鬼滅の刃VRONLINE~嵐翅異夢~   作:エイ

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一周目は効率を重視しましょう

 出奔する前に時間を戻して、大旦那様の話をしよう。

 仕事は有能な息子らに任せ、できた娘たちは良いところに嫁ぎ、御内儀は亡くなられたけれど、ご本人は健康そのもの、悠々自適にお暮らしで、望月のかけたるところなしに勝ち組な大旦那様の話である。

 特に性豪ってこともないが、定期的に遊郭に通っていらっしゃる。つまり贔屓がいらっしゃるのだな。

 ここで察しの良すぎる方は、不穏な匂いを嗅ぎ取ったかもしれない。

 そう、このたび、旦那様はとある花魁を身請けすることにしたのだ。後添いをお迎えになられるのだな。正直お年がお年なので、半分くらい介護要員だと思う。

 盗み聞きで知った情報なので、周りはまだ知らない。諜報としてはやっぱり耳は優秀である。自画自賛。それはそれとして、なんというバッド・ニュース。白目です。

 大旦那様よ、勘弁してくれ。

 よりにもよって──鯉夏花魁です。

 

 余談だが、このゲームはR30である、という事実。

 つまりそこがメインじゃないけど、やることやれるのである。グロい意味だけではなくてね、NPCと結婚もできる。時代を遡れるようになると、これが結構重要な要素になってくるのだけど、余談だからまた今度。

 

 それだけであれば、不穏な匂いを嗅ぎ取りながらも出ていかない道もあったかもしれない。

 しかし、それだけではなかった。大旦那様は厄に厄を重ねてくるお方よ。勝ち組だからか。

 とある、新しいご友人から熱心に誘われているんですって。

 とある、宗教団体に。

 とある、いやもう面倒だ。言ってしまうが、万世極楽教である。

 

 藤の家。これだけならまだ良かった。

 鯉夏花魁。不穏な気配にびくびくしつつも耐えられなくもなかった。

 万世極楽教。無理! これは無理! 

 

 大旦那様は、本家のお屋敷に住んでいらっしゃるため、そうそう接触があるわけでもない。でも無理。

 原作が、足音を立てて密やかにやってくる。ヒタヒタと。ヒタヒタと。ヒタヒタヒタとやってくる。ひえぇぇぇぇ、顔色は土気色です。

 とは言え、原作がプレイヤーに近づいてくるのは、R18版やR25版でも同じである。

 現在の状態を足がかりに、作った覚えのない過去に刺さりこみ、立てた覚えのないフラグを立てる。そういうものなのだ。

 詳しく言うと、鯉夏花魁の身請け先がなんで、うちの大旦那様になったのかってことだな。それは現在、プレイヤーがこのお屋敷に世話になっているからだ。関係ないのでは、と思うだろう。でも、そうなんだ。

 プレイヤーを原作に関わらせようとする、見えざる神の手が、見えざる領域に干渉している。

 具体的に言うと、このゲームの統御用AIです。

 

 もしも、鬼殺隊に所属していたら、この屋敷に来ていなかったら、大旦那様は鯉夏花魁の身請けをなさっただろうか。いや、恐らくしないだろう。

 もしも、ここのお屋敷ではなく、違うお屋敷に勤めていたら、そっちに身請けされたかもしれない。

 もちろん鯉夏花魁の身請けばかりでなく、他の原作上の出来事も含め、原作フラグはこちらに食い込んでこようとする。どこかで話した気もするが、生まれた山の隣山に炭治郎達が居たとかもそうだし、今回両親と祖母が居ない環境に生まれついたわけだが、これも突っ込んで行くと、そのうち驚愕の事実()が判明するだろう。突っ込まないけれど。

 原作で語られざる、されど、原作に明確に関連している何か、は危険フラグだ。

 

 全ては現在を元に造られる。過去も未来も、今の自分から現れる。

 つまり、現在を足がかりに、過去、あるいは未来を制御して、プレイヤーを原作に関わらせようとする魔の手を、初回プレイ時はなんとしてでも躱さねばならないということだ。

 そういうわけで出奔します。

 こんなあぶない屋敷にはいられるか。安全な……安全なところなど、ないけれども、頑張ろう。鬼殺隊と鬼は鬼門だ。鬼だけに。

 

 ついでに言うと、R18版やR25版で、鯉夏花魁の身請けとか来たことないです。万世極楽教なら何回か食われたことあるけど。

 フラグを2個も立ててくるとか、さすがにR30版のAIは攻め方が違うな! 

