あれは嘘だ!
仕方ないしょアニューとか00キャラクターの口調を覚えていたんだから!(あとこいこい大戦タノチイ)
アンケートありがとうございます、なんとか書き上げたので楽しんでもらえればっと思います。
では、どうぞ。
side:アスラン
あれは本当にキラ君だったのだろうか?
私はX303イージスのOSを書き換えながらこの機体を奪取した時の事を考える。キラ君は優しい人だ、ちょっとドジで間抜けでおっちょこちょいなとこがあるけど優しく他人を思いやれるそういう人。それにまだ月で暮らしているはずなのでヘリオポリスにいる訳がないと思う、だけどあの時撃って来たのは一体誰だったんだろう?連合の兵士だろうか気になる・・・あぁ、早く戦争終わらせてヴェーダ君と会いたいなぁ。
ヴェーダ君やキラ君と言えば二人と仲良くなれたきっかけの会った日もこんな気持ちだった・・・
あの時は私が覚えの無い内容で責められている時だったな・・・いきなり現れて言葉巧み・・・というよりノリと勢いで相手を言い負かして私を庇ってくれて。その後一緒に庇ってくれたキラ君と一緒に過ごすようになっていつの間にか親友になってたんだ。キラ君は気付いて無かったみたいだけどその後もヴェーダは何かと絡んでくる子から私を庇ってくれてその理由も私が女の子だからって・・・
「うぅ」
顔が赤くなって来たのがわかりヘルメット越しではあるが顔を隠してしまう。その様子に一緒にOSの書き換えを行なってる兵士はまたか〜と呆れたように声をかける。
「アスランさん、後はこちらでやっておくで先に休んでいてください。」
「わ、わかりました」
私は声に応じキーボードを畳むとコックピットから出て休憩室に急ぐ。その途中アナウンスがかかる。
【隊長機被弾、消化班はデッキへ】
クルーゼ隊長が被弾!?信じられない予報に驚かされるが事情を聞く為にブリッジに急ぐ、何か嫌な予感が頭をよぎっていた。
side:ヴェーダ
アークエンジェルに到着したキラ達に生存報告をしようと出たらキラが銃を向けられてサイが庇ってたでござる。
これはどうしたら良いのだろうか、とりあえず事情を聞く為に降りてみる。
「貴様!何者だ、何故民間人がモビルアーマーに乗っている!」
黒髪の女性士官に声をかけられに向けていた銃を一丁向けてきた。
ちょっとおお、銃を向けるなんて何と野蛮な!ゆっくりと手を上げながら本当の理由を話せないので誤魔化して事情を説明することにした。
「シェルター(格納庫)に向かってたところこの機体があった、既に建物の崩壊が始まっていた為この機体で脱出した。ーーーーーーー」
ん?、何か今口が勝手に動いたような気がするが気のせいか・・・?
「!?こ、これは失礼しましたアーデ少佐殿!」
黒髪の女性士官が慌てて敬礼をする。その様子に後ろの銃を構えていた人は下ろし敬礼をしてくる。
自分も敬礼を返すが。うん、気のせいじゃ無いですね。ちょっと俺の口!なぁーに、勝手に口走ってくれてんのの!!確かにオーブでは兵役時には軍に籍を置いてたよ!でもね、今違うんだわこれがああああ!これは仕方ない。こうなったらこの状況を全力で利用してやる!
