ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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少し技、タクティクス、特殊技能を示すかっこを変えました。

技は[]
タクティクスは〈〉
特殊技能は《》

です。一話から変えておいたので多少はマシになっていると思います。変わっていないかしょがありましたら教えてくださると嬉しいです。

では、始まります。


第61話:果南と高坂の(ダブル)覚醒!!

 

 

 俺の[ヘブンドライブ]がロシアゴールに突き刺さり2-2の同点になり、ロシアボールで試合再開。

 

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 

龍也:「果南にボールを?」

 

果南:「うん。私が高1の時から研究してた技が一昨日ようやく完成したの。私に任せて!!」

 

龍也:「分かった」

 

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 

 キックオフからボールはルースに渡りそのままドリブルで攻め上がって来る。そこに果南と鬼道がディフェンスに入るが・・・・・・

 

ルース:「行くぞ!!」

 

 果南と鬼道が二人がかりでディフェンスに入るが、[イナビカリ・ダッシュ]の圧倒的なスピードの前にあっさり抜かれた。

 が、発動終了直後の一番無防備な所を狙い・・・・・・

 

龍也:「[ゴー・トゥ・ヘル・V3]!!!」

 

 ドゴオオオオオン!!!

 

ルース:「くっ!!」

 

 俺はボールを奪い取り、果南にパスを出した。

 

果南:「行くよ・・・」ダッ!!

 

 果南がすごい勢いでドリブルで上がって行く。ロシアは二人で止めに来るが、ここで果南の新たな力が発動する。

 

果南:「《属性付与(エンチャント):(サンダー)》!!!」

 

果南:「[マーメイドダイブ《(サンダー)》・V3]!!!」

 

 果南の水中機動に雷のようなスピードと鋭さがプラスされ、抜いた瞬間ディフェンスに対し放電(スパーク)

 感電したディフェンスを置き去りにし抜き去った。

 

 今までのデータに存在しない果南の力に焦るロシア。絢瀬がディフェンスに入るが・・・・・

 

絵里:「止めるわ!! [真・スノーエンジェル]!!」

 

果南:「《属性付与(エンチャント):炎》(フレイム)!!!」

 

果南:「[ウォーターベール《(フレイム)》・V3]!!」

 

 果南の水柱に火柱が混ざりスノーエンジェルの冷気を炎の熱で相殺し、残ったパワーで絢瀬を吹き飛ばした。

 

絵里:「きゃあああっ!?」

 

 そしてゴールキーパーとの1vs1になり、

 

ユーリ:「来い!!」

 

果南:「《双属性付与(ダブルエンチャント):(サンダー)(ダーク)》!!!」

 

果南:「[激流ストーム《(サンダー)(ダーク)》・G5]!!!」

 

 果南の激流ストームに雷のスピードとパワーがプラスされ、そして闇の力が全体のパワーを押し上げる。

 

ユーリ:「[ツー・マンデ・ゴラン・V3]!!!」

 

 ドガアァァアアアアアッ!!!

 

ユーリ:「ぐっ!? 何だ!! このパワー!!?」

 

 今までのデータを遥かに凌駕する威力の果南の[激流ストーム]。キーパーも必死になって押さえ込むが・・・・

 

 バギャアアァァァアアアアンッ!!!

 

ユーリ:「うわあああああっ!!!」

 

 相手キーパーを吹き飛ばし、シュートはゴールに突き刺さった。

 

 3-2と逆転し返し、ロシアボールで試合再開。

 

フロイ:「必殺タクティクス!!」

 

パーフェクトスパーク:「<オーロラウェーブ>!!!」

 

 キックオフと同時にロシアはこの厄介なタクティクスを発動。

 

 オーロラが日本の選手の視界を遮り孤立させ、晴れたときには既にボールはゴール前。

 

フロイ・マリク:「「[真・ダブルヘッドイーグル]!!!」」

 

円堂:「[真・イジゲン・ザ・ハンド!!!]」

 

 ロシアのシュートが円堂に襲い掛かる。円堂も必殺技で対抗するが、やはり威力に押されてしまい・・・・・・

 

 ドガアアアアアアアッ!!!

 

 シュートはバリアを叩き割ってゴールに突き刺さった。

 

円堂:「くそっ!!!」

 

 

~ イナズマジャパンベンチ ~

 

ツバサ:「ダメね。せっかく決めてもあのタクティクスで直ぐに決め返される。」

 

不動:「あとひとつ、何か決定打が足りねぇ」

 

久遠:「・・・高坂、行けるな?」

 

穂乃果:「えっ!? でも・・・」

 

千歌:「監督!! 穂乃果さんの《加速世界》はまだ未完成なんですよ!?」

 

久遠:「未完成? だったら試合中に完成させればいい。実戦以上の環境は存在しない」

 

穂乃果:「分かりました。行きます!!」

 

久遠:「よし、選手交代!! 南ことりに代わり、高坂穂乃果!!」

 

out 南 → in 高坂

 

ことり:「ごめん。何も出来なかった」

 

穂乃果:「何言ってるの!! ことりちゃんのシュートスゴかったよ。後は任せて!!」

 

絵理:「穂乃果・・・出てきたわね」

 

久遠:「全員高坂にボールを集めろ!! この試合中に、《加速世界》を完成させる!!」

 

海未:「はぁ、監督も無茶を言いますね」

 

龍也:「俺はああいうの好きだぜ?」

 

円堂:「よし、行くぞ皆!!」

 

 日本ボール、3 ー 3で試合再開。

 

鬼道:「高坂!!」

 

穂乃果:「っ!!」

 

ヴィクトール:「行かせませんよ!!」

 

 穂乃果にボールが入り、そこにヴィクトールがディフェンスに入る。

 

穂乃果:「[ライトニングアクセル・V3]!!!」

 

 ギュン ギュンッ!!

