ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

78 / 213
第72話:打ち砕け!! ガルシルドの野望!!!

 

 

 

 俺たちと大介さん、そして今まで競いあってきたライバルたちは全員で襲撃を受けているコトアールエリアへ向かった。

 するとそこには建物が破壊され瓦礫の山になったコトアールエリアと、逃げ惑う人々や逃げ遅れた人を救助する、コトアール代表と世界の代表選手たちがいた。

 

シシリー:「アリスさん、リンさん!! この子達をお願いします!!」

 

アリス:「任せて!!」

 

ヴィクトール:「フィリップさん行きますよ!! せ~のっ!!」

 

 ズドォォオオオン!!

 

フィリップ:「さあ!! 速く!!」

 

母:「あ、ありがとうございます!!」

 

娘:「ありがとう!!」

 

エドガー:「皆さん!!」

 

各国選手:「キャプテンたちだ!!」

 

ロココ:「ダイスケ!! 他の国の人たちが、助けに来てくれたんだ!」

 

大介:「ああ。皆、礼を言う」

 

?:「来たようだね諸君」

 

ロココ:「この声は・・・」

 

龍也:「やっぱりテメェか・・・ガルシルド!!」

 

ガルシルド:「ふん。大海龍也、私の計画最大の誤算はお前だな。だがお前・・・いや、お前たちとそこの男には消えてもらう。アラヤ・ダイスケ・・いや、円堂大介!!」

 

円堂:「っ!! やっぱりじいちゃんだったんだ!!」

 

大介:「ワシ一人を誘きだす為になんの関係もない人たちを襲ったのか? いつも人を使い、自分は安全な所から見ているだけだったお前が、余程焦っていると見える!!」

 

ガルシルド:「ふん、貴様に言われたくないわ!! 40年もの間、私の事をこそこそと嗅ぎ回っていたお前が!!」

 

大介:「当たり前だ!! ワシの教え子だった影山を唆し、狂気の道に走らせ響木たち、いや、大勢の人間の運命を狂わせた!! サッカーを汚し続けるお前をワシは許すことはできん!!」

 

ガルシルド:「円堂大介!! 貴様のサッカーを全て破壊し、私が王座につく!! 最後の勝負だ!!」

 

大介:「良かろう。お前たち!! ワシと共に戦ってくれるか!」

 

各国選手:『『『『『『『はい!!!!!!!』』』』』』』

 

ガルシルド:「さぁ!! チーム・ガルシルドよ、奴等を徹底的に叩き潰せ!!」

 

ヘンク:「ハイ!! ガルシルド様!!」

 

スターティングメンバー

 

チーム・ガルシルド

 

GK           フォクス(男)

 

DF ディンゴ(男) バファロ(男) ヘンク(男) ジャッカル(男)

 

MF クロウ(男) マンティス(男) ヘッジ(男) オウル(男)

 

FW       スコーピオ(男) コヨーテ(男)

 

 

世界チーム

 

FW  エドガー(男)  大海(男)  フィディオ(男)

    (イギリス)   (日本)   (イタリア)

 

MF    松浦(女)  マーク(男)  フロイ(男)

      (日本)   (アメリカ)   (ロシア)

 

DF システィ(女) ドモン(男)  テレス(男)  絢瀬(女)

   (イタリア)  (アメリカ) (アルゼンチン) (ロシア)

 

GK          円堂(男)

            (日本)

 

控え:鬼道(男)(日本)

   高坂(女)(日本)

   リン(女)(アルゼンチン)

   アリス(女)(アルゼンチン)

   ロニージョ(男)(ブラジル)

   レオナルド(男)(ブラジル)

   ブラージ(男)(イタリア)

   ユーリ(男)(ロシア)

   ディラン(男)(アメリカ)

 

 

ヘンク:「ガルシルド様の為に!!」

 

チーム・ガルシルド:『『『ガルシルド様の為に!!!』』』

 

 そして審判のホイッスルと共に試合が始まる。だが、あのエドガーがボールを奪われた。

 

エドガー:「なにっ!?」

 

果南:「このっ!!」スカッ

 

クロウ:「コヨーテ!!」

 

 果南がエドガーのフォローに入るがあっさりと躱されパスがFWへと繋がる。

 

コヨーテ:「喰らえ!! [ガンショット・改]!!」

 

 ギュルルルルル!!