side:ムウ
「それに私は民間人では無くアロウズ所属、ヴェーダ・アーデ少佐だ」
俺と同じゼロから降りてきた少年は驚いたことにアローズ所属と名乗りやがった。
アロウズは武力衝突前に結束された組織で連合、プラント、オーブの主要国が携わってはいるが内情は不明、何故かは知らないが構成員は正規軍に命令権がある。武力衝突後はプラント側は支援を打ち切ったことをきっかけに連合とオーブも支援を打ち止め解散したもんかと思ったが…まだ残っていたとは驚きだ。
「それで、この状況は?」
その黄金の目を輝かせながら艦長であるラミアス大尉に問いただす。
それを俺が横から口を挟んだ。
「いや、このモビルスーツを操縦していた民間人がコーディネイターだと確認していて・・・」
その時俺は言葉を詰まらせてしまった、俺個人へと向けられる強い殺気を感じてしまったからだ。
「コーディネイター・・・ね、確かムウ大尉と言ったか貴方・・・ブルーか?」
ブルー、ブルーコスモスを指す言葉とすぐに分かった。確かにブルーコスモスと人種差別を許さないアロウズとは敵対関係にあったはずだ。
「いっいえ、私はただ確認をと思いましてブルーと言う訳では」
殺気を増していく、戦場でもここまで死を身近に感じられる時はない。
ははは、まるで鷹とまで言われた俺が逆に鷹に狙われる小鳥になったようだ。
パイロットスーツの中が汗ばんでいく、気持ちの悪い感覚が全身を駆け回り早く逃げろと生存本能が語りかけてくる。死を覚悟したときその殺気が散った。
「そいつは大丈夫だ、コーディネイターではあるがプラントとは関係はない」
目は金色に怪しく輝いてはいるが先ほどまであった殺気は微塵も感じない。
「それにここは中立のコロニーだ、戦争が嫌で逃げてきたコーディネイターもいても不思議じゃない」
その言葉に何か言いたげだったバジルール少尉は口を閉じる、先ほどのコーディネイターの少年が何か言いたげだったかそれを問いただすことができなかった。
【敵艦、モビルスーツの発進準備してるよ!】
後ろにあった少佐が乗ってきたモビルアーマーから少女の声がしたからだ。
「やはりか・・・」
アーデ少佐はこの状況を予想してたかのように指示を出す。
「ラミアス艦長早く指示を、敵はあのクルーゼ隊だ。油断が命取りになる」
「は、はい!第一種戦闘体制、アークエンジェル発進準備!」
バタバタとクルー達は持ち場へと急ぐ、俺もゼロは使えない為にデッキへ向かった。
side:ヴェーダ
なんとかなった
いやー、セレーネのおかげでマジでなんとかなってしまったよ。
後はキラの援護をしながらアークエンジェルを逃すだけだな。
ハッチに向かおうとするとトールから声がかけられる。
「ヴェーダ、あれは本当なのか?」
あれ?あれって・・・・あぁ、あのクルーゼ隊がくるてことかな?原作知識を知ってる自分やクルーゼ隊をよく知ってる艦長さんやムウさんだから
信じられてた情報だけど民間人であるトール達には再度攻撃が来るなんて信じられない情報でもしかたないか・・・
「あぁ、本当だ」
トールやキラ達も動揺が隠せない、そりゃそうだ自分たちの居場所が攻撃されようとしているんだから信じられなくても無理ないと思う。
「ならアロウズってのも本当か?」
なっなんでトールが自分がバイト気分で昔創立したジャンク屋アローズのことを知ってるんだ⁉︎
あれは秘密にしてたはずなのにそれに自然消滅したはずなんだけど・・・なんでだ?
こっ答えないとヤバイ。
同様で何も言えないでいると
【ヴェーダはやく、モビルスーツ発進したよ。接敵まであと600秒!】
ナイス援護!ヴェーダの言葉に従い急いでコックピットへ入るとセレーネの姿がメインモニターに映し出される。
【敵機の予測進路を表示、それじゃ初戦頑張っていこー!】
嬉しそうな笑顔を見るとツイツイ笑い出しそうになってしまったが我慢だ、我慢。これから戦場なんだから。
「ヴェーダ・アーデ、セレーネ・ゼロ迎撃行動に入る」
左のレバーを傾けたことにより機体のエンジンが出力を上げ機体を浮かばせる。
「可能な限りコロニーの外で迎え撃つ、メインスラスター点火」
【了解!メインスラスター点火、ついでに1番から4番のサブスラスターも点火!最速で向かうよぉ!】
「ちょぉ!勝手なことすんn・・・」
体に急激にGがかかる対G装置が起動しているはずなのにここまでGがかかると言うことは10G以上の負担がかかっていると言うこと、そんな風に考えながら意識を手放す直前。
【おやすみなさいヴェーダ。これからは僕の番だよ】
アムロっぽい声が聞こえた・・・超胡散臭そうな雰囲気だったが。
side・アスラン
「アスラン、無理やりついてきた根性見せてみろ!」
「あぁ」
ミゲルの声に空返事で答えてしまう仕方ないと思う、あれを見てしまったからだ。
イージスの映像データを探っている時に偶然見つけてしまった、ヴェーダの姿。なぜ、何故君がここにいる!キラ同様プラントに行ったんじゃなかったのか!?
