ここは、杉子区のとある住宅。
莉嘉「お姉ーちゃん、起きて!」
彼女の名前は城ヶ崎莉嘉、城ヶ崎姉妹の妹の方だ。
美嘉「う~ん、後5分...」
彼女の名前は城ヶ崎美嘉。城ヶ崎姉妹の姉の方だ。
この2人が、本作の主人公である。
莉嘉「も~しょうがないな~...えいっ!」
美嘉「わわっ!」
起きない美嘉にしびれを切らした莉嘉は、寝ている美嘉の上にのった。
莉嘉「おーきろー!」
美嘉「ちょっ!ちょっと莉嘉!重いよ!」
莉嘉「え~?お姉ちゃんが起きないからだよ~!」
美嘉「わかった!わかったから!とりあえず降りて!」
莉嘉がベッドから降りると、美嘉が起きた。
莉嘉「おはよう!お姉ちゃん!」
美嘉「おはよう!莉嘉~、朝から激しいスキンシップしたな~」
莉嘉「えへへ~」
美嘉「でも少し嬉しかったな...」
莉嘉「わーい!じゃあこれからこうやって起こすね!」
美嘉「毎日って事?じゃあ逆に莉嘉が早く起きなかったら今度はアタシがやっちゃうぞ~?」
莉嘉「キャー!」
その後この仲の良い姉妹は家族で朝食を摂った。
~~しばらくして~~
莉嘉「行ってきまーす!」
城ヶ崎母「行ってらっしゃい!」
この日は久々に姉妹でショッピングへと出掛けるようだ。
莉嘉「嬉しいな~!お姉ちゃんとショッピングだなんて!」
美嘉「今まで忙しくて莉嘉と出掛けられなかったからアタシもうれしいよ!」
駅に向かって歩き出した2人、しかし!
不良「よ~そこの姉ちゃん、俺達とデートしない?」
不良2「ぜってー楽しいからさ~」
美嘉「いえ!お断りします!」
不良「ま~ま~いいじゃねえか。減るもんじゃねーし」
莉嘉「ちょっと!やめてよ!」
不良2「おっと!ここにも1人いたか。嬢ちゃんも俺達とデートしようぜ~?」」
莉嘉「やだ!誰か助けてー!」
不良に絡まれた2人!その時!1台の車が横に停まった!
イルマ「アナタ達、その辺にしときなさい」
不良「うっせー...ハッ!アンタは!」
不良2「畜生!覚えてろよ!」
その顔を見るなり不良は走り去って行った。
彼女の名前はイルマ・ゴッブ。近所に住むイギリス人で、彼氏はかの有名な男である。
イルマ「大丈夫?怪我無い?」
美嘉「大丈夫です。助けていただきありがとうございます」
莉嘉「ありがとーイルマさん!」
イルマ「あら莉嘉ちゃん!という事は姉妹そろってお出掛けね!」
美嘉「はい!久々にバイトが休みなんでショッピングに行ってきます!」
イルマ「そうなの!それなら、駅まで送ってくわよ!」
美嘉「え!?いいんですか!?」
イルマ「いいのよ!これからビーン迎えに行こうと思ってたからさ!」
莉嘉「わーい!」
そして2人はイルマの車に乗り込み、駅に向かって走り出した。