲン・ザ・ハンド]!!!」

 

 ガガアアアッ!! ギュルルル ギューーン!

 

 円堂も負けじと必殺技で対抗。ボールはドーム状のオーラの上を滑りゴールの枠から外れていった。

 

フロイ:「やるね!」

 

円堂:「何てパワーだ・・・」

 

 そして円堂のゴールキックからボールは前線にオーバーラップしていた風丸に。渡り、そのまま吹雪との連携シュートの体勢に入る。

 

風丸:「吹雪!! 行くぞ!!」

 

 吹雪がエターナルブリザードの要領で氷漬けにしたボールは渦巻くブリザードに乗り上昇していき、それを風丸が突風を纏った跳び蹴りでシュート。

 

風丸・吹雪:「「[ザ・ハリケーン・V3]!!!」」

 

 ブリザードを越えたブリザードが、ロシアゴールを襲う。

 

カルル:「[マトリョーシカプリズン]!!」

 

 しかしロシアもただでは通さないとシュートブロック。シュートの上と下から巨大なマトリョーシカが現れシュートを中に閉じ込める。

 

 が、シュートはブロックを突き破り尚も進む。

 

 

 

ユーリ:「[ツー・マンデ・ゴラン・V3]!!!」

 

 ブロックにより、威力が減衰していたシュートはあっさり止められてしまい・・・・・

 

ユーリ:「絵里!!」

 

 キーパーのゴールキックから、ボールは絢瀬に渡った。

 

絵里:「必殺タクティクス!!」

 

パーフェクトスパーク:「<オーロラウェーブ>!!」

 

龍也:「またか!!」

 

 ロシアの発生させたオーロラのカーテンが俺達の視界を遮り孤立させる。

 オーロラが晴れると、日本のゴール前で絢瀬、フロイ、マリクの三人がシュート体制に入っていた。

 

絵里・フロイ・マリク:「「「[トリプルブリザード・G4]!!!!」」」

 

ギュオオォォオオォォオオオン!!!

 

 襲い掛かるロシアのシュート。円堂は一歩も退かずに必殺技で迎え撃つ。

 

円堂:「止める!! [真・イジゲン・ザ・ハンド]!!!」

 

 ガガアアアッ! パキパキ バリィイイイイン!!!

 

 しかしシュートは、ドームオーラに激突した瞬間にオーラを凍らせ、脆くなった所をそのパワーで叩き割り、そのまま日本ゴールに突き刺さった。

 

実況:「ゴーーーーーール!! ロシア逆転!!」

 

解説:「三人の息の合った素晴らしい連携シュートでした。日本ここから建て直せるか」

 

 2 ー 1と逆転され、日本ボールで試合再開。ボールは鬼道から俺に渡る。

 

鬼道:「大海!!」

 

フロイ・マリク:「「行かせるか!!(ない!)」」

 

龍也:「[エンゼルボール・V3]!!!」

 

 ボールに天使の羽と輪っかが生え二人の周りを飛び回り撹乱。俺が突破したところで足元に戻りボールも元に戻る。

 

フロイ:「な、なんだ!? この技は!!」

 

マリク:「あれはまさかこの間絵里が言ってた!?」

 

 そして俺はロングシュートの体勢に入る。

 

龍也:「喰らいやがれ!! [真・ヘブンドライブ]!!!」

 

 ドッガアアァァアアァァァアアアアン!!!!!

 

 曇った空へと俺がボールを渾身の力で蹴り上げる。すると雲の狭間、天空より裁きの光を纏ったシュートが降って来る。

 

 ロシアは全員防御の体制に入る。

 

アレクセイ:「[マトリョーシカプリズン・改]!!」

 

 アレクセイがシュートブロックに入るが・・

 

 バギャアアァァァアアアアンッ!!!

 

アレクセイ:「うわあああああっ!!!」

 

 シュートはあっさりと相手のブロックを粉々に破壊し、尚も突き進む。

 

マリク・絵里:「「まだだ!! [真・ダブルヘッドイーグル]!!!」」

 

 ドッガアアァァアアアン!!! ビリビリビリ

 

 今度はマリクと絢瀬がシュート技でシュートブロックを試みる。しかし・・・・・

 

マリク・絵里:「「ぐうぅぅうううううう!!!!!」」

 

 ドギャアァアアァァアアアアン!!!

 

マリク・絵里:「「うわあああああっ!!(きゃあああああっ!!!)」」

 

 シュートは二人も吹き飛ばし、残るはキーパーのみ。

 

ユーリ:「止める!! [ツー・マンデ・ゴラン・V3]!!!」

 

 ドガアァァアアアアアッ!!

 

ユーリ:「ぐううぉおおおお!!!」

 

 龍也の[ヘブンドライブ]を必死になって押さえようとするキーパー。

 しかしあれだけの強力なシュートブロックを挟んだにも関わらず、押されているのはキーパーの方で・・

 

 ドギャアァアアァァアアアアン!!!!!

 

ユーリ:「うわあああああっ!!!」

 

 シュートはゴールに突き刺さり、2-2と日本は同点に追いつく。

 そしてこのシュートを境に、観客の誰が言い始めたかは不明だが、龍也の代名詞《完全無欠の模倣》に加え、龍也の名前を合わせ、後に「天空龍」と呼ばれることになるのをこの時はまだ誰も知らない。

 

~ 続く ~




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