 半分ヤケになるが、それでもまだ諦めない。大丈夫だ。今逃げ出せば間に合うからな。多分な。きっとな。うん。

 

「そうか、故郷の祖父殿が心配か」

 

 はい、旦那様、勝手な事情で申し訳ないのですがお暇を頂きとうございます。

 原作イベに肩ポンされる前に、逃げとうございます。どの方面から見ても言い逃れできない自分の都合であるため、頭を深く下げておく。危険フラグから逃げる決意は固い。

 

 

 そういうわけで、出奔である。

 別に、不義理したわけでもないので、出奔という言葉はちょっと微妙だが、逃げ出すという意味合いではそう間違ってもいない。

 同僚や旦那様方からからもらった餞別を抱えて、故郷に向かいたいところだが、その前に手紙を送らねばならない。

 R18版、R25版を通り抜けてきた勘から言わせてもらおう。よくあるパターンだけど、何もしなかったら、高確率で鬼に殺されたジイちゃんの死体と対面しかねない。たぶんきっとメイビー。

 手紙を送って、ある程度のところまで迎えに来てもらうと、身内が死んで自分だけ生き延びるというルートは避けられる事が多いからね。絶対じゃないけどね。

 帰ってきた晩に襲われるというのもよくある悲劇だが、それは旦那様から藤のお守りもらってるのでどうにかなるだろう。と、信じておきます。神は言った。信じる者は救われる。(いわし)の頭も信心から。

 

 そういえば、俗に、(いわし)を七輪で焼いた煙を鬼は嫌がるというが、残念、鬼滅世界では通じない。

 ただ、前の節分イベントでは『節分いわし』や『柊いわし』なる鬼避けアイテムが期間限定で出ていたから、今後アップデートで来る可能性はあるけどね。『輪廻の絆』なんて、アップデートごとに機能が増えてる。

 最近のわかりやすいやつだと、シナフジにも鬼避け効果が付与された。原産地は中国の山西省から雲南省にかけてで、フジ属ではあるが、前回のアップデートまではただの飾りだった。「似てるけどぉ違いますねぇ!」とユーザーに絶望を与えるためだけの植物だったわけだが、要望と悲鳴がヘリウムガスをぶちこんだ風船のごとく膨れ上がり、運営はアップデートを実施してくれたのである。はなまる。

 だが、そもそもこれは、渡来が昭和初期である。なのに大正時代に既にある設定になっていたのは、こっちを絶望させるために配置したとしか思えない。

 うんえい、ゆーざーね、そーゆーの、よくないと、おもうよ。

 

 手紙なんて事前に出しておけばよかったのだが、荷物をまとめたり、各所に話をしていたりしてすっかり忘れていた。手書きの手紙なんて、面倒です。現代人だもの。せめてメールにしてほしい。

 実は、気を使ってくださった旦那様のご厚意で、途中まで列車で行く予定だったんだけど、なけなしの勘が大いに叫ぶ予感に従って、歩いて帰ることにした。

 無限列車フラグ? 

 へし折りますね! 

 いや、多分、関係ないし、時期もズレてるはずだから大丈夫だとは思う。思うんだけど、世界には万が一が多すぎる。特に鬼滅世界。

 用心に越したことはない。

 そもそも主人公である炭治郎と煉獄さんが派遣されるまでに、犠牲がそれなりに出てるはずだ。

 もしかしてだけど、もしかしてだけど、原作イベに肩ポンされるんじゃないの。そんな出会いが用意されてるんじゃないの。

 ノーセンキュー! 

