気が付いたら二週間もたっていた…。
何を言っているのかわからねえが…すいませんポ〇ナ〇フしてないで真面目に答えます。
簡潔に言うと二週も遅れた理由は二つあります、一つは普通にネタを考えていたこと。
そしてもう一つはあとがきで言います。
真夜中の廃墟にて戦いが繰り広げられる。
俺が接近すると同時にキジクアは背中の触手を伸ばして牽制してくる。
ライドブッカーで触手を防ぐが手数では圧倒的に相手が有利だ。
ガンモードに切り替え狙撃するが、相手の体には傷一つつかない。
「お前・・・なかなか活きがいいな!」
「そう簡単に食われるものか…しかし固いな」
「そうだ・・・俺は戦車の駒の悪魔・・・俺の体は簡単に傷つかない」
キジクアが触手を引っ込めると八つの目に魔法陣が展開され、そこから魔力弾が連射される。
「面白い、連射勝負と行くか」
『アタックライド ブラスト』
対抗して俺もエネルギー弾を連射するが、何発かは貫かれる。
回避してまた連射するが、キジクアの魔力弾に押し負けている。
この感じ・・・魔力弾に駒の力を込めてるな。
「図体の割には、中々器用なことをするな…さてどうするか」
「どうするもない・・・お前は負けて・・・俺に食われる・・・後ろの奴らも一緒にな」
「だからどうするのか考えるのさ」
『アタックライド インビシブル』
俺がインビシブルのカードを使用すると、俺の体は透明になりキジクアの視界から消える。
キジクアは俺が急に消えたことに驚いている。
さて…どうするか、あの体に傷をつけるのはこのままじゃ不可能だ。それにいつまでも消えていたらリアス部長たちの方に行くかもしれない。
キジクアが見失っている隙に俺はライドブッカーからカードを取り出す。
さすがはS級といったところか。やはり、ここは別のライダーになるか・・・?
そう模索していると、あるカードに目が付く。
部室で手にした悪魔の駒のカード、これを使えばもしかしたら。
そう考えていると、俺に魔力弾が直撃しその衝撃でインビシブルの効果が切れる。
「そこか・・・ようやく見つけたぞ・・・!」
「くっ…気づかれたか」
キジクアは触手を鞭のように扱い攻撃しながら魔力弾を打ち出してくる。
俺はそれを防ぐが触手の一本が脇腹に入り吹き飛ばされる。
「ぐっ…!?」
「このまま叩き潰してミンチにしてやる・・・」
キジクアは触手に魔力を流し、威力を底上げして構える。
俺は脇腹を抑えながら立ち上がる。
「だったら試してみるか。こいつらの性能をな」
俺はカードを取り出し、ドライバーに装填する。
『プロモーションライド ナイト』
装填したとき、俺の体に不思議な魔力が流れ込んできた。
それと同時に体が異様に軽くなった。
「くたばれ・・・!」
キジクアの触手が振り下ろされる・・・がそこに俺の姿はない。
「なに・・・どこに・・・?」
「俺はこっちだ」
キジクアが振り返ると、後ろに俺がいた。
「馬鹿な・・・いつの間に・・・!」
「なるほど。プロモーションライド、大体わかった」
俺はライドブッカーをソードモードに切り替え、キジクアに接近する。
だが俺の速さは先ほどよりも圧倒的に上昇しており、キジクアの攻撃をよけていき斬撃を放つ。
先ほどまで傷はつけれなかったが、この斬撃に速さが加わったことで威力が増しキジクアに傷をつける。
「なっ・・・!?俺の体に傷が・・・!」
「どうやらこのカードにはその駒の特性が込められているらしいな。使用すればその駒の特性を得られる」
「くっ・・・このっ・・・!!」
「さて、次はこれだ」
キジクアが魔力を込めている間に俺はカードを取り出す。
『プロモーションライド ルーク』
俺の体にまた魔力が流れ込んでくる。
キジクアが放ってきた魔力弾が俺に直撃する。
「はははっ・・・!これであいつも・・・っ!?」
「どうした、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして」
俺は平然と立っていた。
あれだけの魔力弾が直撃してこれか、中々のものだな。
