ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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第62話:激闘!! 後半戦!!!

 

 

 穂乃果が《加速世界(アクセルワールド)》に入り一点を決めて4 ー 3になった所でハーフタイムに入る。

 

海未:「穂乃果!! ついに出来たじゃないですか!!」

 

ことり:「うん!! 穂乃果ちゃん凄い!!」

 

穂乃果:「うんっ!! よ~し!! ガンガン行くよ!!」

 

龍也:「あ~、その事なんだけどな、あまり連続発動はしない方がいいと思うぞ? 俺の《完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)》や果南の《属性付与(エンチャント)》そして穂乃果の《加速世界(アクセルワールド)》は技じゃなくて特殊技能っていうのに分類されるんだけど、身体への負担が大きいんだ。あまり連発すると身体を痛める可能性がある」

 

穂乃果:「そうなの? 果南ちゃんも?」

 

果南:「そうだね。私もまだ、2~3発の連続発動を1試合に5回が限度かな。単発で1発毎に3分位のインターバルを入れれば1試合は使い続けても持つと思うけど・・・」

 

龍也:「俺は小さい頃からこの力があったから必然的に耐えられる身体になったんだよ。身体の防衛本能っていうのかな?」

 

穂乃果:「そっか・・・。じゃあここぞと言う場面で使うよ。教えてくれてありがとう!龍也くん!!」

 

 龍也くん、穂乃果が俺をそう呼ぶと果南がジト目で睨んできた。

 

龍也:「な、何?」

 

果南:「別に? ただ、穂乃果ちゃんと急に仲良くなったなと思って」

 

千歌:「分かった!! 果南ちゃん嫉妬しt・・・」

 

果南:「いちいち言わなくていい!!!」

 

龍也:「なんだ。果南は可愛いなぁ。そんな心配しなくても大丈夫だよ」

 

 俺は果南を優しくハグして頭を撫でてやると果南は顔を真っ赤にして「うるさい・・・。///」と、ヤバイめっちゃ可愛いお持ち帰りしたい。ってそれはマズイな。

 女子は微笑ましい物を見るような、男子は呆れたような目で見てくる。

 

久遠:「まぁ大海と松浦の夫婦漫才がおwっ「「まだ夫婦じゃない!!!」」喧しい。後半は園田と不動、吹雪と黒澤、交代だ。後の細かい指示は鬼道に任せる。行ってこい」

 

イナズマジャパン:『『『はい!!!』』』

 

 

 

 

 

 

out 園田 → in 不動

 

out 吹雪 → in 黒澤

 

審判:「後半戦開始!!」

 

ピーーーーーーーー!!!

 

 審判のホイッスルと共にロシアボールで後半戦が始まった。ボールはフロイに渡り、必殺タクティクスの構えに入る。

 

フロイ:「必殺タクティクス!!」

 

パーフェクトスパーク:『『『オーロラウェe・・・!?』』』

 

 相手が<オーロラウェーブ>を発動しようとした瞬間、穂乃果は《加速世界(アクセルワールド)》を発動してボールを奪った。

 

マリク:「バカな!? 幾らなんでも速すぎる!!?」

 

穂乃果:「(《加速世界(アクセルワールド)》解除!!)龍也くん!!!」

 

龍也:「上出来だ!! 行くぞ穂乃果!!」

 

 オーバーラップしていた俺がボールを受け取り穂乃果と二人でシュート体制に入る。

 先ずは穂乃果が[サンシャインストーム]の様にボールに超高温の炎を纏わせそれを俺が[ラストリゾートD]の様に回転と闇のオーラを込めてオーバーヘッドで下に落とす。

 そして穂乃果の炎を纏った左足の足払いで更に回転と火力をプラスし、最後に二人でツインシュート。

 

龍也・穂乃果:「「[サンシャインスマッシャー]!!!!」」

 

 ボォガアァァアアアアアアアアアン!!!

 

 巨大な炎の奔流がフィールドを焼きながらゴール目掛けて一直線に飛んでいく。

 しかしアレクセイとカルルの二人によるシュートブロックが入る。

 

アレクセイ・カルル:「「[クレバスウォール・V2]!!!」」

 

 ジュッッ!!

 

 フィールドに氷の峡谷が現れシュートをブロック・・・しようとしたがサンシャインスマッシャーの圧倒的熱量は、触れた瞬間氷をドロドロに融解させ突き破った。

 

ユーリ:「くそ!! [ツー・マンd・・・熱っ!?」

 

 ドガアアァァアアアアアアアン!!!

