ラブライブ×イナズマイレブン ~世界への挑戦~   作:松兄

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第9話:カタール戦に向けて・・・

 

 

 俺達イナズマジャパンの準決勝の相手がカタール代表[デザートライオン]に決まり、俺達は監督の指示のもと走り込みで基礎体力、および身体能力強化の練習をしていた。

 

龍也:ハァ ハァ「果南!! そろそろ息が……上がってきた………んじゃないか?」

 

果南:ハッ ハッ「龍也、こそ!! 息が乱れてるよ!!」

 

他メンバー:ゼェ ハァ「お前ら(あなたたち)(君たち)速すぎぃーー!!!?!?」

 

 俺と果南が監督に言われたグラウンド20周を終わらせた時、皆はやっと16周目に入った所だった。

 

久遠:「……ふむ」

 

 監督はその様子を見て、何やら考えていた。

 

久遠:「大海、松浦、次の試合、お前たち2人は後半から投入する。そのつもりで準備しておけ」

 

果南:「え? 普通なら体力のある人は前半からなんじゃあ……?」

 

久遠:「今度の試合の相手に限って言えば、そうではない」

 

果南:「? 分かりました」

 

円堂:「走り込み終わりました~!!!」

 

 ハァ ハァ ゼェ ゼェ

 

 息が切れて肩で息をする皆。おいおい……こんな体力で大丈夫なのか………?

 

龍也:「お前ら……いくらなんでも体力無さすぎだろ」

 

果南:「うん。ちょっとびっくりした」

 

千歌:「果南ちゃん達が速すぎるんだよ!! 果南ちゃんが毎朝淡島神社の階段を走ってたのは知ってるけど、何で大海君まで!?」

 

龍也:「俺、サッカーから離れてた間も走り込みはしてたからな。朝5:00頃起きて。後学校終わったらすぐ帰って、また走って」

 

穂乃果:「ち、因みにどのくらい?」

 

龍也:「朝晩20kmくらい?」

 

皆:『『『はぁああああああああっ!?!?!!』』』

 

果南:「龍也ってそんなに走れるんだ」

 

吹雪:「あれ? 2人とも呼び方変わってない?」

 

円堂:「あ!! そう言えば!!」

 

 全員の目が俺達2人に集まる。

 

千歌:「もしかして………付き合い始めたり!?」

 

 キャアー!!/// と女子から黄色い声が上がる。

 

龍也:「……付き合ってないよ。まだ………な」

 

ツバサ:「まだ?」

 

果南:「うん。やっぱり大会中は不謹慎だって事になって、優勝して世界一になったらね? って」

 

龍也:「そこは2人とも意見が一致してよかったよ」

 

鬼道:「そこら辺はちゃんと考えてたんだな」

 

龍也:「そりゃそうだろ? 国の代表で集められてるのに、大会中にそんな関係になるのはやっぱり良くないだろ? だから大会で優勝するまでは、1メンバーとして接しようって」

 

豪炎寺:「ならいい」

 

龍也:「まぁ、大会中に俺が愛想つかされる可能性も………「ムスゥ」か、果南?」

 

果南:「私が……そんな簡単に気持ちが変わる様な女だと思ってるの!?」

 

龍也:「い、いや…あくまで可能性の話で……」アセッ

 

果南:「私は…龍也から離れたりしないもん!!」

 

龍也:「果南……///♡」

 

果南:「龍也……///♡」

 

鬼道:「ストーップ!! お前たちさっきと言ってることが違うぞ!?」

 

龍也・果南:「「は!!」」

 

 俺と果南は鬼道の言葉で我に帰り、

 

龍也:「ご、ゴメン」

 

果南:「わ、私こそ………」

 

皆:((((((((((大丈夫か? こいつら………))))))))))

 

龍也・果南:シュン

 

 そして翌日、そのまた次の日も走り込みで体力強化して3日後、カタール戦の朝を迎えた。

 

 

ー 続く ー




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