キジクアは慌てて触手を振るうが、俺はそれをガシッと両腕でつかみ取り力を込めて引っ張るとキジクアが引き寄せられる。
「なっ・・・!?」
「忘れたのか。戦車の特性は屈強な防御力と・・・馬鹿げた攻撃力!」
引き寄せられたキジクアに向かって拳を振るうと、腹に突き刺さりキジクアを殴り飛ばす。
その衝撃でキジクアは口から血を流している。
「人間の俺でこの火力か・・・恐ろしいな」
「ガハッ・・・おのれ・・・!」
「さあ、次はこれだ」
俺はさらにカードを取り出し装填する。
『プロモーションライド ビショップ』
また魔力が流れてくる。だが僧侶の特性は聞いてないからどうすればいいのかわからないな。
「だったら・・・これでどうだ・・・!」
キジクアが戦車の魔力を込めた魔力弾を放つ。俺も対抗してガンモードで狙撃すると、先ほどよりも威力の増したエネルギー弾が射出されキジクアの魔力弾を相殺していく。
「なに・・・!?」
「なるほど、僧侶はガンモード専用だが威力を増してくれるようだな…ならこれと相性がいいな」
『アタックライド ブラスト』
装填し引き金を引くと、威力を増したエネルギー弾が連射される。
キジクアも連射するが、連射力はこちらが上なので何発かはキジクアに直撃する。
「馬鹿な・・・!こんなはずが・・・!?」
「悪いが、これで終わりだ」
『プロモーションライド クイーン』
最後のカードを装填すると、さっきの三枚よりも多くの魔力が流れ込んでくる。
俺は女王の状態のまま、カードを装填する。
『ファイナルアタックライド ディ ディ ディ ディケイド』
すると直線状にカード型ホログラムが現れ、俺はソードモードに切り替えホログラムを通過しながらライドブッカーにエネルギーを溜め居合切りの如くキジクアを切り裂く。
キジクアは両断され、そのまま爆散した。
名づけるなら『ディメンションスラッシュ』といったところか。
「ふうっ・・・」
俺は変身を解除しリアス部長たちの元へ向かう。
そこには唖然としたみんながいた。
「えっと…大丈夫ですか?」
「えっ、ええ。私たちは無事よ…」
「それはよかった。しかしさすがはS級、少し手こずったな」
「えっと…イッセー君。よく勝てたねキジクア相手に?」
「いやぁ、確かに強かったけど師匠と比べたらな・・・」
「貴方の師匠どれほど強いの!?」
一応・・・歴戦の堕天使です。そのこと知ってる朱乃先輩も苦笑いしてるし。
「・・・本当に人間ですか?」
「おいおい小猫ちゃん。どこをどう見ても純度100%の人間だろ?」
「「「いや、あの戦いを見た後だとちょっと・・・」」」
「ちょっと木場にリアス部長まで!?」
俺は突っ込みながらもぐったりしている正義を担ぐ。
おっ、こいつ意外と軽いな?
「とりあえず依頼のはぐれ悪魔はいなくなったしさっさと帰ろうか」
「ええ、そうするわ。…これ、どう報告すればいいのかしら?」
・・・なんかすいません。
「はあ、何で俺が行くのかな?」
はぐれ悪魔との戦いの後部室に帰った俺たちは仕事に取り掛かると正義宛ての依頼が来ていた。
しかしまだ正義は動けそうにもない上他のみんなもそれぞれの依頼があるため急遽代打として俺が行くこととなった。
『まあいい経験になるんじゃないか?悪魔の仕事がどういうものなのかわかるじゃないか』
「のんきに言ってくれるなあ…」
俺はドライグと談笑しながらも目的地へと歩いていく。
えっ?魔法陣ジャンプ?あれはリアス部長に止められたよ。魔法陣から人間が来たら怪しまれるからという理由で。
『・・・しかしこの感じ。まさか・・・』
「んっ?どうしたドライグ」
『んっいや、なんでもないそれよりこの家じゃないか?』
俺は依頼主がいる住宅までたどり着き、ドアをノックする。
「あの~すいません。リアス・グレモリーの使いの者ですけど?契約に来ました~」
『はたから聞いたら怪しさ満点だなw』
「うるさい。ていうか反応ないな、留守か?」
『さすがにこの時間で留守はないだろ…』
俺は気になりドアに手を開けると鍵がかかっておらず、中に入る。
中に入った瞬間、俺は違和感を感じた。
「奥から魔力・・・けどこの感じ・・・ドライグ」
