また、後書きにてお知らせもありますので、よろしければ最後までご覧ください。
ではどうぞ!!
After Story:プロ入団
イナズマジャパンの世界制覇から二年後の4月、俺は今年から静岡県沼津市を拠点とするJ3リーグの「ア○ルク○ロ沼○」に入団するため静岡の内浦に住んでいる彼女、「松浦果南」の実家に一緒に住む。
果南とはFFI代表選抜で出会い、それから恋仲になった。因みに果南は俺より学年はひとつ上で、果南は一足先に「ア○ルク○ロ沼○」所属のプロ選手として活躍していた。
― 横浜駅 ―
大海母:「龍也、果南さんの家の人に迷惑かけたら駄目だからね?」
龍也:「分かってる。じゃあ母さんも元気でね? 連絡もするし、時々二人で会いに来るよ」
大海母:「ええ。楽しみにしてるわ」
そして電車に乗り込むとドアが閉まり電車は走り出す。母さんは俺を乗せた電車をずっと見送っていた。
大海母:「龍也・・・・、元気でね・・・」
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
― 静岡県・沼津駅 ―
私は今年からウチのチームに入る私の恋人、龍也を迎えに沼津駅に来ていたのだが、私はチームの中でも名が知られている上に人気もあるらしく、あっという間に周りにバレて子供たちに捕まってしまった。
少年:「あの!! 松浦選手ですよね!? サイン下さい!!」
少女:「ずるい!! 私もお願いします! 握手も!!」
果南:「あ、アハハ・・・。(こんなことしに来た訳じゃ無いんだけどなぁ・・・)」
すると駅の階段から私の大好きな男の子が、龍也が降りてきた。
龍也:「・・・果南、大変そうだな・・・?」
果南:「アハハハ・・・・助けて龍也?」
すると、俺と果南の様子を伺っていた子供たちや周りのファンたちが声を荒げた。
男ファン:「何だお前!! 松浦選手に馴れ馴れしく!!」
少女:「そうよそうよ!!」
ちょっとカチンと来た。コイツらに現実って物を教えてやるか・・・。
龍也:「何が? 自分の彼女と話すくらい普通だと思いますけど?」
男ファン:「か、彼女!?」
女ファン:「う、嘘y・・「本当だよ?」っ!?」
果南が俺の腕に自分の腕を絡めて、「この人は私の恋人だ」とハッキリと言ってやると、周りの人たちは皆絶望した表情になっていた。
果南:「じゃあ行こっか? 内浦行きのバス来てるし・・・」
龍也:「おう。行くか」
呆然と俺たちを見ている人たちをスルーして、俺たちは内浦行きのバスに乗った。
― 内浦・淡島 ―
龍也:「こんにちはお
松浦母:「はいよろし・・「帰れ」貴方・・・?」
う~む・・やはりお
龍也:「お義母さん、因みに俺は用具室かどっかで寝れば良いですかね?」
松浦母:「何言ってるの!? 大事な
龍也:「っ!?///////」ボシュ~
果南:「お、おおおおお お母さん何言ってるの!?////////」
松浦母:「後でゴム3つ程渡しておくからっ☆」
果南:「余計なことしないでぇーーーーっ!!!/////」
その日の夜、俺と果南は一緒に寝たが鋼の理性で踏みとどまった。
本当はめちゃくちゃヤりたかったけどね?
― 次の日 ―
俺と果南はチーム本部に行き、他の同期の入団選手やチームの先輩選手と顔合わせをし、新歓パーティーとなった。
?:「おい!!」
龍也:「はい? 貴方は・・・」
?:「GKの
龍也:「上原先輩ですね? 宜しくお願いします」
上原:「ああ。宜しく・・・ってそんなことよりお前!! 松浦と付き合ってるって本当か!?」
龍也:「はい!! 果南は俺の彼女です」
上原:「!? おい! 松浦は先輩だぞ!!」
龍也:「ああ・・・、果南に「今まで通りタメ口で宜しく」って言われてるんで」
それを聞いた上原先輩はいきなり暗くなりいじけ始めた。
上原:「羨ましい・・・俺だって可愛い女の子と・・・」
果南:「先輩!! 私の彼氏を困らせないで下さい!! そんな僻みっぽいからモテないんですよ!?」
それを聞いた先輩はさらに落ち込み負のオーラを漂わせまくっていた。
龍也:「果南・・・言い過ぎじゃね?」
果南:「良いの!!」
監督:「皆注目!!」
その声で部屋の人たちの視線が監督に集まる。
監督:「明日、先輩も交えて新人の実力を見る為の紅白戦を行う。尚、この試合はプロ歴8年以上の選手は除外してある。では発表する。
Aチーム、上原一輝、渡慎治、宮間まどか、木村明日香、動山岳志、木山ケン、松浦果南、春咲美穂乃、斉刀研真、小木真、大海龍也
Bチーム、木野夏人、岩崎明美、宮倉豪、飯田里志、桜井和也、高橋レイジ、小南アリス、リリア=アーネット、烏丸匠、久瀬元礎、夏川凉音
以上」
龍也:「Aチームの今日から入団の新人は誰ですか?」
宮間:「私です」
春咲:「ハーイ☆!!」
小木:「俺もだ」
龍也:「改めて自己紹介な? 俺は大海龍也。ポジションはキーパー含めてどこでもできる。宜しく」
宮間:「えっ、凄い!! あっ、
春咲:「ハイハーイ!!
小木:「
そして先輩たちも自己紹介をはじめる
上原:「
渡:「
木村:「
動山:「
木山:「
果南:「松浦果南。プロ2年目、MFだよ。因みに龍也とは高校生のときにイナズマジャパンで一緒に世界一になったチームメイトだよ」
木村:「えっ!? 大海くんってあの《
龍也:「はい!! 今の俺の力がどこまで通用するか・・・不安ですけど同じくらい楽しみです!!!」
斉刀:「じゃあ最後だな。俺は
龍也・宮間・春咲・小木:「「「「宜しくお願いします!!!!」」」」
その後、明日の紅白戦のポジションや作戦の打ち合わせをしてパーティーも終了し、果南と一緒に松浦家に帰った。
帰る間際に皆さんに一緒に住んでいること、恋人であることを話したら独身男性陣からの怨念が凄かった。
果南、人気あるんだな・・・
― 番外編続く ―
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