 

 楽しい2周めプレイのために、1周目の今回はとことん安全性を追求します。この世界は、命が軽すぎる。

 だからこそ、命の輝きと人の善性を叫ぶ主人公勢が眩しくも尊いわけだけれど。

 

 さて、手紙を出してから、どこに行くかというと、ちょっとしたミニイベントが起こる場所です。

 お屋敷から実家までの道を少しだけ外れることになるけど、問題ない。体力値MAXに達したこの身体(からだ)、一昼夜走り続けても疲労というバッドステータスはつかない。イヤッホー! 

 ジイちゃんとの待ち合わせ日時は、念のため、到着予定日より少し遅めにしといたし、寄り道くらい問題ない問題ない。

 

 というわけで走り続けて一昼夜ちょっと。R18版やR25版でもお世話になった場所に到着。

 こういう時はさすがに効率厨はやめて、スキップするコマンドも使う。さすがにずっと走るのは疲れなくても飽きるからね。なので、意識上は、走り始めたと思ったら着いた感じだ。

 

 さてもさても誰が呼んだか、犬鳴洞(いぬなきどう)

 怪談(ホラー)の名所である犬鳴峠とも、映画の犬鳴村とも関係はないが、多分、イメージだと思われる。不気味だから。

 しかし、有用なのである。

 ここの説明をする前に、まずは「つ」の形をした川を思い浮かべて欲しい。川は洞窟に流れ込んでいる。しかし、「つ」の曲線部分を通り抜けて、外に出てくる。

 想像できただろうか。

 ミニイベは、この川に笹舟を流す。そして、全速力で、洞窟が終わって笹舟が出てくるところまで駆けてゆく。以上です。

 え? 笹舟が何か分からない? 

 都会っ子め。作り方はものすごく簡単なのでググってね! 

 こいつを川に流し、洞窟を抜けてくると、確率でレアアイテムを乗せているのだ。

 

 こういうミニイベントを逃さないことが効率よくプレイするコツです。

 とは言え、効率にこだわり過ぎると詰まんないプレイになるからね。1周目は逃さずやるけど、2周めからは覚えてたら、だな。

 色々と出てくるが、今回、狙ってるのは「経験値+10000」とか「仙薬」とか「極意の詩」あたり。かなりの低確率で輪廻の絆も来るが、期待すると物欲センサー様がお仕事をなさる。

 ちなみに、レアアイテムをもらうのは3回でやめておくこと。

 4という数字が何に通じるかと考えてみて欲しい。ぶっちゃけ厄しか乗ってこない。下手すると、4回目は取った瞬間、即死しかねない。

 3回目のレアアイテムを受け取ったら、今度は、笹に「感謝」とか「ありがとう」とか書いて流す。これは別に必要ってわけじゃないが、いつの間にやら広まっていた風習だ。別にやらなくたっていいのだけど、良い風習だと思うのでだいたい毎回やっている。

 

 この洞窟の考察は、色々とされているけれど、プレイヤーしか持っていないアイテムや、輪廻の絆が流れてくる時点で、どこかの世界線の自分が閉じ込められている説が強い。

 100年以上前から開始すること自体は可能だから、決して不可能な説じゃないんだけど、疑問は残る。そこまで行けば全ステータスカンストしててもおかしくないのに、なぜ大人しく閉じ込められてるんだろう。

 もしかして、ガチの神仏に遭遇しちゃった世界線か、五行山の孫悟空的なルートなのか……と思わなくもないが、鬼滅世界の神仏がそんなことするかなという気もする。プレイヤーにそんなことするくらいなら、無惨様にもっと積極的に天罰やってこうよ神仏。

 まあR30版では、千年前まで遡ったら鬼の首領成り代わりプレイも可能と聞くので、その世界線でのレアルートだと言われたら頷けなくもないが。

 

 さて、笹を一枚ちぎり、ひっくり返ってしまわないようにバランス良く、折って切って挟んで、船の形を整える。

 何が出るかな何がでるかな。丁寧に水上に置いて、手を離した。さあ、走れ、洞穴の出口まで。

 そして、後はこれを3回レアアイテムが出るまで繰り返す。確率だもの。出るまでゾンビアタックよ。当然ながらスキップするコマンドを使わない手はない。

 