『ああ、いつでもいいぞ』
俺は赤龍帝の籠手を展開し、魔力を探知した場所まで向かう。
魔力を感じた部屋に入ると部屋は薄暗いライトが点灯していた。
部屋の中央に視線を向けると、そこには神父服を着た男性がいた。
部屋の隅には倒れている男性がいる。
「あんたか、こいつが呼んだ悪魔は」
「・・・あんたがこの人をやったのか」
「ああ、安心しろ。こいつは気を失ってるだけだ。だがこいつは悪魔を何回も呼び出し契約している。これは教会の者にとって重罪なものでね」
この男性は教会の者だったのか、俺はそう思いつつも相手を警戒する。
白髪の男性で神父服に腰に身に着けているレイピア。そしてこの魔力は…。
「あんたも教会の者か。しかもこの感じ、悪魔祓いか」
「ああ、よくわかったな。それじゃあ自己紹介と行きますか。俺はフリード。とある悪魔祓い組織に所属する末端さ」
「・・・俺は兵藤一誠、しかしやけに日本語が流通な悪魔祓いだな」
「何言ってんだ?悪魔はどんな言葉でも通じるだろう?」
「あいにく、俺は悪魔じゃないんだ。純度100%の人間」
「人間?嘘つけ、お前から感じる魔力は悪魔そのものだぞ」
悪魔そのものの魔力?どういうことだ?と考えているとドライグが頭に語り掛けてきた。
『相棒、あいつの言っていることなんだが確かに相棒から悪魔特有の魔力を感じる』
はっ?どういうことだ?俺は悪魔に転生してないぞ。
『キジクアとの戦い、悪魔の駒のカードを使った時魔力が流れ込んでくる感じがしただろう。おそらくその時カードの中の駒の魔力が相棒に入っていったのだと考えられる』
じゃあ、今の俺は悪魔なのか?
『いや、どうやらそうでもないらしい。今の相棒は簡単に言えば悪魔の魔力を宿した人間といったところだ。魔力のおかげであいつの言葉も理解できているようだがほかの駒の特徴は出てないようだ』
えっ、じゃあ翻訳能力だけが使えてるの?なにそのご都合主義な展開?
「まあ、あんたが人間だろうが悪魔だろうが見られたからには黙ってもらうぜ」
フリードがレイピアを構え接近してきたのに気づき俺は籠手で刃の部分を掴む。
掴まれながらもフリードは蹴りを繰り出し俺から離れ距離をとる。
「やるな、隙だらけだったからいけると思ったが」
「あいにく、師匠のしごきのおかげでそういう不意打ちには慣れているんだ」
「へえ…じゃあこういうのはどうだっ!」
刃の部分が白く輝くと、さっきより早い速度で接近しとっさにライドブッカーでレイピアを弾くが。今度は剣のように振るってきて俺はギリギリで防御する。
こいつ、さっきの一撃より格段に速くなっている!
「・・・一撃目はともかく。ほかの斬撃も防がれるとはな」
「馬鹿言え、こっちもギリギリだ」
さっきのキジクアとの戦いの疲れがまだ残っているから状況は少し不利だ、どうしようか考えていると。
「あの?どうしたんですか」
聞き覚えのある女性の声が聞こえ奥を見ると、そこには昼にあったばかりの女性…アーシアがいた。
「アーシア!何でこっちに来たんだ!」
フリードは叱るようにアーシアに問う。
「ごめんなさいお兄様、先ほどから大きな音が鳴って気になって…」
アーシアは慌ててフリードに謝罪する・・・まて、いまアーシアなんて言った?
「まさか、兄妹なのか?」
「・・・ああそうだ、それがなんだ」
「どうしたんですか・・・あっ、イッセーさん!」
・・・なんていう間の悪い再会だ。
はい、うちのフリードとアーシアは兄妹設定です。
フリードの性格に関してはまあアーシアの兄だしそこまでイカれないだろという自己満です。
それで遅れた理由二つ目なんですが、実はもう一本別の小説を考えているんです。
それでそっちの方のネタも考えていてマジで遅れるかもしれないんです。
・・・二本も考えてちゃんと両方とも完結できるのか俺・・・(;・∀・)
因みにもう一本の方も別作品と仮面ライダーのクロスオーバーです。
ですがハイスクールD×Dではありませんので。
それでは投稿頻度はやばいですが次回も楽しみにしてください。
悪魔の魔力の件無理やりすぎたかな…(小声&震え声