新人歓迎パーティーの次の日、新人と先輩方を交えて紅白戦を行うということで、俺と果南は「○スルク○ロ沼○」の練習場にやって来た。皆大方は既に集まっていた。
そしてウォームアップを済ませ、試合を始める為整列する。
監督:「それではこれより紅白戦を始める。礼!!」
両チーム:『『宜しくお願いします!!!』』
フォーメーション
Bチーム
GK 木野
DF 岩崎 宮倉 飯田 桜井
ボランチ 高橋
MF 小南 リリア 烏丸
FW 久瀬 夏川
Aチーム
FW 大海 小木
MF 斉刀 松浦 春咲
ボランチ 木山
DF 宮間 渡 動山 木村
GK 上原
ピィイイイーーーッ!!
Aチームボールで試合開始。ボールは果南が持ちドリブルで相手陣内に切り込んで行く。
アーネット:「行かせません!!」
アーネットがディフェンスに来るが、果南はルーレット一本でスルッと抜き去り、先輩の力を見せつけた。
高橋:「おっと松浦、通行止めだ」
そこにプロ歴6年のBチームチームキャプテンの高橋先輩がディフェンスに入る。
果南:「(レイジさん・・・なら!!)
果南が左に抜くと見せかけて右足のアウトサイドでノールックでパスを出し、ボールは春咲へ。
春咲:「ナイスですセンパイッ!!」
ボールを持った春咲へ同期の桜井と先輩の飯田さんが2人掛かりでディフェンスに入る。
春咲:「行きまーす☆ オラァッ!! [クレイモア・
春咲が地面にボールを蹴りこむと地面から剣山のように鋭利な何本もの針になったボールが地面から突き出してきて二人をズタズタにして突破。エグッ!?
春咲:「小木くーん!!」
ボールは小木に渡り、小木はシュート体勢に入る。
小木が空中でボールを両足で力強く挟み込み、右足を上、左足を下に勢いよく振り抜きボールに強烈な回転をかけて撃ち出す。
小木:「[
ゴールへと飛んでいくボールに、俺が追撃のシュートチェインを叩き込む。
龍也:「[剣撃乱舞・V3]!!」
ドガァァアアアッ!!!
更に勢いを増した[ガンショット]を、木野先輩が迎え撃つ。
木野:「止める!! [
ドゴオォォオオオンッ!!、
木野先輩は炎の魔神を出現させ、左手でシュートを叩き潰そうとする・・・・・・が、
木野:「ぐうぅぅぅうううっ!?(何だ!! このパワーは!?)」
ドガァァアアアンッ!!
シュートは木野先輩を吹き飛ばし、ゴールへと突き刺さり1ー0。
監督:「ほう・・・?」
Bチームボールで試合再開。
小南:「久瀬さん!!」
久瀬先輩が渡先輩を躱わした瞬間を狙って宮間がカット。完全に味方と敵、2人の動きを読んでいた。そしてパスは果南に繋がる。
龍也:「果南!! 久し振りにあれをやろうぜ?」
果南:「今は私は先輩でしょ? もう・・・いいよ! やろう!!」
俺と果南が2人でシュート体勢に入ると、俺たち2人を水の竜巻が包みぐんぐん上昇。そして溢れんばかりの水流エネルギーが龍の形に変化する。
龍也・果南:「「[
全員:『『『合体技!?』』』
木野:「くっ!! [太陽のギロチン・V2]!!」
空から超高温の光のギロチンが降ってくる・・・が、
ドッ、パアァァアアァアアアンッ!!!
水エネルギーが弾けてシュートは木野先輩を吹き飛ばしてゴールへと突き刺さる。
飯田:「っ! あの2人のイナズマジャパン時代の合体技か!!」
高橋:「まだだ!! 試合は始まったばかりだぞ!!」
しかし、俺と果南の連携や他の皆の必殺技に対応しきれず、紅白戦は結局Aチームが5ー0で勝ったんだ。
烏丸:「く、くそ!!」
高橋:「あの2人に掻き回されたな・・・・」
夏川:「私、1本もシュート撃てませんでした・・」
監督:「よし、今日の結果を元に、今シーズンのレギュラーを決定する。各自ちゃんとストレッチしておけよ?」
全員:『『はい!!』』
春咲:「大海く~ん!! シュートスゴかったね~?☆」
龍也:「春咲はオフェンス技エグかったな?」
春咲:「え~~!? ヒド~い!!」
果南:「はいはい、分かったから」
春咲:「あっ、果南先輩嫉妬ですか~?」ニヤニヤ
果南:「そうだけどそれが何か?」
春咲:「か・・隠しもしないんですね・・・」
小木:「おーい、大海、春咲!! 今、夏川や宮間と「新人8人でこのあと焼き肉行かないか?」って・・」
龍也:「あー、行く!! じゃあ果南、なるべく遅くならない様に帰るから」
そして同期の小木、宮間、春咲、宮倉、桜井、アーネット、夏川の7人と一緒に焼き肉を食いに行き交流を深めた。
ー 番外編続く ー
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