 流れ出てきた笹舟を手に取る。

 最初の当たりだ。

 うん、残念ながら『経験値+5000』だった。悪くはないけど狙ってたアイテムの下位互換。惜しい。

 スキップの終了時は、自動的にロードするコマンドが走るので、スキップ中の記憶はちゃんとある。

 たとえば、これは21回目のチャレンジだとか。意外と早く出た。

 たとえば、走る途中に転んだ回数は3回だとか。ここ、地面がボコボコしてる上に、棘のある草が多くて走りにくいんだよなぁ。

 たとえば、いつのまにかあった右手の親指の傷は、笹で切ってしまったのだとか。意外と笹はよく切れる。

 記憶があるというより、思い出す感覚に近い。ただし、これもたまに落とし穴があるから、注意な。思い出せないってのは、普通にリアルでもあるけど、大事なことほどうっかり忘れてたりしない? しないか。そっか。

 

 さて、2回めチャレンジ。次はどれくらいかかるかな。

 スキップするコマンドを走らせる。

 ロードするコマンドが走る。

 72回めだった。

『輪廻の絆』が乗っていた。

 ふぉぉぉぉぉ! ありがたい! 

 思わず感極まった高音の悲鳴が出た。

 いや、すぐに使うわけじゃないんだけど、これは数が力だから。

 そもそも経験値UPアイテムだって、今すぐ使って効果のあるアイテムじゃない。

 全ては2周めのためである。

 

 思わぬ幸運に震えながら、3回目チャレンジ。

 次はゴミアイテムでも許す。これは許される。

 そもそも1周目だから、どんなアイテムでもそれなりに使いようあるしね。そういう意味では何が来たってかまやしない。

 スキップするコマンドを走らせる。

 ロードするコマンドが走る。

 96回目。

 飾り気のない小さな土鈴だ。

 こ、これは微妙……という感想になるアイテムだった。

『鬼寄せの鈴』

 鳴らすと鬼が惹かれて寄ってくるという代物だ。一般人の中に鬼が紛れて見分けがつかない時とか、一定範囲内のどこにいるか分からない鬼をおびき寄せたい時なんかに便利なんだけども。

 しかし、今回の1周目では用途のないアイテムでもある。まあ、2周めに持ち越せますし。そもそもアイテムは全部集めたい派ですし。つまり、損はないので、文句を言うつもりはない。残念なだけで。

 飾り気がないと見せかけて、内側にビッシリと執念を感じる呪詛が書き込まれていることを知っている。

 フレーバーテキストは「物寂しい音のする少し歪んだ鈴。鬼と成った親を思う児の泣声」

 これはステーションで詳細を読むと、もうちょっと長い。手短に言うと、親を鬼にされて、その親を殺すために惹き寄せようと作った鈴ってことが書いてある。

 救いがないね。

 

 似たようなアイテムは他にもいくつかあって、鬼寄せシリーズと呼ばれる。

 なんでも運営側が、藤の香の逆アイテムがほしいと作ったものらしいが、それは多分、原作的に言うと稀血の役割なんじゃないだろうか。こっちはこっちで使い所はそこそこあるけれども。

 ついでながら話しておくと、この鈴、珠代さんにめっちゃよく効く。多分、親を呼ぶ児ってところが刺さるんだろう。

 やるせないね。

 

 犬鳴洞(いぬなきどう)にお礼の笹を流して、また走り出す。

 そろそろ休憩したいところだが、安全地帯に付くまでは我慢。

 今のステータスだと、襲われたら嬲り殺される一択だ。体力はあるが、足はそこまで速くない。ここまで走った分の疲れもある。

 神に愛されし縁壱さんが一昼夜走り続けても疲れないし速いのは生まれながらの呼吸のおかげだろうが、一見同じような真似に見えても、こちとら単なるステータス高数値の賜物である。