 

 チーム・ガルシルドの必殺シュートが世界チームゴールに迫る。ドモンがシュートブロックに入るが、

 

ドモン:「させるかよ!! [ボルケイノカット・V3]!!」

 

 ガカァァアアッ!!

 

シュートはあっさりとブロックを貫通し、円堂に襲い掛かる。

 

ドモン:「ぐっ!? 円堂、頼む!!」

 

円堂:「任せろ!! [真・イジゲン・ザ・ハンド]!!」

 

 ガカァァアアッ!! バリィイイイイン!!

 

円堂:「何っ!?」

 

 しかし、[イジゲン・ザ・ハンド]はあっさりと破壊されてしまう。? 何かオーラが暴走ぎみだったぞ・・・・・?

 

ヘンク:「まずは一点ですね」

 

テレス:「どうした円堂!! お前ならあの位楽に止められるだろう!?」

 

円堂:「分からない。[イジゲン・ザ・ハンド]のオーラを上手く制御出来なかった。こんなこと初めてだ」

 

 するとフィールドの外から大介さんが声を掛ける。

 

大介:「それはお前が成長した証だ!! 片手ではオーラを制御仕切れなくなっている。片手でダメなら両手で、両手でダメなら全身でコントロールしろ!!」

 

 0-1とチーム・ガルシルドにリードを許してしまい、世界チームボールで試合再開すると、俺がボールを持って攻め上がる。

 

ヘンク:「如何に貴方であろうと無駄です!! [デーモンカット]!!」

 

龍也:「マーク!!」パスッ

 

マーク:「フィディオ!!」ドッ!

 

フィディオ:「行くぞ!! [真・オーディンソード]!!!」ドガァァアアアアアン!!

 

 息の合ったパスワークからボールはフィディオに渡り、フィディオは必殺シュートを放つ。

 

フォクス:「フッ、[ビッグスパイダー・V2]!!」バシィイッ!!

 

 しかしフィディオのシュートはあっさりと止められてしまう。

 

フィディオ:「止められた!?」

 

龍也:「やっぱりか。チーム・ガルシルドは全員が強化人間だ!! 生半可なプレーは通用しないと思え!!」

 

マーク:「強化人間!? 例の【RHプログラム】か!?」

 

果南:「何でそんな事を・・・そんなことしたら、貴方たちの身体がボロボロに!!」

 

ヘンク:「ふふふふ。私達がそんな不完全だと思ってるんですか? チームKのデモーニオ、そしてザ・キングダムのロニージョ!! 彼らは副作用を起こさない完璧な【RHプログラム】を作るための実験台だったのですよ!! そして生まれたのが私たち、一切の副作用や拒絶反応を起こさない、そしてスペックは数段上の究極の強化人間。「チーム・ガルシルド」なのです!!」

 

ロニージョ:「ッ!!」ギュゥウウッ

 

 今の台詞を聞き、ロニージョは悔しさに唇を噛む。

 

龍也:「コイツら!! エドガー、アレをやるぞ!!」

 

エドガー:「確かにアレならゴールを破れるかもしれないな!!」

 

フォクス:「バファロ!!」

 

 キーパーフォクスのゴールキックからボールはバファロに飛ぶ。が・・・・

 

バファロ:「おう!! ・・・!?」

 

エドガー:「もらった!!」

 

 エドガーがインターセプトし攻め上がる。しかしチーム・ガルシルドは余裕の構えだ。その余裕、いつまでもつかな?

 

ヘンク:「撃たせて構いません!! どうせ入りません「どうかな」!?」

 

 俺とエドガーは二人同時に[エクスカリバー]の体制に入る。すると2つの聖剣は融合し、長大な神剣へと姿を変える。

 

エドガー・龍也:「「[真・エクリプスカリバー]!!!!!」」

 

 ギシャァァアアアアアアン!! ズドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!

 

かつて、最大火力の魔王のシュートを打ち返した神の斬撃が、チーム・ガルシルドゴールに襲い掛かる。

 

チーム・ガルシルド:『『『!?!?』』』

 

フォクス:「くっ、[ビッグスパイ・・・、ぐわぁああぁぁああああっ!?」

 

 ザシュウッ!!

 

 シュートはいとも簡単に、究極の強化人間の守るゴールに突き刺さった。

 

 

世界チーム1-1チーム・ガルシルド

 

 

ー 続く ―




感想・評価宜しくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。