 

ユーリ:「うわあぁぁああああ!?」

 

 キーパーは必殺技で対抗しようとしたが、シュートの圧倒的な熱量に触ることさえ出来ずに、シュートはゴールネットを揺らした。

 

実況:「ゴ、ゴオォォオオオオオオル!!日本追加点!!!」

 

解説:「あんなシュートプロでも止められるか分かりませんよ。高校生とは思えませんね」

 

 ここで一旦ロシアは集まる。

 

絵里:「マズイわね・・・・・」

 

フロイ:「まさかあんなシュートを隠し持っていただなんて・・・」

 

ヴィクトール:「だがまずは一点だ。取っていくぞ!!」

 

パーフェクトスパーク:『『『オオォーーーーーーーー!!!!!』』』

 

 

 

 

 5 ー 3、日本が突き離しロシアボールで試合再開。ホイッスルと共にボールはマリクへ。

 

マリク:「ルース!!」

 

 そこからボールはルースにわたり、果南と豪炎寺がプレッシャーをかけに行く。

 

ルース:「[イナビカリ・ダッシュ・G3]!!」

 

ダイヤ:「やはり速い!!」

 

ルース:「フロイ!!」

 

 二人を簡単に抜き去ったルースはフロイにパスをだし、ボールはフロイに渡る。

 

 そしてフロイはシュート体制に。

 

 

 

フロイ:「[真・イノセントドライブ]!!!」

 

 ドッギャァアアァァアアアン!!!

 

相手のシュートは最終進化しイナズマジャパンゴールを襲い掛かる。

 

あんじゅ:「止められなくても!! [真・アステロイドベルト]!!!」

 

 ドガガガガガガ!!!

 

 無数の隕石の大群が次々シュートにヒットし威力を削いで行く。しかし尚もシュートは突き進む。

 

風丸:「[エアーバレット・V3]!!!」

 

 ガカァアアッ!!!

 

 今度は風丸の作り出した空気の弾丸がシュートにヒット。更に威力を削ぐがまだ突き進む。

 

円堂:「ナイスだ二人共!! [怒りの鉄槌・V3]!!!」

 

 ドグシャアアアアアッ!!!

 

 二重のシュートブロックと怒りの鉄槌でシュートを叩き潰して止めた。

 

 

 

円堂:「松浦、黒澤!!」

 

 そして円堂のゴールキックからボールは前線の果南と黒澤に渡り二人はシュート体勢に入る。

 

果南:「っと、ダイヤ!! 行くよ!!」

 

ダイヤ:「はい!!」

 

 黒澤がイギリスのドリブル技、ウルトラムーンの宙返りに似た動きでボールを上に放るとボールの背後に綺麗な満月が出現。其を果南が《属性付与(エンチャント)(ライト)》を宿した右足でオーバーヘッドキック。

 

ダイヤ・果南:「「[ムーンライトブラスター]!!!!」」

 

 ドッギュゥウォオオォォオオオン!!!

 

 満月から夜のエネルギーが込められた光線が放たれロシアゴールを襲う。

 しかしそこに再びアレクセイとカルルの二人がシュートブロックに入る。

 

アレクセイ・カルル:「「[クレバスウォール・V2]!!!!」」

 

 ドガァアァァアアアッ!!

 

シュートは氷の峡谷に激突し威力を削がれたがそれでも突き破り進む。

 

ユーリ:「[ツー・マンデ・ゴラン・V3]!!!」

 

 ドグシャアアアアアッ!!!

 

 そして、シュートブロックプラス、キーパーの必殺技で、[ムーンライトブラスター]は仕留められてしまう。

 

果南:「そんな!?止められた!?」

 

ユーリ:「ふん、このくらいで点はやらん!!(あ、危ね~!! 何てパワーだ!? ブロックがあっても、もし[マトリョーシカプリズン]だったら完璧にきめられてた!!)」

 

ユーリ:「フロイ!!」

 

 キーパーのゴールキックから、カウンターで前線のフロイにボールが飛ぶ。

 

龍也:「しまっ!? 戻れ!!」

 

フロイ:「よしフリーだ!! [真・イノセントドライブ]!!!」

 

 フロイの最終進化の必殺シュートがノーブロックで円堂に襲い掛かる。

 

円堂:「絶対に止める!! [真・イジゲン・ザ・ハンド]!!!」

 

 ドガァアァァアアアッ!!!

 

円堂:「ぐうぅううぅぅううう!!!」

 

 シュートが[イジゲン・ザ・ハンド]のオーラに激突する。円堂も必死に抗うが・・・・・

 

 バリィイイン!!!

 

 改の状態では止められた[イノセントドライブ]も、最終進化されてはさすがに止めきれず、無情にもシュートはゴールに突き刺さった。

 

日本 5 ー 4 ロシア

 

 

― 続く ―




オリ技

サンシャインスマッシャー(さんしゃいんすまっしゃー)
使用者:大海龍也&高坂穂乃果
[サンシャインストーム]と[ラストリゾートD]の合体技。炎の龍がフィールドを凪ぎ払う

ムーンライトブラスター(むーんらいとぶらすたー)
使用者:松浦果南&黒澤ダイヤ。
ドリブル技の[ウルトラムーン]でボールに月のエネルギーを与えそれを《属性付与・光》のシュートで増幅、爆発させる。

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