 

ヴィクトール:「その程度ですか!!」

 

穂乃果:(うそ!? [ライトニングアクセル]に着いてきてる!! やっぱり《加速世界》しか・・・)

 

 すると穂乃果は何と目を閉じた。

 

日本・ロシア:『『『『『『!?!?』』』』』』

 

ヴィクトール:「隙だらけです!!」

 

穂乃果:「そこっ!!」

 

海未:「抜いた!!」

 

 穂乃果は何とかヴィクトールを抜いたが、すぐ後ろに控えていたアレクセイに捕まってしまい・・・・・

 

アレクセイ:「[真・マトリョーシカプリズン]!!!」

 

 ドゴオオオン!!

 

穂乃果:「キャアッ!!」

 

 穂乃果はボールを奪われてしまう。

 

アレクセイ:「お前に我らのディフェンスは破れない!!」

 

穂乃果:(やっぱりダメだ!! 今のままじゃ!!)

 

アレクセイ:「フロイ!!」

 

海未:「させません!!」

 

 しかし海未は相手の隙を突き、ボールを奪い穂乃果に戻した。

 

穂乃果:「海未ちゃん!?」

 

海未:「フォローは私たちに任せて下さい!! 貴女が《加速世界》を完成させるまで私たちがフォローします!!」

 

穂乃果:「でも!! 私の力じゃ!!」

 

海未:「穂乃果は自分のやるべきことに集中してください!! それとも、そんなに私たちは頼りないですか!?」

 

穂乃果:「そんな訳!「だったら!!」!?」

 

龍也:「お前は自分を信じて突き進め!! お前の長所は、どこまでも前に向かって突き進める所だろ!!」

 

円堂:「そうだぜ高坂!!」

 

吹雪:「高坂さん!!」

 

ことり:「穂乃果ちゃん!!」

 

海未:「穂乃果!!」

 

穂乃果:(そうだ・・・。私は一人で戦っている訳じゃない。こんなにも頼りになる皆と・・・、仲間と一緒に戦ってるんだ!!!)ダッ!!

 

龍也:「穂乃果!!」

 

穂乃果:「龍也くん!! サポート宜しく!!」

 

龍也:「っ!? ・・・フッ、ああ任せろ!! 穂乃果!!!」

 

カルル:「行かせない!」

 

穂乃果:クッ ギュンッ!!

 

カルル:「なっ、速い!!」

 

ヴィクトール:「行かせませんよ!!」

 

 ギュンッ!

 

ヴィクトール:「貰います!!」

 

 穂乃果はボールを奪われるが、直ぐに龍也が奪い返してボールを穂乃果に戻す。

 

龍也:「返して貰うぜ!!」

 

ヴィクトール:「くっ!!」

 

龍也:「穂乃果!!」パスッ

 

穂乃果:「ありがとう龍也くん!!」

 

 この様子を、絢瀬は焦った様子で見ていた。

 

絵里:(さっきより調子が上がってきている!! このまま調子に乗せるとマズイ!!)

 

穂乃果:「行くよ絵里ちゃん!!」

 

絵里:「絶対に行かせないわ!!!」

 

龍也:「行けええええええぇっ!! 穂乃果ぁぁああああああ!!!」

 

穂乃果:(跳ぶんだ!! どこまでも!! 世界の頂きまで!!!)

 

 その瞬間、私の見る景色は色を失い、私の意識は時間が止まったような空間に落ちた。

 

穂乃果:「行くぞぉぉおおおおおおお!!!!」

 

 ギュンッ!!!

 

絵里:「えっ!? 穂乃果!? どこいったの!!」

 

マリク:「絵里!! 後ろだ!!!」

 

絵里:「なっ!?(速いとかそんな次元じゃない!! まるで時間が飛んだみたいに!!)」

 

ユーリ:「止めてや・・・!!」

 

 シュンッ!!

 

ユーリ:「・・・は?」

 

 ボールは、気づいた時には既にゴールに吸い込まれていた。

 

 そしてここで、前半終了のホイッスルが鳴った。

 

 

日本 4 ー 3 ロシア 前半終了。

 

~ 続く ~




特殊技能

属性付与(エンチャント)
使用者:松浦果南
技に炎・水・雷・風・木・土の6つの中から1つ光・闇の中から1つの合計2つまで任意で追加で属性を与え付与した属性の特性を必殺技に加える。

加速世界(アクセルワールド)
使用者:高坂穂乃果
発動すると視界がモノクロへと変わり、技を使わずとも回りから見たらの通常の10倍速い。(回りが1秒分動く間に自分は10秒分動ける)

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