神の従者となった剣聖の異世界旅行   作:白の牙

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ようやく原作主人公達を登場させることができた


第07話

 

 

 

 

 「地球に帰るのは久しぶりな気がするな~~なのはちゃんとフェイトちゃんは?」

 

 「私はお父さんとお母さんの結婚記念日と年末年始には帰ってるよ」

 

 「私もなのはと同じかな」

 

 3人の少女が話をしながらとある場所を目指して歩ている。その容姿と周知度から男性や女性がすれ違うたびに歓喜の声を小さく上げる。3人は目的の場所にたどり着くと部屋に設置された機械に乗ってその場から消えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 「いらっしゃ・・・うんん、この場合、お帰りのほうがいいのかななのはちゃん、フェイトちゃん、はやてちゃん」

 

 「なのはとフェイトには1年に1回は会っているからいいけど、はやて、あんたも偶には帰ってきなさい」

 

 消えた3人がたどり着いたのは大きな機械が設置された大部屋でその3人をすずかとアリサの2人が出迎えた

 

 「ただいまアリサちゃん、すずかちゃん」

 

 「こうして会うのは久しぶりだねアリサ、すずか」

 

 「あはは、返す言葉もないな~~」

 

 アリサとすずかにお帰りと言われた3人の少女“高町なのは”、“フェイト・T・ハラオウン”、“八神はやて”の3人は久しぶりの幼馴染との再会を喜ぶ

 

 「3人ともどれだけこっちにいられるの?」

 

 「3泊4日の予定や。でもほんまにええんかすずかちゃん?お世話になっても?」

 

 「はやてちゃんの家はうちの名義で管理してるけど、1人だと寂しいでしょう?」

 

 「そういわれると何も言えへんな~~。じゃあ、お言葉に甘えてお世話になります」

 

 「すずか。すずかが保護した2人の次元漂流者は?」

 

 「1人は家でメイドの仕事を手伝ってもらってるよ。もう1人は恭也さんと一緒になのはちゃんの家に行ってるの」

 

 「え?お兄ちゃん、帰ってきてるの?」

 

 「うん。なのはちゃん達が帰ってくる5日ぐらい前ぐらいにね」

 

 「なら久しぶりに家族が全員揃ったんだ」

 

 家族が全員揃ったことになのはは嬉しがる

 

 「ん~~~~~?」

 

 「どうしたのはやて?さっきからすずかのことをじっと見てるけど?」

 

 「いやな、気のせいかもしれへんけどすずかちゃん綺麗になったんとちゃう?」

 

 「え?」

 

 はやての言葉にすずかは首をかしげる

 

 「はやてもそう思う?私も日に日にすずかが綺麗になっていってる気がするのよね。すずか、何か特別なことでもやってるの?」

 

 「ううん、やってないよ?」

 

 「化粧品を変えたとかは?」

 

 「変えてないけど」

 

 「ん~~~~~・・・・・もしかしてすずかちゃん、恋しとるんやないか?」

 

 「綺麗になったのと恋に何の関係があるのよ?」

 

 「よく言うやん、恋をすると女の子は綺麗になるって。っで?どうなんやすずかちゃん?」

 

 「「・・・・」」

 

 女子なのかなのはとフェイトも興味ありげな表情ですずかを見る

 

 「えっと、ノーコメントで」

 

 「「「えぇ~~~!?」」」

 

 「教えてくれてもえぇやないか。減るもんでもないし」

 

 「だ~~め」

 

 そういうとすずかは足早に部屋から出ていき、逃がさないとばかりにはやてがその後を追った

 

 「・・・・・もしかして」

 

 「アリサちゃん?」

 

 「何か思い当たる節でもあるの?」

 

 「えぇ、多分だけどね。でも教えないわよ?すずかを怒らせたくないでしょう?」

 

 「確かに」

 

 「すずかは怒ると怖いからね」

 

 “滅多に怒らない人は怒らせると怖い”の言葉通り、滅多に怒らないすずかが怒った時の怖さを知っている2人はおとなしく引き下がった

 

 『ぎにゃあああああ!?』

 

 ただ1人は逆鱗に触れたのか叫び声を聞こえてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「うぅ~~~~~」

 

 どこぞのギャグ漫画のように頭にたんこぶを添えたはやてがテーブルに突っ伏していると

 

 「ご、ごめんねはやてちゃん」

 

 「すずかが謝る必要ないわよ、はやての自業自得なんだから」

 

 「にゃははは」

 

 「あははは」

 

 辛抱な言葉を口にするアリサになのはとフェイトは引き際を間違えれば自分たちもはやてと同じ目にあっていたと思い、から笑いすることしかできなかった

 

 『お嬢様、お茶をお持ちしました』

 

 「っ!?」

 

 扉がノックされ、聞こえてきた声にはやてがいち早く反応する

 

 「ふふ、入ってきていいですよ」

 

 『・・失礼します』

 

 そんなはやてを微笑みながらみていたすずかは扉の先にいる人物に入ってくるよう促す。扉が開き、5人、正確には3人の前に現れたのは

 

 「え!?」

 

 「・・嘘」

 

 「リ・・イン・・フォース?」

 

 メイド服を着たリインフォースであった

 

 「お久しぶりです主。そして、小さな英雄達よ」

 

 「ほんまに・・・ほんまにリインフォース・・なんか?」

 

 「・・はい。貴方様から祝福の風という名を授からせてもらった、リインフォースです」

 

 はやての問いにリインフォースが答えると、はやてはリインフォースに抱き着き、嬉し涙を流す。リインフォースもはやてを優しく抱きしめ、同じように嬉し涙を流した。そしてその後ろではなのはとフェイトが涙を流してはやてとリインフォースの再会を祝っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「皆にみっともないところを見られてもうたな~」

 

 「みっともなくなんてないよはやてちゃん」

 

 「うん。もう一度会うことが出来て、嬉しく泣いていたんだもん。全然みっともなくないよ」

 

 落ち着いたはやてが流した涙を拭きとりながら笑って言うもなのはとフェイトはそれを恥じる必要なはないと論する

 

 「リインフォースさんはこれからどうするんですか?」

 

 「主と共に歩んでいきたいと思っているが、とある人物に返すことのできない大きな恩があるります。ですので私は生涯をかけてその恩を返したいと思っているんです」

 

 「・・・・そっか」

 

 「いいのはやてちゃん?せっかく夢だったリインフォースさんと一緒に暮らすことができるんだよ?」

 

 「本音を言えば私やってリインフォースと一緒に暮らしたい。でも、この子が自分で決めたんや。やったらこの子の主として私はリインフォースの思いを尊重させるわ。それに一生会えなくなるわけやないんや」

 

 「はやて」

 

 「所でリインフォースが言う生涯をかけて恩を返したいっていう人は何処にいるんや?主として挨拶しておきたいんやけど」

 

 「彼でしたら、高町なのはの家にいますよ」

 

 「え?ってことは?」

 

 「はい。もう1人の次元漂流者です」

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