考えがまとまらないが確かめればいいだけ、 きっとキラに問いただせば彼の居場所もわかるはず。思わず操縦桿を握る手に力が入るが
「アスラン大丈夫ですか?」
衝撃と共に声をかけられる。モニターを見てみると水色と白に塗装されたジン・ハイマニュバーが映る、それでふと通信画面をみるとそこには水色と白色に塗装されたパイロットスーツを着るアニュー・リターナー隊長が写っていた。
「は、問題ありません」
「敵討ちも良いですけど貴方の背後には付いてくる仲間がいることも忘れないでくださいね」
「はい!」
彼女は私の返事を聞くとさらに励ますように告げる。
「それに今回は遅れていた私の部隊も付いてきてますし問題ありません」
リターナー隊、プラントでも有名で英雄視される精鋭部隊、私がいるクルーゼ隊ですら模擬戦で一度も勝利したことのない隊だ。
特徴はシグーを改良し機動戦特化としたシグー・フラッグを操るパイロットにある。
シグー・フラッグはあまりのスピードに乗り手を選ぶ機体だしかしその機体に乗れるパイロットいる。それはフラッグファイター達だ、フラッグファイターの操るフラッグの戦闘能力はおそらくではあるが私達が強奪したG兵器にも劣らない。そんなパイロットを集め部隊を編成したのがリターナー隊である。しかし隊長機である彼女の機体がなぜフラッグではないと言う疑問が浮かぶがそれには理由がある。
「こちらフラッグリーダー、フォーメンションをDへ。一番槍はこのグラハム・エーカーに任せてもらおう!」
「了解、指揮権をグラハムに。全機オールウェポンフリー」
それは彼女グラハム・エーカーが戦場では隊長として行動することが許されているからに他ならない。
陣形の先端を見る、そこには彼女の操る黒いフラッグがいた。
特別カスタムが施されているらしく他の機体とは違い装甲が少なくスラスター付きの大型バインダーが2機追加されフレームが見えただでさえ驚異的な加速力を殺人的と言え流ほどに強化していると聞いているがどれほどのものかはわからない。そんな事を考えていると
「ッ!?」
機体のレーダーに一機高速で接近する熱源体があると反応を示す。
モニターで拡大して見てみるとそこには白いXの形をしたモビルアーマーが写っていた。
「行くぞ!フラッグファイター!」
それにいち早く反応するフラックファイター達、話に聞いたとうり驚異的な加速力で迎撃に出てきたモビルアーマーを迎え撃つ。
「ミゲル達クルーゼ隊は先に!」
「了解」
リターナー隊長の乗るジンも追いかける、フラッグほどではないものの通常のジンでは出せない加速力を発揮し私達から離れて行く。
「行くぞ、アスラン」
「了解した」
コロニーの外壁に穴を開けて内部へ侵入する、そこにあいつがいるかもしれないから。
次回こそはアスラン&ミゲル戦だ!
結果1位2位とも採用しましたー、アンケートにご協力あらためましてありがとございます。
次回!ミゲル死す
デゥエルスタンバイ!
ヴェーダの乗る最初のモビルスーツはなんだ?
-
ストライク
-
アストレイ
-
ジン
-
ハイペリオン
-
アカツキ