 縁壱さんはリジェネというか、呼吸による常時回復バフが高数値過剰供給されているイメージで、常に体力100%維持。

 対して、そもそも疲労というバッドステータス取得までの距離がでかいだけで別段回復はしていない。つまり体力の上限が高い分、消耗しても走れるというだけである。

 縁壱さんは人生一周目であれだから、アドミニストレータ権限でログインしてるに違いないという笑い話があるんだが、そのアドミニ権限持ちですら討伐できなかった無惨様は何なんだ悪質なウィルスか何かか、と煩悶するまでがセットだったりする。

 つらいね。

 

 だが、安心して欲しい。

 攻略サイトを見ながら無駄なくという条件付きでは有るものの、10周もすれば、なんとか無惨様をぶち殺せるだけのステータスは手に入る。なぜなら、これはアクションゲームではない。戦闘メインのゲームではないのだから。

 このゲームは、原作という物語の歯車に、主人公という異物を挿入し、その結果どうなるかをシミュレートするゲームなのである。

 あえて、主人公のステータスを上げずに、いや、あろうことかステータスを低下させた状態で無惨様をぶち殺す変態もいるけども。

 いや、変態と言ったら失礼かもしれない。

 しれないのだけれど。

 しかし、R18版や25版ならともかく、痛覚全解放したR30版でそういう縛りプレイをやるのは(はばか)りなく変態と呼んでよかろうと思いますね。個人的な意見ですがね。

 

 次の目的地は分かっているので、走っている時間はスキップするコマンドで飛ばす。

 そして不眠不休で走ることおよそ4時間半。

 目的の町までたどり着き、宿を取って布団に潜り込んだ。

 この町は、藤の家が多いので隊士も多く、比較的安全なのだ。絶対ではないけれど。

 宿の前の屋台で買ってきたものを口に放り込んで、咀嚼する時間も惜しく丸呑みする。ちなみにこのゲーム、虫歯というバッドステータスは存在しない。存在するとしても、状態異常回復アイテムで治るなら、睡眠優先するけどね。

 さすがに、体力もイエローゾーンに入りそうなので回復させねばならないのだ。虫歯など些事よ。もちろんリアルでは歯を磨くとも。

 

 今回、キャラメイクの際に、体力値の次にポイントを捧げたのが幸運値だ。

 犬鳴洞に行くまでの間、そして、この町に走っている間に鬼に襲われなかったのは、この数値が比較的高いからだと思う。

 知性を犠牲にした甲斐があったというものよ。でも、幸運値って、次の周に引き継げないステータスなんだよね。悲しい。1周目の自分を死なせないためだけのポイント割り振りである事実が悲しい。というか、もったいない。

 しかし、1周目の非力さで、労力を割かず鬼とのエンカウント率を下げる一番有効な手が、幸運値ってのも確かなのだ。確実じゃないけど。

 

 ここで寝て回復したら、次はもうジイちゃんとの約束の町に向かう。

 余裕がありそうなら、他のイベントも回りたいけど、もしも遅れたらそこから家族喪失イベに入りそうな気がする。

 誰も悪くないけど、どうしようもないすれ違いとか勘違いとか、そんなイベの種類豊富さにおいてこのゲームに抜きん出るものはない。白目です。

 親しい人が鬱陶しいと感じているなら是非ともプレイして欲しい。家族の大事さとか、友人の大切さとか、自分が今も生きていられる奇蹟とか、現代日本で感じることが難しい感情を泣きわめきたくなるほど味わえるおすすめゲームだから。

 プレイした上でやっぱり鬱陶しく感じるなら、それは距離を取るべき時期か、距離を取るべき関係性かのどっちかだから、素直に離れていいと思う。

 いや、本当にこのゲーム素晴らしい。幸せの壊れる音が最高に美しくて発狂できるからおすすめ! 

 

 

 

 

 

 

 




新年あけまして、おめでとうございます。
感想や評価ありがとうございます。
とても励みになります。

ちょっと今回のは後でこっそり色々と訂正するかもです。
話の流れ自体は多分ですが、変わらないと思います。
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