ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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第80話:前半戦終了

 

 

 リトルギガントは動揺していた。まさか本気の自分たちが点を取られる、ロココの[ゴッドハンドX]が破られるとは思っていなかったからだ。

 

マキシ:「そ・・そんな・・・・」

 

ドラゴ:「[ゴッドハンドX]が、破られるなんて・・・」

 

大介:「く、くくくくく、ワーッハッハッハ!! 面白い!! やはり世界一を決める試合はこうでなくては!!」

 

ロココ:「ダイスケ・・・」

 

大介:「ロココ!! あの技を解禁だ!! 次は止めろ!!」

 

ロココ:「っ!! ああ、分かった!!」

 

 コトアールボールで試合再開。

 

 ピーーーーーー!!!

 

鬼道:「全員でシュートコースを塞げ!!」

 

 俺達は自分の身体を盾にシュートコースを塞いだ。

 

ゴーシュ:「おっと!! 危ない危ない。じゃあ、マキシ!!」

 

 ボールはマキシに渡り、

 

にこ:「止めるわよ鬼道!!」

 

にこ・鬼道:「「[真・ブロックサーカス]!!」」

 

マキシ:「甘いよ!! シンティ!!」

 

マキシ・シンティ:「「[エアライド・V3]!!」」

 

 シンティがボールをサーフボードのように潰してマキシにパスを出し、マキシがそのボールを空中でサーフィンするかのように乗りこなし矢澤と鬼道を抜いた。

 

マキシ:「ユーム!!!」

 

 ボールを受け取ったユームはゴーシュとともにシュート体制に入る。

 二人の高速連続パスによりボールが2つに分裂。その2つのボール1人1つ渾身の力でシュートした。

 

ユーム・ゴーシュ:「「[デュアルストライク・V2]!!!」」ドガァアアアアァァアアアン!!

 

 2つのシュートは飛んでいく途中で1つになり二人ぶんのキック力が込められた1つのシュートになった。

 

円堂:「[ゴッドキャッチ・G2]!!!」ガガァアアッ!

 

 シュウゥゥウウ!!

 

 円堂はこのシュートも完璧に止めた。

 

ユーム:「止めましたか。やりますね」

 

 シュートを止めた円堂は穂乃果にパスを出し、

 

穂乃果:「行くよ!!」

 

キート:「させるかよ!! [真・フェイクボンバー]!!「《加速世界(アクセルワールド)》!!」っつ!! まるで時間が止まったみたいな速さだ!!」

 

穂乃果:「ツバサさん!!」

 

 キートを抜いた穂乃果からツバサにパスが通る。もう一度[天空落とし]の構えだ。

 

ツバサ:「ナイスパス!! もう一度喰らいなさい!! [天空落とし]!!!」ドッガァアアアアァァアアアン!!!!

 

ロココ:「もう点はやらない!! [タマシイ・ザ・ハンド・G2]!!!」

 

 ロココは自身の心臓部分に莫大なオーラを集め、それを巨大な手として一気に放出。

 先ほどの[ゴッドハンドX]とは比べ物にならないパワーのその技は、ツバサの[天空落とし]を軽々と止めた]

 

ツバサ:「そんなっ!! 何よあの技!?」

 

 そして、ここで前半戦終了のホイッスルが鳴った。

 

 

前半戦終了。

 

日本 1 ー 1 コトアール

 

― 続く ―




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